平等院の桜の見頃やライトアップ(夜間特別拝観)?鳳凰堂と夜桜の見どころ?

藤原氏の栄華をいまに伝えるお寺【平等院】。鳳凰堂は十円玉のデザインとしてもおなじみです。桜が咲くのは、その鳳凰堂を正面に望む池の反対側で、夜桜と鳳凰堂のコントラストが見事です。ここでは、平等院の桜の見頃やライトアップ(夜間特別拝観)や見どころについてまとめました。

平等院の歴史や背景は?

池面に映る平等院鳳凰堂
平等院

源氏の全盛期を築いた藤原頼通が、父・道長の別荘を寺院に改め、1052年に創建されました。

その中心的な建造物である鳳凰堂(1053年建立)は、10円硬貨にもデザインされていることで知られています。

東向きに建てられ、周囲の浅い池(阿字池)とともに美しい浄土庭園を形成するその姿は、極楽の宝池に浮かぶ宮殿を模したとされています(極楽浄土は、人間界から西方に十万億の仏土を隔てた所にあるとされています)。 

鳳凰堂の金色の阿弥陀如来像
平等院鳳凰堂と桜

中堂には、高さ約2.5mの金色の阿弥陀如来像が安置されていて、池の対岸から、仏像の顔を望めるよう格子の中央部には窓が設けられていました。

砂に浮かぶ平等院鳳凰堂
平等院鳳凰堂

北岸と北翼廊をつなぐ平橋、反橋。阿字池の水面に映る北翼廊の姿、礫を敷き詰めて表現された州浜も美しい。鳳凰堂の左右の建物は翼廊と呼ばれます。

横から見た平等院鳳凰堂
平等院

平等院の桜の見頃や見どころは?

平安時代の文化を今に伝え、「古都京都の文化財」の1つとして世界遺産にも登録されている平等院は、桜の名所でもあります。

夜桜と平等院鳳凰堂
平等院鳳凰堂と桜のライトアップ

境内にはソメイヨシノやヤエザクラなど計約30本が植栽されています。

平等院の桜の見頃は、3月下旬~4月上旬です。

3月下旬以降順次開花し、鳳凰堂正面にある遅咲きのシダレザクラは満開で4月上旬に見頃を迎えます。

この鳳凰堂の周囲に広がる阿字池の外周、左の翼廊側に桜の木が並んでおり、水面にかかるしだれ桜を楽しむことができます。

平等院の桜のライトアップ(夜間特別拝観)は?

暗闇に輝く桜と鳳凰堂の光景に目を奪われる 2017年秋に実施され、大好評だった平等院の夜間特別拝観が、桜の開花時期に合わせ2018年4月5日(木)~9日(月)の5日間限定で実施されました。

世界遺産・平等院(京都府宇治市)で4日夜、国宝の鳳凰堂(ほうおうどう)や周辺の桜がライトアップされ、幻想的な雰囲気を演出しました。

平等院鳳凰堂と桜のライトアップ

桜が咲く春の夜間ライトアップは初めてで、約70基の発光ダイオード(LED)のライトで照らされました。

水面に映る淡いピンクの桜と、ライトアップされた鳳凰堂とのコントラストが見事です。夜間特別拝観の期間だけいただける、御朱印(数量限定)も登場しました。

ライトアップされた桜と平等院鳳凰堂
平等院鳳凰堂と桜のライトアップ

まとめ:平等院の桜の見頃やライトアップ(夜間特別拝観)?鳳凰堂と夜桜の見どころ?

ここでは、平等院の桜の見頃やライトアップ(夜間特別拝観)や見どころについてまとめました。

夜桜と平等院鳳凰堂のコントラストが見事でした。

ぜひまた見たい光景です!

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