大石公園のラベンダーの2022年見頃や開花状況は?駐車場やアクセスは?
大石公園のラベンダーと富士山

山梨県河口湖畔の大石公園では、初夏の開花・見頃時期、数万株の紫色のラベンダーが富士山を背景に咲き誇り、多くの観光客を魅了します。ここでは、大石公園のラベンダーの2022年の見頃や開花状況、河口湖ハーブフェスティバルの2022年の開催期間や内容、アクセスや駐車場について紹介します。

大石公園の淡紫色のラベンダーの見どころは?勇壮な富士山の究極のコラボレーションとは?

大石公園のラベンダーと富士山

河口湖自然生活館のある大石公園は、河口湖の北岸の大石地区にある河口湖畔に面した公園で、湖と富士山の両方を一度に眺めることができる絶景のロケーションにあります。

心地よい香りと紫の絶景、そして霊峰富士山を一度に楽しめる絶景スポットです。

初夏の富士山と数万株もの紫色のラベンダーの美しいコラボレーションは圧巻です。

大石公園のラベンダーと富士山

初夏になるとラベンダーの美しい紫色に彩られ、南岸にある八木崎公園と並んでラベンダーの公園として知られており、河口湖ハーフフェスティバルのメイン会場となっています。

全長350mの「大石公園の花街道」が整備されています。

河口湖畔の花壇には開花時期の違う「おかむらさき」「こいむらさき」「グロッソ」の3種類のラベンダーが植えられています。

大石公園のラベンダー

ラベンダーが鑑賞できる代表的なスポットで、紫のじゅうたんの向こうに、富士山という絵柄は、富士五湖の初夏の風物詩です。

大石公園にはラベンダーのほかさまざまな種類のハーブが植えられています。

大石公園では、4月下旬からはチューリップ 、水仙、菜の花が開花し、5月上旬には芝桜のピンクの絨毯が鮮やかに広がり、6月下旬にはラベンダーが開花し、10月中旬からはコキアが赤く染まります。

ナイアガラの滝をイメージして飾られたベコニアが7月~8月に見頃を迎え、全長130メートル、高さ3メートルのベコニアの花のナイアガラは圧倒的なインパクトです。

湖畔の遊歩道に沿って四季折々、様々な花々が咲きほこり、天気の良い日には、富士山をバックに湖と花の写真を撮るカメラマンで早朝から賑わっています。

広い無料の駐車場があり、自転車やオートバイのツーリングの休憩場所としても人気のスポットです。

河口湖自然生活館では、ブルーベリー関連の食品や香り系の商品が数多く並んでおり、自家製ブルーベリージャムは大人気で、ジャム作りの体験教室も開催されています。

近隣の農園では、食べ放題のブルーベリー狩りやさくらんぼ狩りなど、季節ごとに異なるフルーツ狩りに参加できます。

大石観光協会が運営している直売所「おおいし屋」では、地元の新鮮な野菜や舞物の刺身こんにゃくや、地元の人々から長年愛され続けている砧の天然酵母パンなどが販売されています。

観光客はもちろん、河口湖周辺の別荘に長期滞在する方や、地元の人々にも広く利用されています。

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大石公園のラベンダーの2022年見頃時期や開花状況は?

大石公園のラベンダーと富士山

大石公園のラベンダーの開花や見頃は、例年6月中旬からラベンダーが開花を始め、見頃は6月下旬~7月中旬になります。

ラベンダーの向こうに湖と富士山がある風景は、大石公園ならではの絶景です。

ちなみに、2020年は6月15日頃から、大石公園のラベンダーが次第に紫色に色づき始め、早咲きのラベンダーが6月29日~7月10日まで見頃となり、遅咲きのラベンダーが7月7日頃~7月17日頃まで見頃が続きました。

もちろん、大石公園のラベンダーの開花や見頃は、その年の気候状況により前後します。

大石公園のラベンダーの2021年の開花や見頃は、温暖な気候の影響もあり、早まる可能性が高いです。

大石公園のラベンダーの2021年の見頃は、6月中旬~7月上旬になりました。

2022年6月5日現在、大石公園のラベンダーの開花状況は、まだ花の色がついていません。

2022年の大石公園のラベンダーは、河口湖ハーブフェスティバルの頃、昨年同様6月中旬~7月上旬に見頃を迎えるでしょう!

河口湖ハーブフェスティバルの2022年の開催期間や内容は?

大石公園のラベンダー

大石公園は、河口湖の人気イベントのひとつ「河口湖ハーブフェスティバル」のメイン会場となっていて、ラベンダーの見頃時期の6月下旬~7月に開催されます。

イベント期間中は、週末にはステージで各種イベントが開催され、花火の打ち上げやジャズバンドの演奏、ハーブ苗の販売、夜のライトアップなどが行われます。

また、山梨県や河口湖の特産品の販売や地元グルメやラベンダーソフトを提供する飲食屋台なども立ち並びます。

2020年は、新型コロナウイルスの拡散防止のため中止となりました。

長年、対岸の八木崎公園も河口湖ハーブフェスティバルの会場でしたが、2021年は八木崎公園での会場運営はとり止めとなりました。

2022年の河口湖ハーブフェスティバルの日程は以下の通りです。

河口湖ハーブフェスティバル開催期間:2022年6月18日(土)~7月10日(日)

会場:大石公園、八崎公園

時間:9:00~17:00

入場無料、駐車場無料です。

大石公園のアクセスや駐車場は?

大石公園のラベンダーと富士山

住所: 山梨県南都留郡富士河口湖町大石2585−2

電話番号:0555-76-8230(河口湖自然生活館)

アクセス

車でのアクセス

新宿方面からは、中央高速自動車道 大月J.C経由で約80分、河口湖I.C.で降りて約14分で河口湖自然生活館に到着します。

バスでのアクセス

新宿から中央高速バス 富士五湖線で約1時間45分で、河口湖駅に到着します。

河口湖駅で、富士五湖周遊バス(レッドライン)により約32分で、河口湖自然生活館に到着します。

電車でのアクセス

新宿からJR中央本線 特急で約1時間でJR大月駅に到着、富士急行線に乗り換え約1時間(特急の場合約40分)で河口湖駅に到着します。

河口湖駅で、富士五湖周遊バス(レッドライン)により約32分で、河口湖自然生活館に到着します。

河口湖駅からは、富士五湖周遊バス(レッドライン)がお得です。

河口湖駅~河口湖自然生活館は、片道:490円で乗り降り自由のフリーパス:1,500円です。

駐車場: 50台/無料

富士山を一望できる大石公園の駐車場で、季節の花と富士山がコラボレーションした風景を楽しめるスポットです。

駐車場は広々としていて、トイレもあり便利です。

隣接する未舗装スペースは本来グラウンドですが駐車場化しており、そこを含めると200台近く駐車可能です。

駐車場前の通りは交通量が多いので、出入庫の際は十分にご注意ください。

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まとめ:大石公園のラベンダーの2022年見頃や開花状況は?駐車場やアクセスは?

ここでは、大石公園のラベンダーの2022年の見頃や開花状況、河口湖ハーブフェスティバルの2021年の開催期間や内容、アクセスや駐車場について紹介しました。

富士山の雄姿を紫色に染める、初夏のラベンダーの季節、大石公園をぜひ訪れて癒されてください!

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