安平町の菜の花
安平町の菜の花

北海道安平町は、初夏になると美しい菜の花が点在して、訪れる人々を魅了します。ここでは、安平町の菜の花の2021年の見頃や開花状況、道の駅あびら D51ステーション、菜の花のマップやフォトコンテスト、「菜の花さんぽ2021」について紹介しています。

安平町の菜の花のマップやフォトコンテストは?

安平町の菜の花

北海道胆振管内の勇払郡 「安平町(あびらちょう)」は、北海道の玄関口・新千歳空港より車で約30分、札幌から車で約1時間の場所に位置しています。

競馬馬の種馬の産地として有名な「早来町(はやきたちょう)」とアサヒメロンと赤いひまわりで知られている「追分町(おいわけちょう)」が合併して、2006(平成18)年に安平町が誕生しました。

この辺りは酪農が盛んで、チーズの生産地としても知られていますが、2018年には北海道胆振東部地震が発生し、安平町内でも最大で震度6強を観測。

酪農業も大きな損害を被りました。

その安平町は、春から初夏にかけて、町のあちこちに、菜の花畑の素晴らしい景色が広がります。

菜の花畑

安平町は、北海道滝川市と並び、北海道を代表する菜の花の名所です。

安平町の作付面積は、滝川市の約半分ほどですが、緩やかな丘陵地を埋め尽くす一面の菜の花の黄色い絨毯は見ごたえがあり、見事な景観を誇ります。

菜の花畑

鮮烈な黄色が印象的な菜の花は、アブラナ科アブラナ属で、菜種油をとるためのナタネ、食用のナバナがあります。

菜の花の花言葉は「快活」「明るさ」「希望」「活発」「豊かさ」です。

菜の花畑

実は菜の花は連作障害予防の為、毎年畑の場所が変わります。(連作により菌核病、根こぶ病等の病害が多発して2年目以降の生育が悪くなることから、イネ科作物などと4~5年の輪作をするのです。)

通常は見頃の菜の花畑を探し出すのも大変で、観光には向かないとも言われています。

安平町でも、町全体で作付けしていて、毎年畑の場所が変わり、見頃の菜の花畑を探すことが難しいです。

安平町では、菜の花が咲き誇る様子を鑑賞できるよう、畑に番号を付けて、詳細な菜の花マップを毎年公式サイトで公開しています。

畑にも同じ番号の看板があり、照合しながら、菜の花を探し回ることができます。

番号は年ごとに違うので必ず北のなのはな会の公式ホームページや道の駅で確認しましょう。

安平町の菜の花は、観光用ではなく、農産物生産用の畑なので、立ち入りは厳禁です。

ただし、フォトスポットとして牧草ロールが用意されていたり、観賞台が設置され、市街地から離れているので交通量は少なく、道路上からでも、安全に菜の花を鑑賞出来る場所が多いです。

黄色い絨毯に青い空、畑の緑色を眺めているだけで、心が癒されます。

安平町の菜の花畑

毎年場所が変わる菜の花畑の壮観な姿を、一期一会を楽しむように、心に残すのです。

安平町の菜の花畑

また、安平町内の「菜の花畑」で撮影した写真を応募できるフォトコンテストも開催されています。

フォトコンテストでは最優秀賞に輝くと、菜の花ハチミツやなたね油のギフトセットがいただけるそうです。

2021安平町菜の花フォトコンテストは、開催予定です。

あびら観光協会の公式サイトをご覧ください!

「道の駅あびら D51ステーション」が菜の花観光の中心に?

道の駅あびら D51ステーション

2019年4月19日、「道の駅あびら D51ステーション」がオープンしました。

この道の駅は、農畜産品や加工品などの特産品、地域の観光情報、歴史・文化情報等を集結させ、安平町の観光情報の拠点となっています。

蒸気機関車D51 320や『特急おおぞら』などで活躍した北海道仕様の特急車両「キハ183系」も展示されています。

道の駅あびら D51ステーション

鉄道資料館・レガシーギャラリーのほか、テイクアウト&ベーカリーコーナー、チーズやアサヒメロン、トマト、カンロ、黒大豆など地域の特産品、農産品直売所などが設置されていて、大人気の道の駅になりました。

あびら菜の花のはちみつとなたね油も人気の特産品です。

安平町の菜の花畑は、観光用ではないので、トイレ等が一切ありませんでしたが、道の駅あびらD51ステーションが安平町の菜の花観光の中心になりました。

菜の花畑めぐりを、道の駅から放射状に計画するのがおすすめで、道の駅の売店向かいにガイドマップが置いてあり、今見頃の畑の番号もそこで知ることができます。

安平町の菜の花の2021年の見頃や開花状況は?

安平町の菜の花畑

安平町の菜の花の例年の見頃や開花状況は、5月頃から咲き始め、見頃は5月下旬から始まり、最盛期は6月上旬~中旬となります。

なお、菜の花マップは道の駅あびらD51ステーションで入手できます。

安平町の菜の花畑には番号が振られており、菜の花マップを毎年ホームページ上で公開します。

例年最盛期の6月上旬から中旬に向けて情報を掲載予定ですが、「北のなのはな会」という生産者団体の公式ホームページにて、マップが5月から公開されています。

安平町の菜の花は、5月12日現在菜の花は順調に成長中で、うっすら黄色く咲いてきています。

安平町菜の花の2021年の見頃や開花状況は、例年より少し早く、開花は5月中旬から始まり、見頃は6月下旬~5月上旬頃になるでしょう

「菜の花さんぽ2021」の開催は?

菜の花畑

2019年6月1日~2日の2日間、「安平町 菜の花さんぽ2019」が開催されました。

2019年に新たにオープンした『道の駅あびら D51ステーション』をメイン会場に、JR石勝線沿線のサテライト会場ほか、町内各所で菜の花を観賞することができました。

例年好評だった、菜の花畑をトラクターで引く幌馬車に乗りながら楽しめる『菜の花畑ドライブ』をはじめ、菜の花畑で野点(のだて)を愉しむ『菜の花お茶会』、安平町のご当地グルメを食べて、素敵な賞品がGETできる『菜の花もぐもぐスタンプラリー』など様々な魅力ありイベントが催されました。

さらに、メイン会場の道の駅あびら D51ステーションにおいて、菜の花にちなんだメニューが盛りだくさんの『菜の花かふぇ』もオープンして大盛況でした。

しかし、2020年に引き続き、2021年5月29日~30日間の2日間に予定されていた「菜の花さんぽ2021」は、新型コロナウイルスの影響により、残念ながら中心になりました。

「道の駅あびら D51ステーション」のアクセスや駐車場は?

安平町の菜の花畑

住所: 北海道勇払郡安平町追分柏が丘49-1

TEL: 0145-29-7751

FAX: 0145-25-2500

アクセス

国道234号沿い、道東自動車追分町I.Cから約3分です。

新千歳空港から車で約30分です。

駐車場

収容台数: 約100台

安平町で作られている絶品のチーズは、こちらからご購入可能です。

まとめ:安平町の菜の花の2021年の見頃や開花状況は?マップやフォトコンテストは?

ここでは、安平町の菜の花の2021年の見頃や開花状況、道の駅あびら D51ステーション、菜の花のマップやフォトコンテスト、「菜の花さんぽ2021」について紹介しました。

残念ながら、「菜の花さんぽ2021」は中止となってしまいましたが、感染対策を十分にしながら、安平町の菜の花の鑑賞をして、心穏やかになる時間をお楽しみください!

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