横手のかまくらの2022年雪まつり日程や中止の可能性は?アクセスや駐車場は?
横手の雪まつり(かまくら)

東北地方にある秋田県横手市では、「横手の雪まつり」が毎年1月から2月に開催され、雪洞「かまくら」体験や「ぼんでん」も見ることができます。ここでは、横手の雪まつりのかまくらやぼんでん等の魅力や見どころ、2022年の横手の雪まつり(かまくらやぼんでん)の日程や内容、新型コロナウイルスによる中止の可能性、アクセスや駐車場について紹介します。

横手の雪まつりの魅力や見どころは?「かまくら」や「ぼんでん」とは?

横手の雪まつり(かまくら)

横手の雪まつりは、有数の豪雪地帯の秋田県横田市で開催される、みちのく五大雪祭りの1つで、毎年約50万人もの人が訪れます。

横手市は、B級グルメのイベントでグランプリを取った“横手やきそば”などでも有名ですね!

横手の雪まつりは、雪洞である「かまくら」を体験できるだけでなく、約300年の歴史を持つ「ぼんでん」と呼ばれる大きな神祭用具奉納の一連行事も見ることができる壮大なイベントです。

「静」のかまくら、「動」のぼんでんという、異なる魅力を楽しむことができる、冬の一大伝統行事です。

横手の雪まつりの「かまくら」は、450年前から日本の降雪地帯で小正月(こしょうがつ)に作られてきたもので、雪室の中に神座を設けて水神様を祀り、子どもたちが甘酒を飲んだり、お餅を焼いたりして遊ぶ民俗行事です。

「かまくら」はもともと、中にまつられた水神様にお賽銭を上げて、家内安全・商売繁盛・五穀豊穣などを祈願する行事だったそうです。

横手市内に100基ほどできるかまくらの中で、中に入っている子供たちが甘酒やお餅をふるまいます。

横手の雪まつり(かまくら)
横手の雪まつり(かまくら)

かまくらの中では、子どもたちが「はいってたんせ(かまくらに入ってください)」、「おがんでたんせ(水神様をおがんでください)」といいながら、あまえこ(甘酒)やお餅を振る舞うのです。

甘酒やお餅などを食べながら、“話っこ”に花が咲きます。

かまくらの数が最も多い「横手市役所本庁舎前道路公園」からスタートし、無数のミニかまくらが並ぶ「横手南小学校」や「蛇の崎川原」、「武家屋敷沿い」、ライトアップされた横手城等、かまくら会場の散策は、訪れる多くの人々を魅了します。

横手の雪まつり(かまくら)

蛇の崎(じゃのさき)川原横手南小学校校庭を中心に、横手市内一円にたくさんのミニかまくらが作られ、ろうそくが灯されます。

横手市役所本庁舎前道路公園はかまくらの数が最も多く、 横手南小学校校庭では、生徒が作った ミニかまくらの灯りと校舎の灯りに癒されます。

横手の雪まつり(かまくら)

蛇の崎川原では、 蛇の崎橋から多くのミニかまくらを眺めることができ、 羽黒町武家屋敷通りの篝火とかまくらのコラボレーションも幽玄の世界に誘います。

横手公園で見ることができる、ライトアップされた横手城とかまくらのコントラストが見事です!

それぞれの会場間はシャトルバスが通っているので、ぜひご活用ください!

ぼんでん奉納」は神祭用具「幣束(へいそく)」を神にお供えすることです。

「ぼんでん」とは、300年前からこの地域に伝わるまつりで、高さは約5メートル、重さは30キロにもなる巨大な神祭用具「ぼんでん」を奉納する、壮観な行事となっています。

男たちが「ぼんでん」の頭飾りの豪華さを競いながら旭岡山神社へ向かい、勇ましく神社へ到着し、合図とともに男衆が本殿へと突入しもみ合う姿はまさに圧巻です。

街にはぼんでんを奉納する若衆の熱気が立ち込めます。

秋田県内には他所でも「ぼんでん」まつりはありますが、横手市の 神祭用具「ぼんでん」 は豪華絢爛で、他で見る事はできません。

横手では、無火災を願って神社に奉納していたそうです。

横手の雪まつりでは、そのぼんでんの出来栄えを競う「梵天コンクール」が行われています。

各町内や職場ごとに趣向を凝らした、個性的で華やかなぼんてんが並びます。

横手市は、秋田県内でも有数の豪雪地帯であり、とても寒いので温かい服装と滑りにくい靴を用意しましょう!

湿り気のある空気は冷たく感じますので、マフラーやネックウォーマーを巻き防寒の準備をしっかりして、撥水性のある暖かな上着を着てください!

また、夜間の道路面は凍結しており、滑りやすい状態ですので、滑り止めのついた靴や長靴などを準備してください。

横手の雪まつり(かまくら)の2022年の日程や内容は?新型コロナウイルスによる中止の可能性は?

横手の雪まつり(かまくら)

2022 年の「横手の雪まつり(かまくら、梵天、雪の芸術)」は、感染症の性質(感染力が強く、無症状の感染者が多い)や、雪まつりの性質(密集、密接を避けるのは難しい)を考慮した結果、開催する予定です。

2022年「横手の雪まつり」開催日程

「かまくら」 2022年2月15日(火)・16日(水)

「ぼんでん」 2022年2月16日(水)・17日(木)

「かまくら」18:00~21:00

・ かまくら会場を設置し、観光用のかまくらを製作予定です。

・ かまくら撮影会の実施を予定です。(古民家を背景にかまくらを撮影できます。)

・ミニかまくらの会場設置予定です。

ただし、感染予防対策として、子ども達や地元の方々と観光客との距離を確保する運営方法が工夫されます。

「ぼんでん」

・ 梵天唄講習会、梵天唄コンクールは開催されません。

・ 梵天コンクールは実施予定です。(神輿の頭飾りのできばえを審査するコンクールです。)

・ 旭岡山神社梵天奉納祭は実施予定です(神事であり神社と協議して実施されます。)

「雪の芸術」は、2022年2月15日~17日に開催予定です。

なお、今後の感染拡大状況によっては行事を中止する場合もあります。

2022年1月18日、横手市では、「かまくら」に向けたかまくら作りが横手市役所周辺で始まりました。

横手市観光協会認定の「かまくら職人」17人が作業に当たっています。

2022年は、新型コロナウイルス感染対策のため規模を縮小し、例年の半分となる約30基を作るそうです。

2年ぶりに観光客を迎えて行う予定で、ミニかまくらや梵天コンクール、雄物川町でのかまくら撮影会も実施予定です。

今後、秋田県独自の感染警戒レベルが「3」に引き上げられた場合は、かまくらや梵天の行事と観光客受け入れの中止が検討されるとのことです。

横手の雪まつり(かまくら)のアクセスや駐車場は?

横手の雪まつり(かまくら)

「かまくら」

会場: 横手市役所本庁舎道路公園、二葉町かまくら通り、羽黒町武家屋敷通り、横手公園ほか

住所: 手市中央町8番12号

開催時間: 18:00 ~ 21:00

アクセス:

電車でのアクセス

JR奥羽本線横手駅から徒歩約10分です。

車でのアクセス

秋田自動車道横手ICから国道13号経由約3.5km(約5分)です。

駐車場:

横手体育館付近に1000台規模の駐車場があります。

2月15日と16日の2日間は、メイン会場の横手市役所本庁舎前道路公園と、横手公園羽黒町武家屋敷通り二葉町かまくら通りの各会場を巡回する、シャトルバスが運行されます。

バスの運行時間は17:40頃〜21:00頃までです。

「ぼんでん」

場所:横手市役所本庁舎前おまつり広場出発〜旭岡山神社

アクセス:横手市役所までは横手駅から徒歩10分です。

ぼんでん奉納が行われる当日は、横手市役所本庁舎前から旭岡山神社までの道のりをぼんでんを担ぎながら練り歩くので、その道中から観覧することができます。

まつりの見どころである激しい奉納シーンを見たい方は、旭岡山神社へ行くのがおすすめです。

まとめ: 横手のかまくらの2022年雪まつり日程や中止の可能性は?アクセスや駐車場は?

ここでは、横手の雪まつりのかまくらやぼんでん等の魅力や見どころ、2022年の横手の雪まつり(かまくらやぼんでん)の日程や内容、新型コロナウイルスによる中止の可能性、アクセスや駐車場について紹介しました。

厳寒の冬でしか経験のできない、かまくらやぼんでんを楽しみましょう!

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