旭岳の紅葉
旭岳の紅葉

北海道の大雪山・旭岳は日本で一番早い最初に紅葉し、登山やロープウェイで登り散策すると、夫婦池~姿見の池等のスポットを中心に、黄色や赤色の絶景が広がります。ここでは、旭岳の紅葉の見どころ、2021年見頃時期や現在の様子(ライブカメラ等)、ロープウェイ混雑や回避法、おすすめの服装、アクセス(行き方)や駐車場について紹介します。

旭岳の紅葉の魅力や見どころとは?日本で一番早い紅葉の絶景とは?

旭岳の紅葉

北海道の大雪山・旭岳は、日本で一番早く紅葉が楽しめる山としても知られています。

例年、まだ季節は夏にあたる8月下旬から色づき始め、そこから1ヶ月ほどかけて山頂から麓まで紅葉が広がり、見頃のピークとなる9月中旬には、日本全国各地だけでなく、海外からも多くの観光客で賑わいます。

旭岳の紅葉

旭岳の紅葉が日本一早い理由は、標高が高いだけでなく、緯度が高いからです。

北海道の高い山は2,000メートル台ですが、緯度が高いため、高山植物を含む自然環境自体は、本州の3,000メートル級の山に匹敵し、本州なら2,000メートル地点に生えている高山植物が、北海道では平地でも観られるようなものがあります。

旭岳は、標高2,291mの北海道最高峰である大雪山の主峰です。

アイヌ語で「カムイミンタラ」(神々の宿る庭)と呼ばれ、夏には色とりどりの花が咲き乱れ、まさに高山植物の楽園という絶景がひろがります。

標高と緯度が高いため、日本で一番早く紅葉する旭岳の紅葉は、見所と見頃が、山頂・山腹・山麓で異なります。

旭岳は、標高1,100mの山麓駅から標高1,600mの姿見駅まで森林限界を超えた高山帯まで運行している日本唯一のロープウェイである「旭岳ロープウェイ」を使い、約10分でのぼることができます。

旭岳の紅葉

姿見駅のある1,600m地点が森林限界のため、 それより上部に目立つ植物はなく、登山の未経験者も、体力に自信がない人も、ロープウェイを使って、ロープウェイでしか見られない真上から見下ろす紅葉を見る空中散歩を楽しめます。

山頂から麓へと徐々に紅葉していく色の変化と、黄色、赤、オレンジ、そしてアカエゾマツやハイマツの緑色などのコントラストを一挙に味わえるロープウェイの旅を楽しめます。

旭岳の紅葉

姿見駅でロープウェイを降りたら、姿見周辺は手軽に歩ける散策コースがあるので、気軽に景色や高山植物が楽しめます。

緑のキャンパスに、カラフルな赤や黄色の絵具を落としたような光景のなか、散策路を歩けます。

おススメの定番ルートは、1周約1.7km、所要時間約1時間で、姿見駅から、人気スポットの夫婦池、姿見の池を周る散策コースです。

旭岳の紅葉

途中5つの展望台があり、そこから見下ろす景色や、活火山である旭岳の噴火によってできた夫婦池や姿見の池の美しい青色と、対照的な紅葉の赤や黄色との風景のコントラストが感動的です!

旭岳の紅葉

歩きやすい散策路なので登山初心者でも安心ですが、標高が高く、地上の気温とは異なるので、寒さ対策の上着と、履きなれた歩きやすい靴でお出かけくださいね!

旭岳の紅葉の2021年見頃時期や現在(ライブカメラ)は?

旭岳の紅葉

大雪山旭岳の紅葉は、例年、8月下旬から色づき始め、見頃のピークは9月中旬~下旬です。

旭岳の紅葉

過去の記録では、山腹付近の紅葉のピークは、9月中旬、ロープウェイ車中から見える紅葉と、山麓の紅葉のピークは、10月上旬頃です。

2021年9月6日現在の紅葉は、例年より少し遅いようで、まだほんの少し始まったくらいのようです。

最新の状況は、旭岳ビジターセンターの公式サイトのライブカメラ映像や、旭岳ロープウェイのライブ映像でご確認くださいね!

↓ 旭岳ビジターセンターの公式サイトのライブカメラ映像はこちらをクリック↓

↓ 旭岳ロープウェイの公式サイトのライブカメラ映像はこちらをクリック ↓

旭岳の紅葉観賞のおすすめの服装は?

旭岳の紅葉

旭岳ロープウェイを使って姿見駅までのぼり、そこから夫婦池や姿見の池をまわる定番ルートで散策するなら、本格登山のような装備は不要です。

9月中なら、出来れば風を通さない素材の上着を1枚持って、普段履きなれた歩きやすい靴で行くことをおススメします。

ただし、10月に行く場合には、場合によっては雪が降るくらいの気温になることもありますので、フリースやダウンのようなジャケットを持参し、寒さ対策をしっかりすることをおススメします。

もし暑かったら、羽織っているものを脱げばいいですが、もし寒かった場合、どうしようもないですから。。。

北海道の標高と緯度の高い場所は、想像しているよりずっと気温が低い場合が往々にしてあります。

必ず寒さ対策をしっかりして、美しい紅葉を見に、お出かけくださいね!

旭岳のロープウェイ乗り場のアクセス(行き方)や駐車場は?

旭岳の紅葉

旭岳のロープウェイ乗り場

所在地:〒071-1472 北海道上川郡東川町旭岳温泉

Mapcode:796 861 007*30

TEL:0166-68-9111

アクセス

車でのアクセス

高速道路IC からの所要時間

道央道 旭川北ICより約1時間20分

道央道 旭川鷹栖ICより約1時間30分

空港からの所要時間

旭川空港より約60分

新千歳空港より約3時間30分

公共交通機関でのアクセス

新千歳空港・南千歳駅と旭川駅を結ぶ1日4本の都市間バス「たいせつライナー」(完全予約制)

料金:大人 3800円(片道) 7000円(往復) 小人 1900円(片道) 3500円(往復)

旭岳までのシャトルバス いで湯号 (旭川電気軌道66番バス)利用

料金:旭川空港から 大人1020円/小人510円

料金:JR旭川駅から 大人1450円/小人730円

旭岳ロープウェイの駐車場:普通自動車150台・中型自動車以上(バス等)10台

駐車場料金:普通自動車・バイク(8ナンバーキャンピングカー除く)500円 中型自動車以上 2000円

※11月~5月の駐車料金は無料

旭岳のロープウェイ

ロープウェイ所要時間

所要時間:片道約10分

運行スケジュールは、始発(上り)6:30am~最終(下り) 6:00pmまで、時期によって異なります。

また天候によって変更がありますので、事前に「大雪山旭岳ロープウェイ」のHPをご確認ください。

ロープウェイ運賃

シーズン(10/21~5/31)

大人(中学生以上) 1300円(片道)2200円(往復)小人  900円(片道)1500円(往復)

トップシーズン(6/1~10/20)

大人(中学生以上) 2000円(片道)3200円(往復)小人  1000円(片道)1600円(往復)

旭岳の紅葉時期のロープウェイの混雑状況は?回避方法は?

旭岳の紅葉

旭岳は、日本で一番早く紅葉が楽しめる場所ということで人気の為、9月~10月の土日、敬老の日や秋分の日といった祝日の、特に9時~15時頃は、どうしても混雑します。

できるだけ混雑を避けて楽しむためには、平日に利用するのが1番おすすめなのですが、なかなかそうもいかない場合には、できるだけ営業開始直後の早い時間に到着することをおススメします。

旭岳ロープウェイは、8月~9月には、平日だと 6:30am~5:30pm、土日祝で 6:00am~5:30pmの間、運行間隔は 00分・20分・40分の20分間隔で運行しています。

駐車場は、周辺の道路も含めて、時間が遅くなるほどに混雑しますので、出来るだけ早朝の到着を目指すと、チケット窓口もロープウェイも混雑を避けて楽しむことができます。

また、レストランもお昼前後は混雑してしまいますので、その時間帯は可能な限り避けましょう。

混雑する時間帯にあたってしまうと、チケット購入するのにも、ロープウェイに乗るにも行列に並ばなければならず、せっかくの空中散歩も、窓際で見れないというような事態になります。

そんな悲しいことにならないよう、時間に余裕をもって、ぜひ早起きしておでかけくださいね!

まとめ:旭岳の紅葉の2021年見頃時期や現在は?ロープウェイの混雑や服装は?

ここでは、大雪山旭岳の紅葉の見どころ、2021年見頃時期や現在の様子(ライブカメラ等)、ロープウェイ混雑や回避法、おすすめの服装、アクセス(行き方)や駐車場について紹介しました。

アイヌ語の「カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)」と言われる姿見の池を中心に、旭岳の紅葉はこの世の物とはいえない絶景なので、ぜひ登山やロープウェイで訪れてみてください!

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