羽根木公園梅まつりの2022年見頃や開花状況は?アクセスや駐車場は?
羽根木公園の梅

東京都世田谷区の羽根木公園は都内屈指の梅の名所で、梅の開花時期、紅梅270本・白梅380本が咲き誇り、見頃時期になると「せたがや梅まつり」が開催されます。ここでは、東京都世田谷区の羽根木公園の梅の魅力や見どころ、2022年せたがや梅まつりの開催有無、2022年の見頃時期や開花状況、場所やアクセスや駐車場について紹介します。

東京都世田谷区の羽根木公園の魅力や見どころは?2022年の「せたがや梅まつり」の開催は?

羽根木公園の梅

東京都世田谷区の羽根木公園は、以前六郎次という鍬や鎌を造る鍛冶屋が住んでいたことから「六郎次山」と呼んでいて、大正時代末期に敷地の一部が根津財閥の所有であったことから「根津山」とも呼んでいたそうです。

東京都は、昭和31年にここを公園として開設し、名称はこの地が東京府荏原郡世田谷村大字世田谷字羽根木の飛び地であったことから名づけられたそうで、昭和40年には、公園は世田谷区に移管されました。

羽根木公園は全体が小高い丘になっており、その総面積は約24,000坪と広大です。

羽根木公園の梅は、1967年に世田谷区議会議員が55本の梅を植樹したことに始まり、その後、何回も記念植樹等が行われ、現在では60種類以上の品種、紅梅270本、白梅380本の合計約650本の梅を楽しむことができます。

羽根木公園の梅

羽根木公園の梅は品種が多いことから、白や紅など色彩も豊かで、早咲きも遅咲きもあり、12月中旬から3月上旬頃まで、長期間梅の花を楽しむことができます。

丘の斜面地にかけて梅園が広がり、傾斜は比較的なだらかです。

なお、羽根木公園の梅は農家が収穫用に栽培しているわけでではなく、一本一本の間隔がゆったりとってあります。

そのため、 羽根木公園は、池上梅園のような急斜面にビッシリと梅が並ぶような華やかさはありませんが、一本一本の幹や枝ぶりは見事です。

羽根木公園の梅

東京では、多摩地方面なら、郷土の森や高尾梅郷といった名所がありますが、世田谷区でこれだけのスケールの梅の木が見られるのは貴重ですね!

遣唐使時代に中国から持ち帰ったとされる野梅や太宰府天満宮の神木として知られる白梅、「見驚(けんきょう)」や「花香実(はなかみ)」、一本の木で紅白の花を咲かせる「思いのまま」など60品種以上の紅白の梅が咲き誇る様は圧巻で、東京の23区に限れば、他の追随を許さない規模の梅園です。

羽根木公園の梅

羽根木公園の梅林の前には、広場があり、その他野球場、健康器具コーナー、自由に遊べる「プレーパーク」もあります。

梅林の西の端には、「星辰堂」という茶室があります。

梅園のある南側とは反対側、公園の北端、駐車場近くにも、数は少ないですが梅の木があります。

梅の開花期に合わせて、羽根木公園では「せたがや梅まつり」が例年2月上旬頃から3月上旬頃に開催され、30万人以上の見物客が訪れ賑わいを見せます。

羽根木公園の梅

「せたがや梅まつり」期間中の土・日・祝には、植木・園芸市や野点、抹茶・甘酒のサービス、筝曲・太鼓演奏、俳句会、野点・茶席なども行われ、世田谷区と姉妹都市提携を結んでいる群馬県川場村の物産展も開催されます。

羽根木公園内には舞台が設置され、地元の方々のカラオケ、落語、民謡や舞踊などのイベントも催されます。

舞台は実行委員会売店と5つの模擬店が並ぶエリアの東側に位置しており、食べ物を購入した来場者が、舞台前のベンチに腰掛けながら食事をすることができます。

梅まつり実行委員会の模擬店で販売される、梅にちなんだ商品(梅ジャム・梅ようかん完熟梅のマドレーヌなど)や地元のお菓子販売店の「亀屋」が販売している“梅大福”も毎年大人気です!

2022年のせたがや梅まつりは、新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から中止となりました。

様々な催し物が用意されていたようで、非常に残念ですが、静かな観梅を楽しみましょう!

東京都世田谷区の羽根木公園の梅の2022年見頃時期や開花状況は?

羽根木公園の梅

東京都世田谷区の羽根木公園の梅の種類は60種と多いことから、梅の開花時期は12月中旬~3月上旬と長いですが、年の見頃時期は2月中旬~3月上旬です。

もちろん、羽根木公園の梅の見頃時期は、その年の気候状況や天候により前後します。

2022年2月24日現在、羽根木公園の梅の開花状況は、田子の浦(たごのうら)や南高(なんこう)など、白い花が目立ち、紅梅も藤牡丹(ふじぼたん)などが開花してきています。

2月24日までに開花した梅は281本で、白梅が140本、紅梅が141本だそうです。

2022年の羽根木公園の梅の見頃時期は、2月下旬~3月中旬になるでしょう!

羽根木公園の場所やアクセスや駐車場は?

羽根木公園の梅

住所: 世田谷区立羽根木公園 世田谷区代田4丁目38番52号

アクセス

電車でのアクセス

小田急線の「梅ヶ丘駅」から歩いて約5分、井の頭線の「東松原駅」から歩いて約7分です。

バスでのアクセス

小田急バスの「梅ヶ丘駅北口」バス停から歩いて約5分、東急バスの「代田四丁目」バス停から歩いて約7分です。

駐車場

駐車場は、32台停められる有料の駐車場があります。料金は、30分100円です。

敷地面積は約8万㎡で、公園内にはプレーパーク・野球グラウンド・テニスコート・世田谷区立梅丘図書館などがあります。

羽根木公園は丘のような地形にある公園であり、梅園は南側斜面にあり、一番近いのは小田急線の梅ヶ丘駅です。

野球場などがある羽根木公園の北側に近いのは、井の頭線「東松原駅」で、せたがや梅まつりへ行く場合は、小田急線「梅ヶ丘駅」がより便利です。

まとめ:羽根木公園梅まつりの2022年見頃や開花状況は?アクセスや駐車場は?

ここでは、東京都世田谷区の羽根木公園の梅の魅力や見どころ、2022年せたがや梅まつりの開催有無、2022年の見頃時期や開花状況、場所やアクセスや駐車場について紹介しました。

2022年のせたがや梅まつりは残念ながら中止となりましたが、都内屈指の梅の景観は楽しめますので、ぜひ羽根木公園で春の癒しのひと時を過ごしましょう!

おすすめの記事