東寺(京都)の不二桜の見頃や2021年開花状況は?見どころやアクセスは?

創建からおよそ1200年の歴史を持つ「東寺」は、高さ約55mにもおよぶ「五重塔」も有名ですが、実は桜の穴場であり、人気の花見スポットでもあります。ここでは、東寺(京都)の不二桜の見頃や2021年開花状況、見どころや場所やアクセスや拝観時間や拝観料金についてまとめました。

東寺(京都)の歴史や背景は?

東寺の不二桜

東寺(京都)は、教王護国寺(きょうおうごこくじ)とも呼ばれる、東寺真言宗の総本山です。

五重塔は新幹線の中からも見え、京都のシンボル的存在で、塔の高さは57メートルで、日本一の高さです。

もともと国を護るという意図で建てられたお寺でした。

有名な空海こと弘法大師ゆかりのお寺と言われ、東寺真言宗の総本山でもあり、1994年に世界遺産に登録されました。

平安京が造られたのとほぼ同じ時に建てられ、のちに弘法大師空海に与えられました。

講堂の中にある21体の仏像(立体マンダラ)は必見で、 毎月21日は縁日「弘法市」が開かれ、とてもにぎやかです。

東寺(京都)の桜の見どころは?樹齢120年の不二桜!

東寺は、京都随一の名所ですが、桜の名所としての知名度は若干低めかもしれません。

実は、東寺には樹齢120年の大木と五重塔が作り出す美しい景色がありますが、あまり知られていません。

そのため、桜の穴場と言うには参拝者は多いかもしれません。

ただ、京都駅から徒歩でも行く事が出来る、徐々に桜の名所としての知名度も広がっています。

京都駅から徒歩15分ほどで素晴らしい桜に会えるのが東寺になります。

その中で最も美しく咲き誇る桜が、大きなシダレザクラです。

ライトアップされた桜と五重塔

このシダレザクラは「不二桜」と呼ばれ、五重塔と並んだ姿は、とても素晴らしいもので、来た人の心を魅了しています。

ライトアップされた不二桜
東寺の不二桜

不二桜という名前は、弘法大師の「不二の教え」から命名されました。

「不二の教え」とは、自分にとって良いとき悪いときを区別せず今を最も大切にするという教えのことです。

東寺には、このシダレザクラの他にも、カワズサクラやソメイヨシノなどの桜も200本程植えられており、随所でお花見を楽しむことが出来ます。

東寺の桜
不二桜という名は、弘法大師の不二の教えから命名され、品種でいうと、八重紅枝垂れ桜となります。

もともとは、岩手県盛岡市の旧家に植えられていて、その後、秋田県や三重県に移植され、大切に育てられた桜です。

平成18年(2006)に、弘法大師入唐求法の旅より帰朝された1200年記念に、東寺へと寄進されました。

高さ13メートル・枝張り10メートルの八重紅枝垂れ桜で、移植可能な桜としては、国内最大級のものとなります。

品種は、八重紅枝垂れ桜で、高さ13メートル・枝張り10メートルの国内最大級の大きさを誇っています。

「東寺」の桜の見頃や2021年の開花状況は?

桜の下から見上げる五重塔
東寺の桜

例年だと、東寺の桜は3月中旬~4月上旬頃に見ごろを迎えると言われています。

年によって多少差異があります。特に最近の温暖化傾向により、その時期が早まりつつあります。

東寺には河津桜、ソメイヨシノ、不二桜の3種類がありますが、河津桜の見頃の時期は他の桜に比べて多少早咲きとなる3月後半、ソメイヨシノと不二桜は3月末~4月上旬となります。

2021年の開花予想は、暖冬の影響により、例年より見ごろが早いと言われています。

不二桜と五重塔のコントラストが見たい方には、3月下旬がおすすめです。

2021年の開花状況につきましては、後程追記します。

東寺(京都)の場所や拝観時間や拝観料金は?

住所: 京都府京都市南区九条町1

【東寺(教王護国寺)へのアクセス】

京都市バス・16・19・42・78番に乗車して、東寺東門前バス停下車、徒歩約1分

近鉄京都線・東寺駅下車 徒歩約10分

各線・京都駅下車、徒歩約20分

拝観時間:  8:30~16:30(3/20~9/19は17:30まで)

拝観料:  500円(金堂・講堂)

まとめ:東寺(京都)の不二桜の見頃や2021年開花状況は?見どころやアクセスは?

ここでは、東寺(京都)の不二桜の見頃や2021年開花状況、見どころや場所やアクセスや拝観時間や拝観料金についてまとめました。

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