藤森神社の紫陽花の2021年開花状況や見頃は?あじさい祭りや御朱印は?
藤森神社の紫陽花

京都市の藤森神社は、馬や勝運を呼ぶ神社としても有名ですが、紫陽花の宮と呼ばれるほど、見事なあじさいが咲き誇ります。ここでは、藤森神社の紫陽花の2021年開花状況や見頃、2021年のあじさい祭りの開催、藤森神社のアクセスや駐車場について紹介します。

馬の神様「藤森神社」の紫陽花は京都有数の名所!期間限定の御朱印?

藤森神社

京都市伏見区深草にある藤森神社は、勝運、学問の神様で知られていて、馬の神社としても有名で、勝運を求める競馬関係者や競馬ファンが訪れる神社です。

また藤森神社は紫陽花の宮といわれ、洛南の古社が梅雨の頃の境内はあじさいで埋めつくされます。

京都でも特に歴史のある藤森神社ですが、歴史を遡ると周辺の3つの神社が統合されたため、本殿には三つの座(中座、東座、西座)が設けられています。

藤森神社の始まりは、平安期以前にさかのぼり、神功皇后が深草の里の藤森に軍旗を立て、そして兵具を納めて塚を作り、そこで祭祀を行ったところから始まりです。

毎年5月1日~5日に行われる藤森祭が行われますが、例年月5日には、神輿・鼓笛隊の武者行列が氏子地域を巡行して、境内では勇壮な「駈馬神事(かけうましんじ)」が奉納されます。

藤森祭に奉納される駈馬神事が馬の神事であり、馬の神様として信仰され、馬主、騎手、競馬ファンの祭典が毎年行われ、後利益を求めて多くの人々が参拝に訪れます。

藤森神社

今や「紫陽花の宮」とまで呼ばれる藤森神社ですが、別名深草祭とも呼ばれ「菖蒲の節句」発祥の神社として知られています。

菖蒲は勝負に通じるので、勝運を呼ぶ神として信仰を集めています。

花菖蒲園を作ろうとしましたが、土壌の関係で紫陽花苑に変更したそうです。

花菖蒲は第一紫陽花苑の入口付近に鉢植えが置かれ、あじさいが開花する頃に見頃を迎えます。

藤森神社では、毎年6月から1か月間、境内の紫陽花苑が公開され、宇治の「三室戸寺」と並んで京都の紫陽花の名所とり、そのあじさいを目当てにたくさんの参拝客が訪れます。

藤森神社の紫陽花

藤森神社の紫陽花は、境内に二つあるあじさい苑で鑑賞することができ、二つ合わせて約1,500坪あります。

藤森神社の境内には、メインとなる第一紫陽花苑と、第二紫陽花苑です。

第一紫陽花苑は藤森神社拝殿より南の馬場の西側、第二紫陽花苑は藤森神社本殿の北と東を取り囲むようなロケーションです。

藤森神社本殿を参拝し、第一紫陽花苑の受付で入苑料300円を支払い、第二紫陽花苑にという順路でまわります。(第二紫陽花苑の入口には受付はありません。)

藤森神社のあじさいえ苑内には、約40品種3,500株の紫陽花が植えられていて、西洋あじさい、額あじさい、柏葉あじさい、アナベルやおたふくあじさいなど様々です。

おたふあじさいは、江戸時代に作られた紫陽花の園芸品種で、名前の由来は、花がおたふく豆に似てるからです。

正式名称は、ウズアジサイです。

あじさいの見頃の時期になると、紫、青、ピンクや赤など様々な色彩がグラデーションとなり見事です。

あじさいの海に包まれる藤森神社のあじさい苑の中には、散策路が伸びていますが、梅雨時というだけではなく、晴天が続いていても散水機によって苑内は濡れた状態で湿っています。

濡れて瑞々しいあじさいの花は美しいですが、足元には十分注意してください。

紫陽花の見頃の時期には、藤森神社では、期間限定の御朱印が授与されます。

紫陽花の御朱印 「紫陽花の宮」と書かれた限定の御朱印です。

また紫陽花苑内の小川ではホタルを復活させる取り組みが行われていて、より古都京都らしい情緒が楽しめるようになることが期待されています。

藤森神社の2021年の紫陽花苑の開苑やあじさい祭りは?

藤森神社の紫陽花

藤森神社では、6月上旬から約1ヶ月に渡って開苑され、期間中の週末は「紫陽花祭」として様々な奉納行事が行われます。

開苑期間中は、様々な催しが行われ、献花・献茶・神楽奉納、運勢鑑定、藤森太鼓演奏奉納や琴の演奏などが催され、一日賑わいます。

可愛らしい「あじさい鈴守り」などの授与品もあり、こちらも人気を集めています。

また、毎年お祭の中日となるの6月15日には「あじさい祭り」が開催されて、午前10時より神事が行われ、その後雅楽奉納蹴鞠(けまり)奉納などが行われます。

奉納神事は期間中の土曜日・日曜日にも行われます。

2021年の藤森神社の紫陽花苑の開苑日は、2021年6月5日(土)~2021年6月30日(水)となります。

開苑時間:午前9時~午後4時

入苑料:300円

2021年6月20日には、あじさい祭り開催され、雅楽奉納10:30、蹴鞠奉納13:00、藤森太鼓奉納14:00予定でしたが、新型コロナ感染拡大防止のため中止という事になりました。

藤森神社の紫陽花の2021年開花状況や見頃は?

藤森神社の紫陽花

開花は京都市内の標準的なもので、藤森神社の紫陽花の例年の見頃や開花状況は、6月上旬から開花が始まり、見頃をむかるのが6月中旬から7月上旬です。

例年紫陽花の見頃を迎えようとする6月15日には、藤森神社で紫陽花まつりが催され、満開のあじさいを眺めることができます。

藤森神社本殿の周囲にある第二紫陽花苑は、京都市内でも最も開花が遅いあじさいスポットのひとつで、第一紫陽花苑より1週間ほど開花が遅いのが特徴です。

もちろん、藤森神社の紫陽花の開花や見頃は、その年の気候状況により前後します。

2021年は、春先の温暖な気候の影響もあり、例年より早く開花、見ごろを迎えるでしょう。

藤森神社の紫陽花の2021年の見頃や開花状況は、5月下旬には開花、見頃は6月上旬~下旬になると予測されます。

混雑を避けて、ゆっくり紫陽花を観賞されたい方は、土日祝日ではなく、平日の朝に拝観されることをおすすめします。

藤森神社のアクセスや駐車場は?

藤森神社

藤森神社

住所: 京都市伏見区深草鳥居崎町609

電話番号: 075-641-1045

入苑時間:9 時~16時

入苑料:300円で第一紫陽花苑、第二紫陽花苑のどちらも鑑賞できます。

アクセス

電車でのアクセス

京阪「墨染駅」下車徒歩7分です。

JR奈良線「藤森駅」下車徒歩5分です。

京都からは、JR京都駅の9番線発、JR奈良線・城陽行きに乗車し、JR藤森駅着に下車してください。

車でのアクセス

名神高速道路京都南ICよりR24号線経由で約5分です。

駐車場:

神社の境内には駐車場が2ヶ所あり、第一駐車場では50台、第二駐車場では33台駐車できます。

昼8:00〜20:00 入庫後20分無料 以後は60分200円

夜20:00〜8:00 60分100円

※ 24時間最大500円

まとめ:藤森神社の紫陽花の2021年開花状況や見頃は?あじさい祭りや御朱印は?

ここでは、藤森神社の紫陽花の2021年開花状況や見頃、2021年のあじさい祭りの開催、藤森神社のアクセスや駐車場について紹介しました。

勝運を願うとともに、カラフルな色で咲き誇る紫陽花苑で、心から癒されてください!

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