本土寺のあじさい
本土寺のあじさい

千葉県松戸市の本土寺は、約40種・約50.000本の紫陽花が咲き誇る「あじさい寺」で、関東でも屈指の紫陽花の名所です。ここでは、本土寺のあじさいの見頃や2021年の開花状況、本土寺のあじさいのみどころ、アクセスや駐車場について紹介します。

本土寺の五重塔とあじさいのコラボレーション!千葉のあじさい寺とは?

本土寺のあじさい

千葉県松戸市の長谷山(ちょうこくさん)本土寺は、日蓮宗の中心寺院の一つで、建治3(1277)年、豪族平賀家の屋敷内に日蓮上人(にちれんしょうにん)の弟子である日朗上人(にちろうしょうにん)を導師として招き、開堂したのが始まりだそうです。

本土寺は、下総国における日蓮宗の中心寺院の一つで、鎌倉長興山妙本寺(ちょうこうさんみょうほんじ)、池上長英山本門寺(いけがみちょうえいざんほんもんじ)と共に「郎門の三長三本」と称された屈指の名刹です。

本土寺は、約50.000本の紫陽花(あじさい)が咲き誇る「あじさい寺」で、関東でも有数の規模を誇る紫陽花の名所です。

本土寺のあじさい

関東のあじさいの名所と言えば、思い浮かぶのは鎌倉の長谷寺や明月院が有名ですが、本土寺は“北の鎌倉”と呼ばれるあじさい寺です。

5万本のあじさい以外にも、春には桜、梅雨には約5千本の花菖蒲、秋には約1,500本のもみじが寺を彩ります。

梅雨時になると、額紫陽花、姫紫陽花、渦紫陽花など約40種・色とりどりの紫陽花を楽しむことが出来ます。

雨上がりなどで花が濡れていて、ひんやりした空気感になる梅雨時に、本土寺を散策すると癒されますよ!

松戸のアジサイ寺として有名な境内には、約10,000株のあじさいが植栽され、見頃の時期には大変な人でにぎわいます。

セイヨウアジサイ、ガクアジサイ、カシワバアジサイなど、約10種類です。

本土寺のあじさい

梅雨時に、本土寺の朱塗りの仁王門をくぐると目の前に松や杉などの緑のトンネルが広がり、奥へ進むと色彩豊かなあじさいに歓迎されます。

本土寺のあじさい

約1万坪、東京ドーム3個分という広い境内は、入口正面に本堂、左側に五重塔があり、あじさいを始め、多数の草木が植栽されています。

本土寺のあじさいの見どころは多く、五重塔や本堂、紫陽花の小道などの写真撮影スポットがあります。

直進すると、丘の上の五重塔を背景にして、あじさいが見事に咲き誇ります。

本土寺の最も人気の撮影スポットが、五重塔周辺のあじさいです。

本土寺の五重塔とあじさい

「五重塔」の周辺には、色とりどりのあじさい、桜などが植えられており、あじさいと新緑の花木と五重塔など高低差のある光景が魅惑的です。

五重塔へ上がる階段周辺に咲くあじさいと五重塔のコントラストは見事です。

正面の本堂周辺にも、あじさいやつつじやもみじなどが植えられていて、本堂の裏手の小道にも様々なあじさいが植えられ、菖蒲池から宝物殿横にのびる坂にも、青・紫・ピンクなどのあじさいが一面に咲き誇ります。

菖蒲池には、花菖蒲が約5,000株植えられていて、また花菖蒲以外に、池周辺にはあじさいなど、さまざまな樹木も植えられています。

本土寺の花菖蒲

「菖蒲池」の弁天堂周辺では、花菖蒲も見頃を迎え、蓮の花やあじさいも見られます。

本土寺のあじさい

宝物殿では、建治4(1278)年に造られた梵鐘(ぼんしょう)や日蓮上人直筆の書状類など国の重要文化財が数多く所蔵されています。

菖蒲池からさらに進んだ「妙朗堂(みょうろうどう)」の周辺もまた、あじさいの見どころの一つです。

妙朗堂は本土寺の開祖、日朗上人の御母堂が祀られています

妙朗堂へと続く小道の両側にはたくさんのあじさいが植えられ、訪れる人を魅了します。

本土寺のあじさい
本土寺のあじさい

本土寺には、オリジナルの御首題帳(御朱印帳)があり、なかでも限定御朱印のあじさい柄は大人気です。

本土寺のあじさいの見頃や2021年開花状況は?

本土寺のあじさい

本土寺のあじさいの例年の見頃や開花状況は、6月中旬~7月上旬頃です。

あじさいと花菖蒲どちらも堪能したい方は、6月中旬頃がおすすめです。

もちろん本土寺のあじさいの開会や見頃は、その年の気候状況により前後します。

2021年の本土寺のあじさいの見頃や開花は、温暖な気候の影響もあり、早くなる傾向にあります。

本土寺のあじさいの2021年の開花や見頃は、6月上旬に開花が始まり、見頃は6月中旬~下旬になるでしょう。

なお、混雑を避けて、ゆっくりあじさいを観賞したい場合には、平日か早朝に訪れることをおすすめします。

本土寺のアクセスや駐車場は?

本土寺のあじさい

住所: 千葉県 松戸市平賀63

電話番号: 047-341-0405 (自動音声 6・11月のみ) 047-346-2121 (8時~17時)

参拝時間: 

開門5:00~閉門17:00 年中無休

有料参拝期間は開門9:00〜閉門16:30

寺務所受付時間は9:00~16:30となります。

参拝料: 大人500円、団体割引(20名以上)400円、障害者300円

アクセス

電車でのアクセス

東京・上野駅から約40分、常磐線北小金駅下車後、徒歩約15分です。

JR常磐線・北小金駅の改札を出て歩道橋を渡ると、本土寺へと続く案内板が現れます。

車でのアクセス

常盤道・流山IC降車し、約15分で到着です。

駐車場

本土寺の無料駐車場は収容台数が少ないです。(30台)

参道両脇には、民間の有料駐車場があります。

5月下旬から6月末までの紫陽花のシーズンの土・日は大渋滞になりますので、公共交通機関をおすすめします。

まとめ:本土寺のあじさいの見頃や2021年開花状況は?アクセスや駐車場は?

ここでは、本土寺のあじさいの見頃や2021年の開花状況、本土寺のあじさいのみどころ、アクセスや駐車場について紹介します。

鎌倉のあじさいの名所にも負けない、千葉のあじさい寺「本土寺」!

ぜひ本土寺を訪れて、あじさいと五重塔の見事なコントラストをお楽しみください!

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