永観堂の池と多宝塔

秋の京都を訪ねる時には、やはり京都の紅葉の見頃を外したくはないですよね。2019年は京都の紅葉スポットの見頃の時期が遅れそうです。ここでは、2019年の秋の京都旅行におすすめの紅葉スポット20カ所の紅葉の見頃や見どころについて紹介しています。ぜひご参照ください!

目次

京都の紅葉の見頃は?紅葉スポット20選!

寂光院の本堂と落ち葉
寂光院の本堂と紅葉

世界中から観光客が押し寄せる京都の秋。

大自然の紅葉もいいですが、限られた空間の中に、歴史と美を詰め込んだ京都の紅葉は見るものを魅了してやみません。

せっかく秋の京都に訪れたのなら、京都の紅葉の見頃を外したくはないですよね。

京都の紅葉時期は、例年11月上旬に色期初め、11月中旬から12月上旬が見頃の時期となります。

ただし、その年の気候状況、そして京都の紅葉スポットごとに、少しずつその見頃の時期は前後します。

ここでは、おすすめの京都の紅葉スポット20選について、それぞれの見頃の時期及び見どころについて紹介しています。

京都の秋の旅行に、ぜひお役立てください!

京都の紅葉の見頃の時期は?紅葉スポット ①「南禅寺」の三門と水路閣!

南禅寺の三門から見える紅葉
南禅寺の三門の紅葉

2019年11月29日現在、 南禅寺の三門前の参道の紅葉は見頃を少し過ぎて、散り始めています。境内は、散り紅葉も多くなり、赤く染めた絨毯のようです。

紅葉の見頃の時期、日本三大門のひとつに挙げられる重厚な南禅寺の「三門」と紅葉とのコラボレーションは秀逸で、秋の京都にいる贅沢さを全身で感じます。

紅葉の見頃の時期には、約300本ものカエデが色付き、重厚な木造の建物に紅色が映え、京都の秋の王道ともいえる紅葉スポットです。

紅葉の見頃終盤には、樹々のたもとの苔に、紅葉が散り、緑と黄、赤のグラデーションが見事です。

京都の南禅寺の「三門」の近くには、「水路閣」とよばれるレンガ造りの風情ある水道橋があります。

南禅寺水路閣と樹々
南禅寺の水路閣と紅葉

京都の南禅寺の水路閣と紅葉の光景は、どこか西洋と東洋の風景が混じるような、印象的な世界が広がっていました。

京都の紅葉の見頃の時期になると、美しければ美しい紅葉スポットほど混雑しますよね。

京都の南禅寺の三門の紅葉の見頃の時期は、11月上旬に色づき始め11月中旬~下旬となり、12月上旬には落葉する年が多いと思います。

水路閣と紅葉のコントラストを楽しむ見頃の時期は、やはり11月中旬から下旬がおすすめです。

京都の南禅寺水路閣の赤煉瓦のローマ式アーチは、独特の雰囲気がありますよね。

紅葉の見頃の時期は、その年の気候や気温により前後します。

今年は、例年より紅葉の見頃が遅い傾向にありますので、11月下旬~12月上旬に紅葉の見頃をむかえると予想します。

もちろん、樹々の緑と色づきはじめの紅葉の淡い色合いを楽しみたいのか、苔に散った紅葉の哀愁にひたりたいかで、人によって見頃と思う時期は変わるかもしれません。

ぜひ紅葉スポットの一つ南禅寺界隈の散策をお楽しみください!

南禅寺の基本情報

住所:   京都府京都市左京区 南禅寺福地町86

営業時間:  3~11月 8:40~17:00  12~2月 8:40~16:30 受付は20分前まで

*年末(12/28~31)は一般拝観はなし / 年始は拝観可能

拝観料金: 境内は無料ですが、以下は拝観料が必要です。

三門 一般500円、高校生400円、小中学生300円

方丈庭園 一般500円、高校生400円、小中学生300円

南禅院  一般300円、高校生250円、小中学生150円

アクセス:地下鉄東西線蹴上駅から徒歩で10分南禅寺です。

京都の紅葉の見頃の時期は?紅葉スポット ②幽玄の額縁庭園「天授庵」!

天授庵の額縁庭園の紅葉
天授庵の方丈庭園の紅葉のライトアップ

2019年11月29日現在、 天授庵の書院南庭も方丈庭園も、紅葉の見頃を過ぎて散り始めです。方丈庭園は散りもみじと石庭のコントラストが美しいです。

京都の天授庵は、枯山水(かれさんすい)の本堂東庭と池泉回遊式(ちせんかいゆうしき)の書院南庭と二つの庭園で、趣ある紅葉を楽しむことができる人気の紅葉スポットです。

池を中心とした回遊式庭園では、竹林の緑と紅葉が絶妙なバランスで保たれています。

枯山水の本堂東庭では、額縁庭園が有名で、紅葉と白砂の対比が見事です。

これぞ京都の紅葉という光景です。

京都の南禅寺の天授庵の紅葉の例年の見頃の時期は、11月中旬~下旬になります。

もちろん、その年の気候や気温により、見頃の時期は多少前後します。

最新の天気情報サイトからの気候予測によると、2019年の天授庵の紅葉の見頃は、11月下旬頃になると予想します。

12月上旬の紅葉の見頃の終盤においても、落ちた紅葉が白砂に広がり風情があります。

天授庵の方丈庭園のライトアップ
天授庵の方丈庭園のライトアップ

南禅寺では、天授庵のみ夜間ライトアッされています。

天授庵  秋のライトアップ日程

2019年11月15日~2019年11月30日 17:30~21:00(20:45受付終了)

ライトアップ時間帯の拝観料は600円

天授庵の基本情報

住所:  京都府京都市左京区 南禅寺福地町86

営業時間:  9:00~17:00  冬季(11/15~)9:00~16:30

通常の拝観料金: 一般500円、高校生400円、小中学生300円

アクセス:地下鉄東西線蹴上駅から徒歩で約10分です。

京都の紅葉の見頃は?紅葉スポット ③秋はもみじの「永観堂」!

永観堂の紅葉に包まれた多宝塔の景観
永観堂の紅葉に包まれた多宝塔

2019年11月29日現在、 放生池の周りの紅葉は散り始めていますが、まだ見頃といっていいでしょう。散りもみじがすばらしく、まっ赤に染まる絨毯は圧巻です。!

京都の永観堂は、古今和歌集に「秋はもみじの永観堂」とも詠まれたほどの美しさで知られる京都屈指の紅葉スポットです。

歌に出てくる「岩がき紅葉」は、今でも永観堂の東山の急勾配の傾斜に、しっかりと根を下ろし、見事に赤く色づいています。

永観堂の総門をくぐるとそこには、約3000本の紅葉が立ち並びます。

京都の永観堂の紅葉の例年の見頃の時期は、11月中旬~下旬となります。

11月上旬ごろから色づき、11月上旬~中旬には緑と紅葉が美しいグラデーションを楽しむことができます。

12月上旬には、永観堂の紅葉は散ってしまうのが例年の状況です。

もちろん、紅葉の見頃の時期は、その年の気候や気温により前後します。

2018年11月21に、永観堂を拝観した時には、永観堂の紅葉はちょうど見頃の時期でした。

2019年、永観堂の紅葉の見頃の時期は、天気情報サイトの予測によると、例年より少し遅れて、11月下旬頃と予想します。

紅葉の見頃の時期には、永観堂の境内の中心にある放生池のほとりが美しく色づき、モミジやイチョウが映り込んだ幻想的な水鏡も魅力のひとつです。

永観堂の紅葉のライトアップ

境内の最も高い位置にある多宝塔も、紅葉に包まれ華やかに彩られます。

山を登り、多宝塔から見下ろす紅葉も見事で、永観堂の全景と京都の街並も見ることができます。

「みかえり阿弥陀如来」が祀られている阿弥陀堂まで、渡り廊下からも、紅葉の見どころ満載です。

紅葉と池の鯉のコラボレーション、厳かな着物姿の女性に寄り添う紅葉、一面の苔に絵をかくかのように落ちる紅葉と、まるで舞台を見ているかのように秋の風景が展開します。

また、永観堂のライトアップも見事で幻想的で、京都で最も人気のある紅葉スポットです。

ライトアップ期間 : 2019年11月6日(水) ~ 12月4日(水)

ライトアップ時間:午後5時30分~午後8時30分(受付終了)

永観堂の基本情報

住所: 〒606-8445 京都府京都市左京区永観堂町48

通常拝観時間:  9:00~17:00  冬季(11/15~)9:00~16:30

通常拝観料:  大人600円、小中高生400円 ※通常拝観時 秋の寺宝展は大人1000円、小中高生400円

夜間特別拝観料金: 中高生以上600円

アクセス: 地下鉄東西線蹴上駅から徒歩で15分です。

京都の紅葉の見頃の時期は?紅葉スポット ④紅葉リフレクション「瑠璃光院」

瑠璃光院の机にうつる紅葉
瑠璃光院の机にリフレクションする紅葉

2019年11月29日現在、 瑠璃光院の瑠璃の庭は、紅葉の見頃が続き、鮮やかな赤色の紅葉のリフレクションを見ることができます。

瑠璃光院の臥龍の庭は、 瑠璃光院の臥龍の庭も紅葉が見頃となり、 赤色、黄色、緑色のグラデーションが楽しめます。

比叡山のふもと、京都の八瀬の地にひっそりと佇んでいるのが、みごとな「床もみじ」で話題になっている「瑠璃光院」です。

最近では、SNSでもメディアでも話題の紅葉スポットです。

京都の瑠璃光院は通常非公開になっており、青もみじが美しい春と紅葉が美しい秋のみ、年2回だけ、特別拝観の時期を設けています。

瑠璃光院の秋の特別拝観は、例年10月初旬から12月初旬(2019年10月1日から2019年12月10日)です。

京都市内よりも気温が低いので、紅葉の色づきは早いように感じます。

もちろん、その年によって紅葉の見頃は前後しますが、例年11月中旬から12月上旬頃が見頃でしょう。

ちなみに、2018年は、11月下旬頃が美しい紅葉となりました。

天気情報サイトの気候予測から考えると、2019年の紅葉の見頃予想は、11月中旬~12月上旬頃でしょうか?

瑠璃光院は、もともと緑の季節も美しいので、季節が進むにつれて、緑、黄、そして赤の配分が異なるグラデーションとなり、それぞれの良さがあり好みが分かれるかもしれません。

瑠璃光院の赤、黄、緑の紅葉のグラデーション
瑠璃光院の赤、黄、緑の紅葉のグラデーション

瑠璃光院の夜間特別拝観は、ツアー参加者のみが拝観できる限定ツアーとなっています。

書院からは「瑠璃の庭」を望み、その見事な紅葉の様は見る者の心を揺らしてやみません。

鮮やかな紅葉の色のグラデーションが、廊下の板張りや写経用の机に映りこみ、部屋の中も錦で彩られさまは、息を飲むほどの美しさです。

数ある京都の紅葉スポットの中でも、最近特に人気急上昇の紅葉スポットです。

臥龍の庭は、池と石などの高低差で龍を表しており、龍の頭の形をした石があり、瑠璃の庭とはまた違った風情が楽しめます。

瑠璃光院の基本情報

2019年10月1日から2019年12月10日まで秋の拝観が行われます。

期間:10月1日(火)~12月10日(火) 期間中は無休

住所: 〒601-1255  京都府京都市左京区上高野東山55 MAP

拝観時間:10:00~17:00

拝観料:一般2,000円

アクセス:叡山電鉄「八瀬比叡山口駅」下車後、徒歩5分です。バスでは、「八瀬駅前バス停」で下車後徒歩7分です。

京都の紅葉の見頃は?紅葉スポット ⑤紅葉の雲海「東福寺」!

東福寺の洗玉潤と紅葉
東福寺の洗玉潤と紅葉

2019年11月29日現在、 東福寺の通天橋より臥雲橋を望む紅葉や洗玉澗の紅葉は、見頃が続いています。 紅葉の雲海は、真っ赤に燃えあがってきています。

京都には、多くの紅葉の名所がありますが、その中でも京都屈指の紅葉スポットの一つが東福寺でしょう。

東福寺は、本堂と開山堂を結ぶ通天橋の下を川が流れ、その川沿いに、イロハモミジやトウカエデなど、艶やかな紅葉を魅せる樹々が約2000本、美しい風景を創り出します。

東福寺の紅葉の見頃は、例年11月中旬~12月初旬の時期とされています。

広大な敷地なので、木々の色付きは少しずつ変わりますが、紅葉の見頃の時期だけではなく、東福寺の「散り紅葉」と言い、地面一面を紅葉の葉が埋め尽くす姿もすばらしいです。

「散り紅葉」の時期は、12月上旬が目安となります。

2018年11月22日訪問時には、東福寺の紅葉はほぼ見頃の時期で、美しいもみじ模様を見ることができました。

天気情報サイトの気候予測から考えると、例年並みか少し遅めとのこと、2019年の紅葉の見頃は、11月中旬~12月上旬まで長く楽しめると予想します。

東福寺の紅葉の見どころは、臥雲橋(がうんきょう、通天橋(つうてんきょう)、洗玉澗(せんぎょくかん)です。

東福寺の境内を流れる小川を、赤や黄色の葉が埋め尽くすのもまた風情があり、そこだけ時間が止まったかのような絵を見ている気分になるでしょう。

東福寺の紅葉

紅葉の見頃の時期、入り口にある回廊の「臥雲橋」から、まるで紅葉の雲海に通天橋が浮かんでいるような光景も見事です。

一番高い場所にある回廊「通天橋」の中央にある「張り出し舞台」から眺める紅葉もまた絶景の紅葉スポットです。

東福寺の基本情報

住所:   京都市東山区本町15丁目778 

拝観時間: 9:00~16:30(受付終了16:00)

※11月~12月初旬は8:30~、12月初旬~3月は16:00まで(受付終了15:30)

拝観料:  境内入場:無料 通天橋・普門院庭園:大人400円(小中学生300円)

東福寺方丈庭園:大人400円(小中学生300円)

駐車場:  福寺の駐車場は、紅葉の期間の10月20日~12月10日までは閉鎖されます。

アクセス: JR奈良線「東福寺駅」下車徒歩約10分

京都の紅葉の見頃は?紅葉スポット ⑥額縁庭園の穴場「蓮華寺」!

蓮華寺の山門のイチョウの絨毯
蓮華寺の山門のイチョウの絨毯

2019年11月29日現在、 蓮華寺の山門の参道の紅葉はまだ見頃が続いていますが、散りもみじが美しくなりました。 蓮華寺の書院前の紅葉はより赤色が濃くなり見頃です。

京都の蓮華寺は、左京区上高野西明寺山の麓にある天台宗の寺院です。

蓮華寺は、例年11月上旬から紅葉は色づき始め、11月中旬~11月下旬に見頃になる紅葉スポットで、それほどの混雑もなく穴場の紅葉スポットです。

年によって若干差はありますが、山門付近の散り紅葉は風情があり、11月下旬~12月上旬も、イチョウで敷き詰められた境内に目を奪われます。

イチョウの黄色の絨毯と赤いカエデの美しいコントラストの光景は、見るものを惹きつけます。

蓮華寺は、山門を入ったところのイチョウ・カエデの紅葉よりも、庭のカエデの紅葉のほうが遅く、紅葉を長く楽しめる寺院として、京都及び多くの旅人から愛されています。

蓮華寺の山門を入ってすぐの場所は、紅葉が天を覆うように色づき、とても美しいです。

特に山門右手の紅葉は見応えがあり、正門から続く石畳のアプローチも風情があります。

静謐な雰囲気に包まれ、書院から柱を通してみる額縁庭園が見事で、独特の空気感です。

蓮華寺の書院から見た額縁庭園の紅葉

池の周りのももみじが赤く染まり、鮮やかな緑色をした苔との対比が美しいです。

庭を見渡せる書院に座り、池に映る紅葉を愛で、情緒ある風景を楽しむことができます。

蓮華寺の基本情報

住所: 京都府京都市左京区上高野八幡町1

拝観時間: 9:00~17:00 休みは、8月24日午前中

拝観料: 400円 中学生以下無料

アクセス:京阪「出町柳」駅下車後、叡山電車「出町柳」に乗り換え、約11分)で「三宅八幡」到着します。「三宅八幡」駅下車後、徒歩10分で到着です。

京都の紅葉の見頃の時期は?紅葉スポット ⑥白壁と石垣紅葉「曼殊院」!

曼殊院の勅使門に続く白壁と紅葉
曼殊院の勅使門に続く白壁と紅葉

2019年11月29日現在、曼殊院の書院前庭園の紅葉は色が深くなり見頃が続いています。

勅使門前の石垣の紅葉も見頃が続いておりますが、少しずつ落葉が始まりました。

京都の曼殊院は、最澄が開いた古刹で、紅葉の名勝としても有名な天台宗の門跡寺院です。

曼殊院門跡は、皇族が歴代住職を務めた格式高い洛北にある門跡寺院です。

紅葉の見頃の時期には、ライトアップもある紅葉スポットの穴場でもあります。

例年の曼殊院の紅葉の色づき始めが11月中旬で、紅葉の見頃の時期は11月下旬です。

曼殊院内の古山水の庭園の見頃は11月下旬ですが、勅使門に続く白壁と石垣に間の紅葉は11月中旬頃から見頃をむかえます。

また2019年の見頃の予想は、2019年の気候状況から、例年通りか、少し遅めとなるでしょう。

曼殊院の庭園の紅葉の見頃が、12月初旬にさしかかるかもしれません。

大書院前には、白い砂、緑の常緑樹と赤い紅葉のコントラストが美しい枯山水庭園があります。

曼殊院の古山水庭園と紅葉
曼殊院の書院前の庭園と紅葉

小さな桂離宮ともいわれる境内の枯山水庭園では、白砂と杉苔と紅葉が見事なバランスで、ライトアップされると、夜の闇に幻想的な姿が浮かび上がります。

曼殊院門跡の2019年秋のライトアップは、11月1日から11月30日までの1ヶ月間行われます。

庭園の他にも、曼殊院門跡の勅使門(ちょくしもん)に続く白壁と石垣に間の紅葉は、白い壁に赤い色が映えて、趣深い光景です。

曼殊院の基本情報

住所: 京都市左京区一乗寺竹ノ内町42

電話: 075-781-5010

拝観時間: 9:00~17:00(受付は16:30まで)

拝観料: 一般600円 高校生500円 小中学生400円

アクセス: 叡山電鉄の修学院駅下車徒歩約20分。

駐車場: 駐車場は限られています。駐車場 50台無料(普通車のみ)

京都の紅葉の見頃は?紅葉スポット ⑦石川丈山の名庭園「詩仙堂」!

詩仙堂の薄と柿と紅葉
詩仙堂の庭園の紅葉

2019年11月29日現在、 詩仙堂の「詩仙の間」の前の紅葉、境内の庭園の紅葉ともに見頃は少し過ぎていますが、秋らしい風情のある光景を楽しむことができます。

京都の詩仙堂は、徳川家の家臣、石川丈山(いしかわじょうざん)が、59歳から90歳で没するまで詩や書を愛する文人として過ごした山荘であり、現在は曹洞宗の寺院になっています。

詩仙堂は、山内にイロハモミジ・ヤマモミジなどが植えられ、紅葉と白砂にサツキの刈り込みがある唐様庭園などの光景が素晴らしい紅葉スポットです。

詩仙の間から眺める庭園の光景は絵画のような美しさとも言われています。

詩仙堂の紅葉の見頃の時期は、例年11月中旬頃から11月下旬頃です。

ただ紅葉の見頃はその年の気候などによって多少前後します。

2018年11月21日訪問時は、ほぼ紅葉の見頃で、柿やススキとともに、秋の景色を堪能することができました。

なお、天気情報サイトの気候予測から考えると、2019年の紅葉の見頃はやや遅めになると予想しています。

11月下旬頃、詩仙堂の秋の風景を楽しめることができるでしょう。

「詩仙の間」から見える庭園は、秋の紅葉の見どころでしょう。

詩仙堂の書院から見た庭園
詩仙堂の詩仙の間

「詩仙の間」から見る起伏のある地形を活かした庭園は、白砂とサツキの緑の庭を取り囲むようにして紅葉が赤く色付き、そのラインが綺麗です。

鹿(しし)おどしが快い竹の音を響かせ、その場にずっといたいような感覚になります。

詩仙堂の基本情報

住所:    京都府京都市左京区一乗寺門口町27番地

拝観時間: 9:00~17:00

拝観料金: 大人500円/高校生400円/小・中学生200円

アクセス: 叡山電鉄「出町柳駅から乗車し、「一乗寺」駅で下車後、徒歩10分~15分。

京都の紅葉の見頃は?紅葉スポット ⑧静寂の中の早朝拝観「圓光寺」!

圓光寺の庭園と紅葉
圓光寺の十牛の庭と紅葉

2019年11月29日現在、圓光寺の十牛の庭は色づきが深まり、紅葉の見頃が続いています。散り紅葉も美しくなりました。

京都の圓光寺は「紅葉の圓光寺」といわれるほど、近年人気が出ている紅葉スポットです。

圓光寺の庭園は、十牛之庭と奔龍庭の2つがあります。

十牛之庭は、本堂から眺めることができ、紅葉の時期は特に人気です。

京都の圓光寺の紅葉は、例年11月初旬から色づき始め、そして見頃となるのは例年11月中旬~12月上旬あたりです。

2019年の見頃は、天気予報サイトの気候予測からすると、例年並みか少し例年より遅めでしょうか。

圓光寺では紅葉の美しい時期に限り、静寂の中で紅葉を見ることができるように特別早朝拝観を行っています。

2019年も、2019年11月16日(土)~2019年25日(月)の10日間、1日70名に限り早朝に庭園が開放されます。

紅葉の見頃の時期、十牛之庭の紅葉を楽しむには、書院の赤い毛氈(もうせん)に座ってじっくりと燃えるような赤色を堪能しましょう。

軒先の柱を額縁に見立てて庭園を楽しむ人も多く、額縁庭園の写真撮影スポットとして人気です。

圓光寺の額縁庭園の紅葉
圓光寺の十牛の庭の紅葉

散り始めてからの”散りもみじ・敷きもみじ”と呼ばれる姿も見事です。

圓光寺の基本情報

住所:    京都府京都市左京区一乗寺小谷町13                      

拝観時間:9時~17時

拝観料:  大人500円、中高生400円、小学生300円 (早朝特別拝観は1000円)

駐車場: 紅葉の時期は、圓光寺の駐車場が使えなくなるので注意です。

バスや電車やタクシーをおすすめします。

アクセス:叡山電鉄の叡山線一乗寺下車後、徒歩15分です。

京都の紅葉の見頃は?紅葉スポット ⑨幻想的なもみじ灯篭「貴船神社」!

貴船神社の紅葉と石段と灯篭
貴船神社のもみじ灯篭

2019年11月29日現在、 貴船神社の龍船閣から見下ろす紅葉や参道の紅葉の見頃は終了しました。

賀茂川の源流に位置する、京都の「貴船(きぶね)神社」は全国450社ある貴船神社の総本社で、古くから京都の水を司る神を祀る神社として信仰を集めています。

紅葉シーズンになると、二の鳥居から本宮まで立ち並ぶ春日灯篭と、アーチ状に広がるカエデが幻想的にライトアップされる「貴船もみじ灯篭」が見所な紅葉スポットです。

長い石段の参道。覆い被さるようにして茂る紅葉が、春日灯篭とともに照らされるさまは圧巻です。

貴船神社には、叡山電車で行くのがおすすめです。

また紅葉の見頃の時期、叡山電車の市原駅から二ノ瀬駅間が、綺麗な紅葉で彩られ、「もみじのトンネル」と呼ばれる紅葉の名所です。

2019年11月25日現在、比叡電車の「もみじのトンネル」は見頃をむかえています!

叡山電車のきららと紅葉
叡山電車のホームの紅葉

もみじのトンネルを通過する際には、車内灯が消えゆっくり走行しますので、車窓から眺める幻想的な紅葉のライトアップを楽しめます。(21時ごろまで)

貴船神社の紅葉は、例年は11月上旬に色づき始め、11月中旬頃に見頃をむかえます。

もちろん、その年の気候や気温によって紅葉の見頃の時期は前後します。

2018年は、11月21日に貴船神社を訪ねましたが、紅葉の見頃は少し過ぎていました。

2019年は、天気情報サイトの気候予測から考えると、紅葉の見頃は11月中旬頃~11月下旬頃を予想します。

本宮境内にある「龍船閣」から見下ろす紅葉の景色もおすすめです。

龍船閣は、貴船神社の境内にある展望台であり、座るところもある休憩所で、ここから見る渓谷に色づく紅葉は、見事で人気があります。

貴船もみじ灯篭の開催日程

日程:2019年11月2日(土)~11月24日(日)

時間:日没~21頃(貴船エリアは20時30分まで

貴船神社の基本情報

住所: 京都府京都市左京区鞍馬貴船町180

拝観時間:開門時間は 5月~11月 6:00~20:00 12月~4月 6:00~18:00

お守り授与は9:00~17:00ライトアップ期間中は参拝時間延長されます。

拝観料金: 拝観無料

駐車場:有料駐車場で、本宮・奥宮を合わせて約25台が駐車可能です。ただし、紅葉の時期は、大変混雑します。混雑回避のために、公共交通機関の利用がおすすめです。

アクセス: 出町柳駅から、叡山電車に乗り、貴船口駅で下車します。ここからバスに乗り、貴船川の清流に沿って5分くらい進むと、貴船神社の本宮(ほんぐう)付近に到着します。

京都の紅葉の見頃は?紅葉スポット ⑪癒しのわらべ地蔵「大原三千院」!

大原三千院の有清園の往生極楽院
大原三千院の有清園の往生極楽院と紅葉

2019年11月29日現在大原三千院の有清園の紅葉は見頃を少し過ぎて、落葉が多くなり散り紅葉が見事です。

大原三千院の聚碧園の紅葉も、もうすぐ見頃が終わります。

京都に紅葉の初便りを届けるのが、大原の名刹「三千院」です。

古くから貴族や修行者の隠棲(いんせい)の地として知られ、たくさんの歌にも詠まれてきた山里にある紅葉スポットです。

京都の大原三千院の紅葉の例年の見頃の時期は、11月中旬~下旬、落葉は12月上旬になるでしょう。

ただし、紅葉の見頃は、その年の気候や気温により前後します。

2019年の天気情報サイトの気候予測からすると、2019年の紅葉の見頃は少し遅れることが予測されます。

2019年は、11月下旬頃に紅葉の見頃になるでしょう

2018年11月20日訪問時は、大原三千院の紅葉は、ほぼ見頃でした。

三千院の境内には、客殿や宸殿、極楽往生院といった建造物のほか、聚碧園(しゅへきえん)、有清園という庭園もあり、季節ごとに異なる美しい景観を楽しめることから、年間を通じて観光客が絶えません。

風格のある客殿(きゃくでん)から見える一つ目の庭園「聚碧園(しゅうへきえん)」は、作家の井上靖が“東洋の宝石箱”と賞賛した庭園です。

池泉式庭園(ちせんしきていえん)で、手前に池があり、周囲には手入れされた苔、奥は植え込みのある築山になっており、背景に紅葉が彩りを添えます。

有清園には、極楽浄土を司る阿弥陀三尊像を安置する往生極楽院が建ち、苔庭の緑と紅葉の赤のコントラストがとても美しく、まさに極楽浄土さながらの世界が広がっていました。

わらべ地蔵が何とも気持ちよさそうに苔の絨毯に寝転んでいるさまや川沿いの小さな地蔵様たちに癒されます!

大原三千院の川沿いの地蔵様

大原三千院の基本情報

住所: 京都府京都市左京区大原来迎院町540 

拝観時間: 9:00~17:00 *11月 8:30~17:00、12月~2月 9:00~16:30

拝観料:一般 700円(団体30名以上600円)中学生・高校生 400円(団体30名以上300円)小学生 150円

休館日: 無休

アクセス:JR京都駅から市バスで60分、下車から徒歩で10分

京都の紅葉の見頃は?紅葉スポット ⑫平家ゆかりの尼寺「寂光院」!

寂光院の山門と石段
寂光院の山門と紅葉

2019年11月29日現在、 寂光院の本堂や四方正面の池の紅葉は見頃を過ぎ、散り始めです。

寂光院の山門の石段の紅葉は落葉し、見頃を終了しました。

京都大原の寂光院の紅葉は、見る者の心を打ちます。

特に紅葉の見頃の時期は、これぞ京都の紅葉というほど見事な秋の風景を魅せる紅葉スポットです。

寂光院の紅葉は、大原でも特に色が濃く鮮やかという事で人気があります。

京都の寂光院の紅葉の色づきはじめは、例年11月上旬、紅葉の見頃は11月中旬~下旬でしょう。

もちろん紅葉の見頃の時期は、その年の気温や気候により前後します。

天気情報サイトの予想によると、今年の寂光院の紅葉は平年並みか少し遅めです。

2019年の紅葉の見頃は、11月20日~30日頃でしょうか。

2018年は、11月20日に寂光院を訪れましたが、境内のあちこちに、鮮やかな京都の“秋の色”を見ることができました。まさに紅葉の見頃でした。

京都の寂光院の、山門へと続く参道の石段、北側背後の山を借景とした四方正面の池・汀の池(みぎわのいけ)、そして諸行無常の鐘楼が有名です。

寂光院の山門は、美しい木々に囲まれた石の階段の先にあり、山門の周りには、カエデや紅葉の木があり、秋の紅葉の見頃の時期になると大変美しい姿を見ることができ、趣きがある風景を楽しめます。

山門から入り、初めて眺めた本堂と紅葉はあまりにも鮮やかな見頃をむかえながら、せつない風景でした。

寂光院の本堂と紅葉
寂光院の本堂と紅葉

寂光院の境内はさほど広くはありませんが、裏手の山からひかれた水で池が造られ庭園が整備されていて、汀の池 (みぎわのいけ)や四方正面の池の紅葉もおすすめです。

寂光院の基本情報

住所:  京都府京都市左京区大原草生町676

拝観料金:大人 600、高校生 600、中学生 350、小学生 ¥100

拝観時間:通常 3月1日~11月30日/午前 9時~午後5時、冬季 12月1日~12月31日/午前 9時~午後4時30分、1月1日~ 1月 3日/午前10時~午後4時、1月4日~ 2月28日/午前 9時~午後4時30分

駐車場:無。民間の駐車場を利用。

アクセス: 京都バス「大原」下車後、徒歩約15分です。

京都の紅葉の見頃は?紅葉スポット ⑬額縁庭園の絶景「宝泉院」!

宝泉院の額縁庭園と紅葉
宝泉院の盤桓園と紅葉

2019年11月29日現在、 宝泉院の鶴亀庭園や宝楽園の紅葉は、少し見頃を過ぎ落葉してきています。

宝泉院の額縁庭園で有名な盤桓園の紅葉は、少し落葉がありますが、まだ見頃が続いています。

京都の大原三千院の奥にあり、仏教音楽の根本道場の勝林院の中の僧坊として800年以上前から存在する宝泉院です。

宝泉院は、「声明(しょうみょう)目録」を著すなど声明の大家として知られる宗快法印によって創建されました。

例年の色づき始めの時期は 11月上旬で、 紅葉の見頃の時期 11月中旬 です。

もちろん紅葉の見頃の時期は、その年の気候や気温により左右します。

天気予報サイトの今後の気候の予測から、2019年の紅葉の見頃は、例年並か少し遅めと予測されますので、11月中旬~下旬ぐらいになるでしょうか。

2018年は11月20に訪れましたが、紅葉と緑のグラデーションが美しく、ほぼ見頃でした。

宝泉院の紅葉は、竹林の緑と紅葉の赤が対照的で、まるですばらしい風景画を観ているかのようで、穴場の紅葉スポットです。

樹齢700年の五葉ノ松はあまりに見事であり、紅葉とともに、客殿の柱、鴨居を額縁に見立て、絵画を眺めように楽しむことができました。

宝泉院の額縁庭園の五葉の松と紅葉
宝泉院の盤桓園の五葉の松と紅葉

美しい「額縁庭園」に癒され、水琴窟の音に耳を傾けていると心が自然と落ち着きます。

宝泉院の紅葉が見頃の時期に、秋の夜灯りと称して、庭園などがライトアップされます。

2019年のライトアップは、11月2日(土曜日)~12月1日(日曜日)17:50~21:00です。(受付20:40終了)。拝観料は800円となっています。

宝泉院の基本情報

住所: 京都府京都市左京区大原勝林院町187 

拝観時間: 午前9時~午後5時 

拝観料: 大人800円  抹茶、茶菓子付き

駐車場:無。周辺の駐車場利用。

アクセス:京都バス「大原」下車徒歩約15分

京都の紅葉の見頃は?紅葉スポット ⑭水鏡の弁天堂と紅葉「醍醐寺」!

醍醐寺の弁天堂と紅葉
醍醐寺の弁天堂と紅葉

2019年11月29日現在、醍醐寺の弁天堂の周りの紅葉は落葉が始まり、見頃は過ぎました。 三宝院庭園 の紅葉は、まだ見頃が続いています。

醍醐天皇の菩提を弔うために建てられた京都最古の塔である五重塔など、国宝や重要文化財を多く保有し、ユネスコ世界文化遺産でもある醍醐寺です。

醍醐寺は、豊臣秀吉が数百本の桜を集めて「醍醐の花見」を催したことで知られている有名な桜の名所ですが、秋の景色も見逃せない紅葉スポットとなっています。

醍醐寺の紅葉は、例年11月上旬頃から色づき始め、11月中旬から11月下旬が見頃となっています。

もちろん、その年の気候や気温により、見頃の時期は前後します。

2019年は、見頃の時期は少し遅れ、11月下旬~12月上旬になるのではないでしょうか。

見頃の時期には、醍醐寺の庭園はライトアップされ、夜間特別拝観が実施されます。

2019年の醍醐寺の秋期夜間拝観期間や時間は以下の通りです。

期間:                 2019年 11月15日~12月1日

拝観時間:            18時~20時50分(但し午後8時10分受付終了)

拝観場所:          醍醐寺 下伽藍(金堂、五重塔、林泉、無量寿苑)

拝観料:              1000円 団体800円(20名以上)※小学生以下無料

豊臣秀吉が自ら設計したといわれる「三宝院庭園」の紅葉、京都最古の建造物でもある国宝 五重塔と紅葉のコラボレーションは、趣のある風景です。

醍醐寺の五重塔と紅葉
醍醐寺の五重塔と紅葉

赤い紅葉に包まれた弁天池では、朱塗りの弁天堂が池の水面にもみじと溶け込むように写り込み、息を呑む“美しさ”です。

醍醐寺の基本情報

住所:  京都市伏見区醍醐東大路町22

開場時間:3月1日から12月第1日曜日 午前9時~午後5時、

12月第1日曜日の翌日から2月末日 午前9時~午後4時30分

入場料: 3月20日~5月15日・10月15日~12月10日 大人1500円 中高生1000円、それ以外の期間 大人800円 中高生600円

アクセス:アクセス:地下鉄醍醐駅下車より徒歩約15分、京阪バス 醍醐寺・醍醐寺前すぐになります。

京都の紅葉の見頃は?紅葉スポット ⑮皇室ゆかりの深い御寺「泉涌寺」!

泉涌寺の御座所庭園の紅葉
泉涌寺の御座所庭園の紅葉

2019年11月29日現在、泉涌寺の御座所庭園の紅葉は見頃を少し過ぎていますが、紅葉の色は深く、散り紅葉も見事です。

広く皇室との関連が強い「御寺(みてら)」として親しまれている泉涌寺は、天長年間に弘法大師がこの地に庵を結んだ事に由来します。

月輪山の麓に静かにたたずみ、山に囲まれた、京都の泉涌寺の境内は、とても自然が豊かです。

例年の泉涌寺の紅葉の色づき始めの時期は、11月上旬となります。

泉涌寺の紅葉は、例年11月中旬から11月下旬にかけて見頃をむかえます。

ただし、その年の気候や気温などによって、時期は前後します。

2018年11月22日に、泉涌寺を訪れたときには、ほぼ紅葉の見頃でした。

2019は、天気情報サイトの気候予測から考えると、紅葉の見頃の時期は例年より少し遅め11月下旬~12月上旬頃ではないかと予想します。

泉涌寺の「御座所庭園」が、紅葉が見事です。

近くの東福寺に比べて格段に混雑はなく、穴場の紅葉スポットです。

御座所庭園へは仏殿の左側を通り、本坊へと進みます。

御座所庭園は2辺の縁側に面して、紅葉の見頃の時期には、カエデが赤く染まり、雅な雰囲気を醸し、赤・黄・オレンジ・緑の鮮やかなコントラストが楽しめます。

泉涌寺の御座所庭園の東側からの紅葉
泉涌寺の御座所庭園の紅葉

東側の縁側からも、きれいな紅葉模様が展開されます。

泉涌寺の基本情報

住所:   京都府京都市東山区泉涌寺山内町27

拝観時間: 3月〜11月: 9:00〜16:30 12月〜2月: 9:00〜16:00

境内の拝観料: 大人: 500円 小・中学生: 300円

庭園の拝観料  大人: 300円 小学生以下: 無料(保護者同伴)

駐車場:普通車約30台が駐車可能です。

アクセス:JR奈良線と京阪の東福寺駅から、徒歩15分ぐらいで到着します。

京都の紅葉の見頃は?紅葉スポット ⑯フォトジェニックな「雲龍院」!

雲龍院の色紙の窓
雲龍院の色紙の窓

2019年11月29日現在、雲龍院の紅葉は見頃を少し過ぎていますが、秋らしい風情のある景観です。

京都の雲龍院(うんりゅういん)は泉涌寺(せんにゅうじ)の塔頭(たっちゅう)の一つで、御寺泉湧寺別院とも呼ばれています。「

京都駅から1番近い東山の奥座敷とも呼ばれ、美しい日本庭園があり、日本らしい風景がたのしめます。

紅葉の時期は、東福寺は大変な混雑ですが、泉涌寺や雲龍院は落ち着いた静かな雰囲気で穴場の紅葉スポットです。

雲龍院の紅葉は、例年11月中旬から11月下旬にかけて見頃をむかえます。ただし、その年の気候や気温などによって、時期は前後します。

2018年11月22日に、雲龍院を訪れたときには、紅葉の見頃の少し前ぐらいでした。

2019年は、天気情報サイトの気候予測から考えると、紅葉の見頃の時期は例年より少し遅め11月末~12月上旬頃ではないかと予想します。

見るべきものの一つとして、蓮華の間の“色紙の窓(色紙の景色)”があり、フォトジェニックな景色です。

赤い毛氈(もうせん)や障子の直線が美しい部屋に入ると、4つの正方形の窓があります。

4枚の雪見障子は、それぞれ左から、椿の窓、灯籠の窓、紅葉の窓、松の窓と呼ばれています。

雲龍院は庭園などにモミジが植えられています。

禅における悟りの境地を表した丸い「悟りの窓」から、四季折々の美しい景色を見ることができます。

雲龍院の悟りの窓
雲龍院の悟りの窓

「悟りの窓」の手前になる、四角い「迷いの窓」は人生の苦しみを象徴し、モミジが徐々に紅葉していく様子を見ることができます。

雲龍院の基本情報

住所: 京都府京都市東山区泉涌寺山内町36

電話:   075-541-3916 

拝観時間: 午前9時〜午後5時(午後4時30分受付終了)

拝観料: お一人様400円 (本山泉涌寺とは拝観料は別となります。)

駐車場:  無料で約5台。泉涌寺駐車場にも約20台分の無料で駐車できます。

アクセス: JR奈良線と京阪の東福寺駅から、徒歩20分ぐらいで到着します。

京都の紅葉の見頃は?紅葉スポット ⑰夜景と紅葉の絶景「将軍塚青龍殿」!

将軍塚青龍殿からの夜景
将軍塚青龍殿からの夜景

2019年11月29日現在、将軍塚青龍殿の紅葉は落葉が始まっていますが、まだ見頃が続いています。

京都の青蓮院門跡の飛び地境内では、国宝青不動(複製)を祀る青龍殿と市内を一望できる大舞台があります。

清水寺の舞台の4.6倍の広さの木造大舞台で、眼下には京都市内が一望できます。

京都市街を一望できる東山の山頂に立つ将軍塚青龍殿。

展望スポットとしても有名ですが、展望台に続く庭園には、紅葉(約220本)、桜(約200本)、源平垂れ桃、藤、シャクナゲ、サツキ等が植えられ、桜の名所そして紅葉スポットとなっています。

西側の展望台からは夜景と紅葉の織り成す絶景が見ることができます。

将軍塚青龍殿の紅葉の見頃の時期は、例年11月上旬~11月下旬です。

その年の気候条件などによって見頃の時期は異なり、2019年の見頃の時期は11月下旬~12月上旬になると予測されています。

2019年10月25日(金)から12月1日(日)まではライトアップも行われます。

ライトアップの時間は、日没後の17時頃から21時30分までです。(開始は日によって異なり、21時最終受付です。)

料金は500円(中高生400円、小学生200円)です。

ライトアップ期間中は、展望台から続く庭園を歩き、約220本の紅葉が織りなす秋らしい景色や夜景を楽しみましょう。

将軍塚青龍殿の紅葉
将軍塚青龍殿の紅葉

将軍塚青龍殿の基本情報

住所:  京都市山科区厨子奥花鳥町28MAP

通常拝観時間:  9:00~17:00(受付/16:30)

通常拝観料:   大人500円、中高生400円、小学生200円

駐車場:  20台

アクセス: 地下鉄東西線「東山駅」から車約5分

京都の紅葉の見頃は?紅葉スポット ⑱闇夜の紅葉と慈悲の光「清水寺」!

清水寺の慈悲の光
清水寺の慈悲の光

2019年11月29日現在、清水寺の紅葉はまだ見頃が続いています。

京都の清水寺は、994(平成6)年にはユネスコの世界文化遺産にも登録され、日本のみならず世界中から拝観者が訪れる名刹です。

紅葉の見頃の時期には、清水の舞台や三重塔、放生池などの周囲に広がる約1000本のヤマモミジが色づく紅葉スポットです。

例年、紅葉の見頃は11月中旬から12月初旬になります。

清水寺のライトアップは、毎年紅葉が見頃を迎える時期に行われています。

2019年11月16日(土)から12日1日(日)まで実施されるライトアップ(17時30分~21時受付終了、拝観料400円)も必見です。

色付くヤマモミジが500基以上の照明で照らされ、自然美と建築物が織り成す光景を楽しめます。

ライトアップされた紅葉と月

観音さまの慈悲の心を表す青い一筋の光が放たれ、「清水の舞台」を取り囲むように紅に染まったカエデが一面に広がり、ライトに照らされた紅葉の奥には京都の夜景を一望できます。

清水寺の基本情報

住所:         京都市東山区清水1-294

通常拝観時間:  6:00~18:00

通常拝観料:    400円

アクセス:     市バス「清水道」・「五条坂」下車徒歩約10分

京都の紅葉の見頃は?紅葉スポット ⑲闇夜に浮かぶ紅葉と竹林「高台寺」!

高台寺のライトアップ
高台寺のライトアップ

2019年11月29日現在、高台寺の紅葉はまだ見頃が続いています。

豊臣秀吉の正妻、北政所(ねね)が秀吉の菩提を弔うために建てたのが、京都の高台寺です。

境内は、桜、竹、百日紅、紅葉と、一年を通じて目を楽しませてくれます。

京都の高台寺の紅葉は、11月中旬に色づき始め、例年の紅葉の見頃は、11月下旬~12月上旬になります。

もちろん、その年の天候によって、紅葉の見頃の時期は前後します。

高台寺は、カエデなど約1000本が鮮やかに色付き、庭園の昼間の景色も見事だが、夜のライトアップも幻想的な紅葉スポットです。

高台寺の紅葉のライトアップ
高台寺の紅葉のライトアップ

紅葉の美しさを際立させる日没後の境内は、とても幽玄な世界となります。

2019年10月25日(金)から12月15日(日)までの期間、夜間拝観と合わせて特別にライトアップが実施される予定です(17:00点灯~22:00まで、21時30分最終受付)。

また、ライトアップされた竹林も闇夜に浮かび、情緒があります。

高台寺の基本情報

住所:         京都市東山区高台寺下河原町526MAP

通常拝観時間:  9:00~17:30(受付/17:00)

通常拝観料:   大人600円、中高生250円、小学生以下無料

アクセス:     京阪本線 祇園四条駅下車 徒歩10分

駐車場:       100台(有料)

京都の紅葉の見頃は? 紅葉スポット ⑳モミジの散歩道「北野天満宮」!

秋の北野天満宮
秋の北野天満宮

2019年11月29日現在、北野天満宮の紅葉は色づきが深まり、見頃が続いています。

北野天満宮は、京都市上京区にある神社で、菅原道真公をご祭神とする全国約1万2000社の天神様の総本社です。

学問の神様として信仰を集める北野天満宮は、天神信仰の発祥の地であり、親しみをこめて「北野の天神さん」、「北野さん」と呼ばれています

北野天満宮は、梅の花と共に紅葉スポットでもあります。

境内西側の史跡「御土居」のもみじ苑では、350本ものもみじの散歩道がありあざやかに色づき、錦秋に染まる北野天満宮は、混雑少なめの紅葉の穴場です。

北野天満宮の紅葉
北野天満宮の紅葉

北野天満宮の紅葉の例年の見頃は、11月中旬~12月上旬です。

2019年の見頃は、最新の天気予報サイトの情報からすると、11月下旬~12月上旬でしょうか。

2019年11月9日(土)~12月8日(日)には、史跡「御土居」のもみじ苑とあわせて境内全域のライトアップも行われます。

日没から20時まで、カエデや朱色の鶯橋が幻想的な光に照らされる。もみじ苑の料金は茶菓子付きで1000円(子どもは500円)です。

樹齢350〜400年のカエデも見事で、朱色の鶯橋に負けない真っ赤な木々は圧巻です。

北野天満宮の基本情報

住所:京都府京都市上京区馬喰町

時間:9:00~16:00、ライトアップ期間は 9:00~20:00(受付終了)

拝観料:境内無料、もみじ苑大人1000円・子ども500円(茶菓子付)

アクセス:京福電車に乗車し北野白梅町駅より徒歩約5分。

駐車場:普通車300台、大型バス50台。無料。午前9:00~午後17:00(原則参拝時間内の営業だがライトアップ期間中は営業時間が延長されます)

まとめ:京都の紅葉の見頃は?2019年のおすすめの紅葉スポット20選!

南禅寺の紅葉と苔

京都の紅葉の見頃について、2019年にぜひ訪れていただきたい紅葉スポットを20カ所紹介されていただきましたが、いかがだったでしょうか。

今年は、少し紅葉が遅れそうですが、またすばらしい黄色や赤色の紅葉のグラデーションを見ることができるでしょう。

世界中の観光客から益々注目される京都の秋をゆっくりお楽しみください!

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