
三重県の津まつりが2022年開催予定ですが、日程や場所、屋台の出店、一日船長のゲスト・芸能人、駐車場等気になりますよね。ここでは、津まつりの歴史や安濃津よさこい等見どころ、2022年開催日程・時間や場所、安濃津一日船長の歴代・2022年のゲスト・芸能人、屋台(露店)の出店、アクセスや駐車場や交通規制について紹介します。
目次
津まつりの歴史や見どころは?安濃津よさこい・市民総踊り・大パレードは?

三重県津市で行われる「津まつり」は、約380年以上続く歴史ある祭りです。
歴史の長い中でも進化をし続けており、「唐人踊り」や「しゃご馬」などの津市の郷土芸能の披露や、平成10(1998)年には「安濃津よさこい」が加わるなど、三重県内で最大規模の祭りとしてにぎわっています。
ガイドブック【J】エリア(津新町通り会場)では『四季舞』の元気いっぱいの演舞が披露されていますよ♩続いては『嘉們』の登場です^_^♩♩♩#津まつり #よさこい pic.twitter.com/ytUi4Nh3ZT
— 津まつり【三重県津市】 (@tsumatsuri) October 7, 2018
津まつりの始まりは、寛永9(1632)年、津藩2代目藩主の藤堂高次が津八幡宮を結城の森に移し、新たに社殿を建て、藩祖藤堂高虎の霊を祀りました。
その3年後の寛永12(1635)年、毎年祭礼が行われるようにと、高次は藩費を貸し出し、その利息金を祭礼の費用としました。
このように祭りを奨励・保護したことで盛大になったものが、津まつりの起源とされています。
津まつり最大の見どころである「唐人踊り」は、長い歴史の中で継続されてきたイベントです。
きらびやかな異国風の衣装とおどけた面を身にまとい、異国風の楽器に合わせて独特な踊りを披露します。
唐人踊りは、江戸時代の朝鮮通信使に模したものとも言われています。
また、平成3(1991)年には、三重県無形民俗文化財にも指定されています。
津まつりでは、その他にも、市民参加型の踊り「安濃津よさこい」や市民総踊りが開催されます。
踊れ!頂点をつかめ!
— くもすけ🗻&🌇 (@0MO4b6s2JKEKSnR) September 28, 2022
津まつり第25回 安濃津よさこい
10月9日(日)18:45~21:30
三重県テレビアプリで三重テレビと同時生中継!!#安濃津よさこい #津まつり pic.twitter.com/M0kVZJwXdt
安濃津よさこいは、北海道札幌市のYOSAKOIソーラン祭りや、高知県高知市のよさこい祭りを参考にしたものとなっています。
キー〰️ー パッ‼️✋からの
— くもすけ🗻&🌇 (@0MO4b6s2JKEKSnR) September 21, 2022
着物隊演舞へ😍
ありがとうございました🙏
(個人の希望として安濃津よさこい出てほしかったな!安濃津なら1日数回観れるからね😄二日間でたっぷりだから、来年は宜しくお願いします🙇⤵️)#常笑 #咲幸 #日進夢まつり#にっしん夢まつり #津まつり#安濃津よさこい #よさこい pic.twitter.com/frxVlYulkN
今年は50チーム、約2300人が参加し、津まつりを盛り上げてくれます。
市民総踊りでは、会場を輪にして「津音頭」と「高虎音頭」を踊ります。
観客が一緒に踊れる時間帯もあるので、見ているだけでは物足りない方は、ぜひ一緒に踊ってみてはいかがでしょうか♪
そして津まつりの目玉となる「津まつり大パレード」では、日本最大級の和船山車「安濃津丸」のほか、市内中学校ブラスバンド演奏や幼稚園保育園のみこし踊りが披露され、今年は46もの団体が参加します。
楽しいだけでなく、臨場感溢れる伝統芸能を味わえ、歴史を感じることもできる「津まつり2022」について、詳しく見ていきましょう!
津まつり2022の開催日程・時間や場所(会場)は?

「津まつり2022」は、10月7日(金)を前夜祭とし、8日(土)と9日(日)に開催されます。
10/7〜10/9から安濃津よさこいです!
— ひびき (@xx_hibiki06) October 2, 2022
今年も津凪で出ます!
かなり今絶頂に楽しいです。
好きな事を好きなだけ表現します。
安濃津で1番ぶち上げます。
ステージ上で僕らの愛を叫びます。
是非1度だけでも見に来てください!
よろしくお願いします🙇♂️#津凪#津まつり pic.twitter.com/Gj9OF6p9Fe
10か所以上に点在する会場では、それぞれの団体が趣向を凝らし、誰もが楽しめる催し物が準備されています。
①お城西公園会場津リージョンプラザ会場(7・8・9日)
風船ヨーヨー釣りや世界遺産パネル展などのステージイベントやブースが中心
②お城公園会場(9日)
フリーマーケット㏌津や「津YEG祭」出店など
③三重弁護士会館前会場(9日)
建築ふれあい展や野生きのこ展示などのブースが出店
④裁判所前会場(8・9日)
安濃津よさこいステージや津まつり大パレードの会場
⑤津中央郵便局前会場(8・9日)
安濃津よさこいステージや津まつり大パレードの会場
⑥フェニックス会場(西)~JC会場~(8・9日)
⑦フェニックス会場(8・9日)
安濃津よさこいや団体演舞、市民総踊り、郷土芸能披露の会場
⑧フェニックス会場(東)~YEG祭会場~(9日)
アロマハンドマッサージコーナーや津YEG祭ステージなど、体験ブースや企業PRブースが出店
⑨観音公園会場(8・9日)
キッチンカーやウクレレ体験コーナーなど
⑩津新町通り会場(9日)
よさこい演舞パレードの会場
⑪津駅前会場(9日)
会場の紹介やスケジュールを記載したガイドブックも販売されています。
ぜひタイムスケジュールを確認の上、色んな会場に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

津まつり2022・歴代の安濃津一日船長のゲスト・芸能人は?

「津まつり」では、例年、有名人、芸能人が、日本最大級の和船山車「安濃津丸」の一日船長として、山車に乗り、津まつり大パレードに参加します。
歴代の一日船長として、2016年には朝ドラ「ゲゲゲの女房」に出演していた相楽樹さん、2017年には女優、バラエティと幅広く活躍中の夏奈さん、2018年には話題作「あなたの番です」で注目を集めた奈緒さんがゲストとなっています。
また過去には唐沢寿明さんや磯野貴理子さんなど、誰もが知るような著名人がゲストとして参加されており、注目されていました。
しかし、残念ながら2022年は密回避の為、著名人の「安濃津丸」の一日船長参加はないようです。
一日船長が復活した際は誰がゲストになるのか注目ですね!!
津まつり2022のアクセスや駐車場は?交通規制は?

「津まつり2022」のメイン会場となるお城西公園への最寄り駅は、近鉄 津新町駅です。
駅からは徒歩約10分です。
車の場合は、津ICより約15分です。
津まつりでは臨時の無料駐車場として、津市産業・スポーツセンターと県庁外来駐車場の2か所が設けられます。
県庁外来駐車場は、9日(日)のみ利用可能です。
またそれぞれの駐車場からは、有料のシャトルバスが運行しています。
料金は大人220円、小人110円です。
運行時間は9:00~21:00となっています。
「津まつり」は、三重県下最大のお祭りなので、大変混雑が予想され、10月8日(土)と9日(日)には、交通規制も行われます。
交通規制は、区間や日程によって時間が異なるので、詳しくは「津まつり公式サイト」でご確認くださいね!
できるだけ車で行きたい!という方にとっては、出来るだけ便利な場所で、安く停められる駐車場を探したいですよね!
イベント開始の時間がせまっているのに、渋滞や混雑で、なかなか駐車場がみつからない!
せっかく駐車場をみつけたのに、既に満車で停められない!
なんていうこと、よくありますよね。
みんな考えることは一緒、、、、なんて落ち込んだり、イライラしたりしないように、あらかじめ、近くの駐車場を予約しておく方法があります。
もう満車、満車で、うろうろ駐車場を探さなくても良いように、予約で確実に駐車しちゃいましょう。
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まとめ:津まつり2022の屋台やゲスト・芸能人は?日程や場所や駐車場は?
ここでは、津まつりの特徴や安濃津よさこい等見どころ、2022年開催日程・時間や場所、安濃津一日船長の歴代・2022年のゲスト・芸能人、屋台(露店)の出店、アクセスや駐車場や交通規制について紹介しました。
歴史ある津まつりで、熱気に包まれる秋祭りの雰囲気を体感しましょう!