津軽花火大会2022の日程や場所は?屋台やとうろう流しは?
花火大会

青森県の津軽花火大会が2022年3年ぶりの開催となりますが、開催日程や打ち上げ場所、屋台の出店、とうろう流し等気になりますよね。ここでは、津軽花火大会の魅力や見どころ、2022年開催日程・時間や打ち上げ場所、燈籠(とうろう)流しの時間や場所、穴場、屋台の出店、アクセスや駐車場について紹介します。

津軽花火大会2022の魅力や見どころは?

花火大会

津軽花火大会2022は、2022年で53回を迎える、津軽の夏の最後を飾るイベントです。

2020年、2021年は、新型コロナウイルスの影響を受け、開催を見送りました。

2022年は、例年より規模を縮小しての開催で、待ちに待った津軽花火大会2022となりました。

津軽花火大会は、中津軽最大規模の花火大会です。

例年は、5000発もの花火が打ち上げられ、たくさんの観光客でにぎわっていました。

超特大スペシャルスターマイン、ミュージック花火など、尺玉をはじめとする色とりどりの大輪の花火が夜空を彩りました。

2022年は、3500発と打ち上げ総数は少なくなりますが、1時間半ほどの間に、次々とダイナミックな花火が打ち上げられます。

来年以降には、例年のように大規模で開催されることを願って、今年は今年なりに楽しみましょう!

また、津軽花火大会2022の前に、祖先への思いを込めて、灯篭流しが行われます。

火を入れたいくつもの灯ろうが平川の水面に映り、その幻想的な光景に、心を奪われてしまいそうです。

灯篭流しは、「送り盆」としての意味合いもあるそうですよ。

たくさんの灯篭と、夜空を彩る花火のコラボレーションは、津軽花火大会2022の最大の見どころとなるでしょう!

「映え」も期待できるのではないでしょうか♪

津軽花火大会2022は、青森県内でもかなり人気のある花火大会です。

感染症対策をしながら、是非夏の風物詩を満喫してください!

津軽花火大会2022の開催日程・時間や打ち上げ場所は?燈籠(とうろう)流しの時間は?

花火大会
津軽花火大会や燈籠流し2022の開催日程・時間や場所

開催日程: 2022年8月20日(土) 荒天の場合は翌日に延期

燈籠流し時間: 18:30~開始

花火打ち上げ時間:  19:00~20:20

打ち上げ場所: 青森県南津軽郡藤崎町 平川河川敷(白鳥ふれあい広場)

津軽花火大会2022では、有料観覧席の用意はありません。

打ち上げ会場の近くで、大迫力の花火を堪能するのもいいですが、蜜を避けて、ゆったりと穴場で楽しむのもいいのではないでしょうか!

津軽花火大会2022のおすすめ穴場スポットは?

花火大会

イオン藤崎店が、おすすめの穴場スポットになります。

イオン藤崎店は、津軽花火大会2022の打ち上げ会場から、車で5分ほどの場所にあります。

住所: 青森県南津軽郡藤崎町西豊田1丁目-7-1 

少し高い場所から見ることになるので、花火の全体を見ることが出来ますよ!

駐車場もトイレもあるので、安心して花火を楽しんでください!

花火のお供の買い物も、ゆっくりできますね。

津軽花火大会2022の打ち上げ会場周辺には、高い建物がほぼありません。

少し離れた場所からでも、打ち上げ花火をきれいに見ることが出来ます。

どこで花火を見るにしても!

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津軽花火大会の屋台(露店)の出店は?

花火大会

津軽花火大会2022では、残念ながら屋台(露店)の出店はないようです。

また、会場やその付近では、禁煙、飲食・飲酒は禁止されています。

例年は、花火の鑑賞エリアとなる平川河川敷に、たくさんの屋台が立ち並んでいました。

やきそば、かき氷、チョコバナナ、たこ焼き等、花火と一緒に楽しむことが出来ていました。

来年以降に楽しみは取っておいて、感染対策をしっかりとりながら、ルールを守って津軽花火大会2022を楽しみましょう!

津軽花火大会のアクセスや駐車場は?

花火大会

場所:平川河川敷(白鳥ふれあい広場)

住所:青森県南津軽郡藤崎町藤崎岡本先

津軽花火大会のアクセスは?

電車でのアクセス

JR五能線「藤崎駅」から徒歩10分

車でのアクセス

東北自動車道「大鰐弘前IC」から車で20分

駐車場

平川湖畔白鳥ふれあい広場 800台 無料

津軽花火大会2022の打ち上げ会場でもある、白鳥ふれあい広場周辺は、交通規制が行われる可能性があります。

混雑も予想されますので、早めにお越しいただいたほうがいいかもしれません。

また、時間をずらす等の工夫をしながら密を回避し、公共交通機関のご利用をお勧めします。

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まとめ:津軽花火大会2022の日程や場所は?屋台やとうろう流しは?

津軽花火大会2022は、3年ぶりに規模を縮小して開催されます。2022年8月20日(土)、白鳥ふれあい広場で打ち上げが行われ、夜空を色とりどりの花火でにぎやかに彩られます。

新型コロナウイルス感染症の影響を受け、屋台は出店されませんが、その分、夏の風物詩を集中して楽しむことが出来るのではないでしょうか。

また、津軽花火大会2022の前には、送り盆の意味合いを持つ、灯篭流しが行われます。平川を多数の灯篭がゆらゆらと流れ、幻想的な光景を見ることが出来ます。

たくさんの灯篭と花火のコラボレーションは、最高に美しい光景となるのではないでしょうか!

ここでは、津軽花火大会の魅力や見どころ、2022年開催日程・時間や打ち上げ場所、燈籠(とうろう)流しの時間や場所、屋台の出店、アクセスや駐車場について紹介しました。

3年ぶりに開催される津軽花火大会の絶景を眺め、青森の去りゆく夏を満喫しましょう!

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