雲昌寺の紫陽花
雲昌寺の紫陽花

男鹿半島の高台に位置する、秋田県男鹿市の雲昌寺(うんしょうじ)は、梅雨時期になると、満開の鮮やかな青色の紫陽花に包まれます。ここでは、雲昌寺のあじさいの2021年の見頃や開花状況、あじさい観覧期間やライトアップ、アクセスや駐車場について紹介します。

雲昌寺のあじさいの青の絶景とは?

雲昌寺の紫陽花

なまはげの郷として知られている秋田県男鹿市に、初夏にぜひ訪れたい場所、あじさい寺「雲昌寺(うんしょうじ)」があります。

秋田県男鹿市北浦の雲昌寺(うんしょうじ)のあじさいは、死ぬまでに行きたい!世界の絶景「日本の絶景編2017ベスト絶景」にも選出されるなど、男鹿の夏の一大人気スポットとなりました。

一部の人にしか知られていなかった「雲昌寺」も、今では秋田県を代表するあじさいの名所となり、多くの人々を魅了します。

雲昌寺では、様々な角度からこの景色を見てほしいという思いで、毎年少しずつ改良を重ね、散策路や見晴台、撮影スポットの整備がされてきました。

雲昌寺の紫陽花
雲昌寺の紫陽花

雲昌寺のあじさいは1500株以上で、境内一色に濃い青色で咲き誇るあじさいの景観が見事です。

雲昌寺の紫陽花

それほど広くはない境内なので、あじさいの密集度が高く、満開時には、まるで境内があじさいで埋め尽くされるような、紫陽花の海になります。

雲昌寺の紫陽花

雲昌寺のすばらしい紫陽花は、すべて副住職の古仲宗雲(しゅううん)さんが手植えしたもので、1株から挿し木(株分け)で増やされたそうです。

圧巻の紫陽花の景観を作り上げるのに、15年以上の歳月を費やし、一株につく花の数と密集度の高さが雲昌寺のあじさいの特徴で、そして独特の不思議な青色です。

副住職の独自の育成方法によって一株につく花の数が多く、青一色にこだわり、満開時には一面が鮮やかで深みのある青の世界に染まります。

雲昌寺の紫陽花

青色にこだわり、ここでしか見れない風景を作り出しています。

雲昌寺の紫陽花

副住職の古仲宗雲さんは、濃い青色になっている花もあれば水色や白い花もあって自分好みの色合いを探すのもの楽しみ方の一つとおっしゃっています。

青は見る人の気持ちを落ち着かせるというリラックス効果があり、眺めていると心が自然と癒されていきます。

雲昌寺は高台に位置していることから、眺望もよく、まさに絨毯のように一面に咲き誇るあじさいが、北浦の港町、そして男鹿の海に広がります。

雲昌寺の紫陽花

本堂を背にしてあじさいを眺めていると、奥の方に男鹿の海を臨み、副住職こだわりのあじさいの青と男鹿の海の青と澄み切った空の青と、3つの青が独特の景観をつくりあげます。

雲昌寺の紫陽花

雲昌寺の参道両脇に紫陽花が咲き誇り、その上には紅葉が生い茂り、参道右側には孟宗竹の竹林が美しい風情を放ちます。

雲昌寺の竹林とあじさいのコラボレーションもまた情緒があります。

雲昌寺の紫陽花

雲昌寺境内では、あちらこちらに、ハート型の敷石がさり気なく設置されています。

7個全部見つけることができると願いが叶うそうです。

また、小さなお地蔵さんも6体、境内にそれぞれひっそりとたたずんでいます。

見事なあじさいの群生で知られる男鹿市の雲昌寺で、2021年は6月12日(土)から7月18日(日)の間「あじさい観覧」が行われます。

雲昌寺のあじさい観覧期間: 2021年 6月12日(土) 〜 2021年7月18日(日)

日中観覧: 9:00〜17:00 (最終入場16:30)拝観料 500円

夜間ライトアップ特別観覧: 18:45~21:30 (最終入場21:00)拝観料 1,000円 *中学生以下無料

あじさい観覧期間中、雲昌寺では夜間特別拝観の時間を設けられています。

夜のあじさいは昼間の表情とは異なり、ライトアップされたあじさいは幻想的で、深みのある青が神秘的に輝きます。

雲昌寺では、ブリザーブドフラワーやミニブーケの他に、ハーバリウムやミニリース、イヤリングなどのあじさいグッズも揃っています。

また「雲昌寺」限定のババヘラアイス(300円)は人気です!

雲昌寺の紫陽花

秋田のご当地アイスババヘラは、通常はピンク(イチゴ)と黄色(バナナ)の2色ですが、「雲昌寺」のババヘラは青(ラムネ)と紫(ブルーベリー)です。

本堂でのお参りの後は、御朱印もいただきましょう。

御朱印(500円)は3種類あり、訪問1回目、2回目、3回目でいただける御朱印が異なり、雲昌寺ならではの乾燥させたあじさいの花びら入りのお守り(500円)もおすすめですよ!

雲昌寺のあじさいの2021年の見頃や開花状況は?

雲昌寺の紫陽花

雲昌寺のあじさいの見頃や開花は、例年6月中旬~7月上旬で、6月下旬に満開になります。

もちろん、雲昌寺のあじさいの見頃や開花は、その年の気候状況により前後します。

雲昌寺のあじさいの2021年の見頃や開花はほぼ例年通りですが、雨が多かったので花の色が例年以上にきれいに上がっているそうです。

古仲さんよれば、紫陽花の見ごろ時間は、日中はもちろん夕映えに照らされたあじさいも絶景だそうです。

2021年6月16日現在、雲昌寺のあじさいは見頃を迎えています。

雲昌寺のアクセスや駐車場は?

雲昌寺の紫陽花

雲昌寺

住所: 秋田県男鹿市北浦北浦字北浦57

拝観時間: 9~17時

通常拝観料: 200円 

アクセス:

JR男鹿駅から車で約20分です。

県道55号線から雲昌寺方向に折れる道路は、自主的一方通行となります。

(男鹿にはレンタカーの営業所はありませんので、秋田駅や秋田空港近くの営業所からレンタカーを利用されることをおすすめします。)

男鹿駅からのなまはげシャトルバスの利用もおすすめです。

駐車場: 県道55号線沿い駐車場(100台程度)と浮田商店隣駐車場(10台程度)のみになります。

雲昌寺の境内の駐車場はあじさい観賞期間中は利用できません。臨時駐車場をご利用ください。

国内格安航空券の予約・比較なら【ソラハピ】

まとめ:雲昌寺のあじさいの2021年の見頃や開花状況は?アクセスや駐車場は?

ここでは、雲昌寺のあじさいの2021年の見頃や開花状況、あじさい観覧期間やライトアップ、アクセスや駐車場について紹介しました。

男鹿市のあじさい寺「雲昌寺」で、しばし日常を忘れ、あじさい寺の幻想的な風景、見事な青色のあじさいに包まれる絶景を、ぜひお楽しみください!

おすすめの記事