柳家観音・楊谷寺の紫陽花
柳家観音・楊谷寺の紫陽花

京都・西山の柳谷観音・楊谷寺は、眼病平癒の祈願寺として有名ですが、一方であじさいの穴場スポットとして人気があります。特に、色彩豊かな紫陽花の花が浮かぶ花手水(はなちょうず)は話題になっています。ここでは、柳谷観音・楊谷寺の紫陽花の2021年開花状況や見頃、あじさいウイークやあじさいまつり、アクセスや駐車場について紹介します。

柳家観音・楊谷寺のカラフルな花手水が話題?

柳家観音・楊谷寺の花手水の紫陽花

京都・西山にある「柳谷観音 楊谷寺(りゅうがんざんようこくじ)」は、806年、清水寺の開祖延鎮によって開山されたと伝えられています。

柳谷道というくねくねした山道の先にある山間の古寺です。

眼病平癒の祈願所として、平安時代より天皇家を初めとする眼病に悩む人々に信仰され、歴代の天皇にも献上された眼病治癒の独鈷水(おこうずい)も広く知られています。

楊谷寺の独鈷水は、眼病に霊験あらたかな弘法大師空海ゆかりの霊水です。

ワーケーションやスマホで疲れた眼を清めてくれると、毎月17日のご縁日には、柳谷観音・楊谷寺は各地から多くの参拝者で賑わいます。

伽藍は山の斜面に造られており、奥ノ院と本堂は美しい庭園のある長い回廊で結ばれて います。

近年では、紫陽花の名所としても人気で、毎年6月になると境内にはカラフルなあじさいが咲き誇り、眼の観音様こと「柳谷観音・楊谷寺」はあじさいの寺としても知られています。

柳家観音・楊谷寺の紫陽花

楊谷寺境内には、日本古来の品種や西洋の品種あわせて約30種類、約5000株ものあじさいが植栽され、様々な色のあじさいが、訪れる人の眼を癒します。

京都市内中心部からは離れた場所にあることから、交通の便が良いとはいえず、柳谷観音・楊谷寺はあじさいの穴場スポットで、ゆっくり京都・古都の風情を味わうことができます。

柳谷観音・楊谷寺の本堂から奥の院へと向かう300mの参道は、新たに「あじさいのみち」が整備され、あじさいに包まれながらの散策を楽しむことができます。

柳家観音・楊谷寺の紫陽花

奥ノ院からも入ることができる「あじさい回廊」と呼ばれる屋根付きの回廊では、ガクアジサイやアナベルなどの紫陽花が両脇に咲き誇ります。

楊谷寺境内一円に咲くあじさいの中には、ピンク・青・黄色が混じる、紫陽花株もありますので、ぜひ見つけてみてください。

楊谷寺では、多彩なあじさいが咲き、「黒姫」や「キリシマノメグミ」、幻のあじさい「シチダンカ」なども見つけることができます。

柳家観音・楊谷寺の紫陽花

また、ハート型のあじさいも見つける事ができますよ!

楊谷寺のあじさいの見どころは、「手水舎(ちょうずや)」で、楊谷寺内には手水舎に、多彩な色の紫陽花を浮かべた「花手水(はなちょうず)」が境内の各所に点在しています。

SNS上では、柳谷観音・楊谷寺の美しい花手水が話題を集めています。

6月上旬~7月上旬にある「あじさいウィーク」に、山門脇の手水舎にあじさいの花が浮かびます。

日によってあじさいの色も様々な色に変幻し、インスタ映え間違いなしです。

季節の花が浮かぶ花手水は境内に3カ所ありますが、特に有名な花手水が山門から入ってすぐ左の「龍の手水舎」で、四季の草花が浮かべられています。

柳家観音・楊谷寺の花手水の紫陽花

柳谷観音・楊谷寺の丸い小さな手水鉢には、あじさいと紅葉以外のシーズンにも、かわいらしい季節の花が浮かびます。

柳家観音・楊谷寺の紫陽花

また、ハート型に開けられた木窓から、向こうにあじさいを発見できるなど、遊び心も満載です。

柳家観音・楊谷寺の紫陽花

2020年は、「浄土苑の新緑ライトアップ」が行われ、浄土苑が美しく照らされ、幻想的な景色が広がりました。

柳家観音・楊谷寺の紫陽花

目のご利益グッズの美人茶800円、慈眼飴 400円は通年販売されていて、人気です。

美人茶は、女性のホルモンバランスを整える作用のあるローズヒップを使用した甘酸っぱいハーブティーで、平仮名の『め』と書かれた慈眼飴は、ポリフェノールが豊富で、目の疲れをいやします。

柳谷観音・楊谷寺の紫陽花の2021年開花状況や見頃は?

柳家観音・楊谷寺の紫陽花

楊谷寺のあじさいの例年の開花や見頃は、開花が6月上旬から始まり、見頃は6月中旬~7月上旬になります。

見頃の時期になると、日本・西洋の品種を合わせて約30品種・約5,000株ものあじさいが、楊谷寺のあじさいの境内を彩ります。

楊谷寺のあじさいの開花や見頃は、品種により少しずつ異なり、6月初旬は黒姫、シチダンカなど日本種のあじさいが咲き始め、6月中旬頃からは西洋品種のあじさいが咲き始まります。

柳家観音・楊谷寺の紫陽花

また、紫陽花の開花や見頃は、その年の気候状況により前後します。

楊谷寺のあじさいの2021年の開花や見頃は、温暖な気候の影響もあり、少し早まる可能性が高いです。

楊谷寺のあじさいの2021年の見頃は、6月上旬~下旬になると予測されます。

柳谷観音・楊谷寺の2021年のあじさいウイークやあじさいまつりは?

柳家観音・楊谷寺の紫陽花

柳谷観音・楊谷寺では、例年紫陽花が見頃を迎えるころ、6月上旬~7月上旬にかけて、長岡京市の風物詩でもある「あじさいウイーク」が行われます。

「あじさいウイーク」の期間中は拝観料300円が必要です。

柳谷観音・楊谷寺の「あじさいウイーク」の期間中は、通常毎月17日午前中のみ限定公開の上書院が特別公開されたり、毎月17日の縁日にのみ授与されていた、季節の草花の押し花をあしらった御朱印を、期間中はいつでもあじさいの押し花御朱印をいただくことができます。

2020年は、6月13日(土)~7月1日(水)にかけて「あじさいウイーク」が行われ、SNSを活用してあじさいの開花状況が紹介されたり、期間限定で販売される自宅でできる押し花ご朱印キット限定デザインのご朱印帳などが販売されました。

柳谷観音・楊谷寺では、インターネットからの通信販売もあります。

通信販売

柳谷観音・楊谷寺 オンラインサイト にて ご購入可能です!

柳家観音・楊谷寺の紫陽花

また、柳谷観音・楊谷寺では、毎年あじさいの見頃のピークを迎える6月下旬の2日間には「あじさいまつり」が開催されます。

当日は「寺宝庫」特別拝観や「あじさいコンサート」、書道パフォーマンス、「長岡京音頭」披露、竹製品・観光グッズの販売がされていて、毎年1万人近い参拝者が来られます。

2021年の柳谷観音・楊谷寺の「あじさいウイーク」は、2021年6月6日(日)~7月4日(日)になります。

また、2021年の柳谷観音・楊谷寺のあじさい祭りにつきましては、後日更新いたします。

柳家観音・楊谷寺の紫陽花

柳谷観音・楊谷寺のアクセスや駐車場は?

柳家観音・楊谷寺の紫陽花

住所: 京都府長岡京市浄土谷堂ノ谷2

TEL: 075-956-0017

営業時間: 9時~16時

定休日: なし

料金:入山料300 円、上書院・寺宝庫拝観料800 円 共通券(拝観料・上書院・寺宝庫)の1,000円

あじさいを見るだけなら共通券でなくても大丈夫です。

アクセス: 

電車でのアクセス

阪急京都線「長岡天神駅」や「西天王山駅」よりタクシーで約15分

JR京都線「長岡京駅」タクシーで約20分

車でのアクセス: 京都縦貫道長岡京ICより10分

駐車場: 450台 駐車料500円

まとめ:楊谷寺の紫陽花の2021年開花状況や見頃やあじさい祭りは?アクセスや駐車場は?

ここでは、柳谷観音・楊谷寺の紫陽花の2021年開花状況や見頃、あじさいウイークやあじさいまつり、アクセスや駐車場について紹介しました。

柳谷観音・楊谷寺の境内の様々な種類の紫陽花やカラフルな手手水は見事な景観なので、ぜひお訪ねください!

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