大倉山公園梅林の2022年見頃時期や開花状況は?アクセスや駐車場は?
大倉山公園梅林

神奈川県横浜市港北区の大倉山公園梅林では、梅の開花時期、46種類・約220本の梅の木が咲き誇り、見頃時期には、例年「大倉山観梅会」と題した梅まつりが開催されます。ここでは、大倉山公園梅林公園の魅力や見どころ、2022年の大倉山公園梅まつり「大倉山観梅会」の開催有無、2022年見頃時期や開花状況、アクセスや駐車場について紹介します。

大倉山公園梅林の梅の魅力や見どころは?2022年 大倉山公園梅まつり「大倉山観梅会」の開催は?

大倉山公園梅林

百花に先駆けて咲くという梅の花は、早春の風物詩です。

早咲きの梅は、1月下旬から咲くところが多く、2月中旬頃~美しい梅が咲き誇る梅の名所が全国各地にあります。

東京近郊から行ける梅の名所の一つが、横浜市港北区にある大倉山公園にある梅林です。

大倉山公園梅林

大倉山公園梅林は、元々、1931年、東京急行電鉄が龍松院から土地を購入し、東急東横線の学芸大学駅周辺にあった富裕層の別送にあった梅を移植して開園したのが始まりだそうです。

第二次世界大戦中には、燃料用のたき木を取るため梅の木が伐採されたり、食糧不足のためイモ畑化するなどして、梅林は荒廃していきました。

それでも、戦後も梅林には数百本の梅が残り、東横線沿線の観光地として賑わったことから、その時期には、観梅の時期に臨時急行「観梅号」が大倉山駅に停まったこともあったそうです。

その後、大倉山梅林は、東急電鉄から横浜市に売却され、再整備されて1989年に、大倉山公園の一部として開園しました。

現在では、なんと、46種類、約220本の梅が植えられていて、毎年1月下旬から3月にかけて、早咲き→中咲き→遅咲きと、順番に開花していき、長い期間梅を楽しむことができます。

大倉山公園梅林

一番本数が多いメインの梅は、大きな実を付ける「白加賀」という品種ですが、中国伝来で萼が緑色の「緑萼梅(りょくがくばい)」一本の木に淡紅色・紅色・白色の花を一緒につける「思いのまま」などの珍しい品種もあります。

「思いのまま」と名付けられたのは、毎年どの枝にどのような色の花が咲くのかわからず、人間の手では決して制御できないからだそうです。

大倉山公園梅林では、毎年、梅の見頃の時期である2月~3月に「大倉山観梅会」が開催され、今では、港北区に春を告げる恒例行事になっています。

大倉山公園梅林

梅林内に特設ステージが設けられ、和太鼓、ソーラン節、舞踊、獅子舞、筝・尺八などが披露されます。

ステージ前では、毎年恒例となった高木学園女子高等学校茶道部による「野点」が行われ、梅を愛でながらお点前を楽しむことができます。

また、大倉山公園内にある神殿風の建物、大倉山記念館周辺や、梅林内では、大倉山商店街と大曽根商店街の臨時店舗が出店し、地元グルメを楽しむことができます。

大倉山公園梅林

1991年に、港北観光協会が梅林開園60周年記念事業として製造販売が開始された、大倉山梅林の「白加賀」の実を手もぎで収穫して漬け込んだ大倉山梅酒「梅の薫」の試飲販売なども行われます。

梅特有の甘酸っぱい芳香が漂う梅の木の下で、新酒の「梅の薫」を楽しむという贅沢な時間を過ごせますよ!

「梅の薫」は、横浜開港以来続く「先進の息吹」と「個性あるものづくりの意欲」を大切にし、個性ある横浜発のオンリーワン商品を目指す地域ブランドであるヨコハマ・グッズ「横濱001」に、1995年の認定から現在まで連続して認定され続けている1品です。

残念ながら、2022年の「大倉山観梅会」は、2021年に続いて中止が決定しています。

観梅会に合わせて開催してきた、港北区の花「梅」をテーマにした「こうほく梅の写真コンテスト」は開催中です。

下記の通り、港北区内で撮影された梅をテーマにした写真を募集していて、入賞作品は、港北区役所や大倉山記念館ギャラリーで展示される予定です。

応募サイズ:A4(四つ切ワイドも可)で一人2点まで応募可能。

締切:2022年3月31日

最優秀賞1点、金賞2点、銀賞3点、銅賞3点、佳作若干数

審査発表:2022年6月

応募は港北観光協会事務局まで。

観梅会は中止ですが、大倉山公園梅林を散策して、梅のお花見をすることは可能です。

ピクニックシートを広げてのお花見や、リードをつければペット同伴の入場も可能です。

また、大倉山記念館には授乳室もあるので、赤ちゃん連れの方も安心ですね!

大倉山公園梅林は、アクセスも比較的よく、東京近郊で梅を鑑賞できるおすすめの1か所です。

最寄りの駅である大倉山駅からは徒歩7分程度ですが、上り坂が多いので、出来るだけ履きなれた歩きやすい靴でお出かけくださいね!

大倉山公園梅林の梅の2022年見頃時期や開花状況は?

大倉山公園梅林

大倉山公園梅林の梅の見頃は例年、2月中旬から3月上旬頃です。

その年の気象状況により、多少のずれはありますが、2022年も、早咲きから遅咲きまで順番に開花しており、2月になってから開花する品種も増えています。

2022年は2月に気温が低めの日が多かった影響で、例年より少し見頃が遅れています。

2022年2月21日現在、梅林北入口 八重旭満開、北側 白加賀、玉垣が咲き始めで、池側の淡路枝垂れ(紅)が五、六輪、白滝枝垂れが二部咲き、そして紅千鳥が満開です。

大倉山梅林全体の見頃は、2月下旬~3月上旬と予想されています。

梅は見頃を多少過ぎても十分楽しめる花なので、大倉山公園梅林の梅は、まだまだ長く楽しめそうです!

大倉山公園梅林のアクセスや駐車場は?

大倉山公園梅林

大倉山公園梅林

住所:〒222-0031  神奈川県横浜市港北区大倉山2-10

電話:045-540-2235(大倉山観梅会実行委員会事務局)

入園料:無料

アクセス:

公共交通機関でのアクセス

東急東横線「大倉山駅」より徒歩約7分

横浜市営地下鉄ブルーライン「新羽駅(にっぱえき)」より徒歩約20分

車でのアクセス

首都高速神奈川7号横浜北線「新横浜IC」より県道13号線、140号線経由で約8分

駐車場:なし ※※出来る限り、公共交通機関でのアクセスが推奨されています。

車で大倉山公園梅林へお出かけの際には、大倉山駅周辺のコインパーキングを利用することになります。

大倉山梅林の近隣の有料駐車場を利用する場合に、便利なのが「akippa(あきっぱ)」です!

akippaは、駐車場を事前に予約できるサービスで、14〜30日前から予約ができるので、当日現地で探し回る必要はありません!

すべて最大料金がある駐車場なので、大倉山梅林をご利用の際には、周辺のakippa駐車場を、ぜひ利用してみてくださいね!

まとめ:大倉山公園梅林の2022年見頃時期や開花状況は?アクセスや駐車場は?

ここでは、大倉山公園梅林公園の魅力や見どころ、2022年の大倉山公園梅まつり「大倉山観梅会」の開催有無、2022年見頃時期や開花状況、アクセスや駐車場について紹介しました。

大倉山公園では、毎年1月下旬から3月にかけて、長期間梅の花が楽しめ、都心からもアクセスしやすいので、一足早い春を満喫しにお訪ねください!

おすすめの記事