昭和記念公園のひまわりの2022年見頃や開花状況は?アクセスや駐車場は?
国営昭和記念公園のひまわり

東京都立川市の国営昭和記念公園のヒマワリ畑では、夏の見頃時期に、ミニヒマワリ「サンフィニティ」や背の高いハイブリッドサンフラワーが咲き誇り、見事な黄色い絨毯が一面を覆います。ここでは、昭和記念公園のひまわりの2022年見頃時期や開花状況、ひまわりの品種、アクセス(行き方)や駐車場について紹介します。

昭和記念公園の夏のひまわりリレー!青空に映える黄色い太陽の絶景とは?

国営昭和記念公園のひまわり

東京都立川市にある国営昭和記念公園は、昭和天皇御在位50年記念事業の一環として、立川飛行場跡地に建設された総面積180haにおよぶ国営公園です。

国営昭和記念公園では、四季おりおり、様々な花や植物が楽しめるほか、年間を通じて様々なイベントが行われています。

国営昭和記念公園

東京都心部から西へ約35km、そしてJR立川駅から近く、アクセスしやすい場所にありながら、北に狭山丘陵、南に多摩丘陵をひかえた武蔵野台地の一角に位置し、公園内は驚くほど自然豊かで、とにかく広大な大規模公園です。

東京都内に限っていえば、比較的大きな規模のひまわり畑を見られる場所はあまり多くないので、昭和記念公園にある約5万本のひまわり畑は、都内にあるひまわり畑としてとても貴重な場所です。

国営昭和記念公園のひまわり

夏のうだるような暑い時期に、見るだけで元気を与えてくれるひまわりを楽しみにでかける人、観光客、そして写真撮影目的の人など、昭和記念公園は、多くの人が訪れる人気スポットです。

昭和記念公園に植栽される約5万本のひまわりのうちの約2000本は、少し小ぶりな「サンフィニティ」、残りは、大人の背丈ほどの高さの「ハイブリッドサンフラワー」です。

国営昭和記念公園のひまわり

種類の異なるひまわりは開花時期がずれているので、ひまわりリレーで、2度楽しめるのも特徴の一つです。

背も低く少し小ぶりな、かわいらしいミニひまわり「サンフィニティ」は、ハーブの丘や渓流広場近くに咲きます。

国営昭和記念公園のひまわり

サンフィニティのひまわり畑では、ひまわり畑にシャボン玉を飛ばすイベントがあります。

サンフィニティは背が低いひまわりなので、見下ろす形で、ひまわりの上をフワフワ舞うシャボン玉との競演はとても素敵な夏らしい光景で、大人も子供も楽しめます。

国営昭和記念公園のひまわり

2020年は8月8.9.10.15.16日の11時~と15時~の1日2回、30分間の開催でした。

※2022年の開催のお知らせはまだありません。

今年も開催されることが予想されますが、緊急事態宣言発令等の関係で中止の可能性もありますので、お出かけ前は、確認することをおススメします。

また、ひまわりの花、で多くの人が想像するであろう、ひまわりの有名な品種「ハイブリッドサンフラワー」は、大人の身長も超えてしまうほどの大きなひまわりで、みんなの原っぱ西花畑に咲いています。

国営昭和記念公園のひまわり

サンフィニティのひまわり畑から渓流広場の東端(トイレがあります)を超えてすぐです!

「ハイブリッドサンフラワー」は、サンフィニティの見頃が終わった後、リレーのバトンを渡されたように見頃を迎えます。

真夏の太陽、真っ青な空、モクモクの入道雲と黄色い大輪のひまわり、インスタ映えばっちりの写真が撮れることうけあいです!

フォトスポットとして、毎年青いドアやベンチなどが設置されますので、是非この夏の記念の1枚を撮ってみることをおススメします!

昭和記念公園の有名なスポットとして、夏のレインボープールがあります。

施設の老朽化に伴い、2022年のレインボープールの営業はありません

2022年は、小さなお子さま向けに「幼児プール」と「モニュメントプール」が、以下の通り、無料開放されています。

幼児プールとモニュメントプール無料開放

解放期間:2022年7月16日(土)~8月28日(日)

解放時間:平日9:30~16:00/土日祝9:30~17:00

※入園料・駐車料金は別途必要

※遊泳はできませんので、ご注意ください。

昭和記念公園で、貴重な、都内のひまわり畑と、公園入園料のみで楽しめる水遊び!

夏の思い出つくりにぜひお出かけください!

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昭和記念公園のひまわりの2022年見頃時期や開花状況は?

国営昭和記念公園のひまわり

背も低く少し小ぶりなミニひまわり「サンフィニティ」が見られる場所は、ハーブの丘や渓流広場近くです。

国営昭和記念公園のひまわり
国営昭和記念公園のひまわり

毎年、7月上旬から咲き始め、7月下旬~8月上旬が見頃です。

2022年7月30日現在、ハーブの丘付近で、少しずつ見頃が始まっていますが、一番の見頃は、8月10日前後の予想ということです!

また、「ハイブリッドサンフラワー」は、8月上旬より咲き始め、8月中旬が見頃となります。

昭和記念公園のひまわりは、2022年も順調に育っています。

昭和記念公園ひまわりの花リレー、8月一杯くらいまでは楽しめそうですね!

昭和記念公園のアクセス(行き方)や駐車場は?

国営昭和記念公園のひまわり

国営昭和記念公園

住所:〒190-0014 東京都立川市緑町3173

電話:042-528-1751

開園時間:3/1~10/31 9:30~17:00 11/1~2/末日 9:30~16:30

休園日:年末年始(12/31・1/1) 1月の第4月曜日とその翌日

入園料:大人(15歳以上) 450円 小人(小・中学生) 無料 シルバー(65歳以上) 210円

ひまわり畑に近い入口

①昭島口:サンフィニティのひまわり畑まで徒歩約5分。

②西立川口:ひまわり畑まで徒歩約10分

アクセス

車でのアクセス

中央自動車道国立府中ICより8km。

中央自動車道国立府中IC下車。国道20号線を立川方面へ。日野橋交差点を右折。

電車でのアクセス

昭島口 JR青梅線・東中神駅より約10分

西立川口 JR青梅線・西立川駅より約2分

駐車場

西立川口駐車場:普通車345台 原付・自動二輪車40台 大型車なし

立川口駐車場:普通車1755台 原付・自動二輪車70台 大型車83台

駐車場料金:1日の料金 普通車840円 原付・自動二輪車260円 大型車1780円

まとめ:昭和記念公園のひまわりの2022年見頃や開花状況は?アクセスや駐車場は?

ここでは、昭和記念公園のひまわりの見どころ、2022年見頃や開花状況、ひまわりの品種、アクセスや駐車場について紹介しました。

真夏の昭和記念公園のレインボープールで遊んだ後は、サンフィニティからハイブリッドサンフラワーへのひまわりリレーをぜひお楽しみください!

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