
茨城県の神栖花火大会が2022年開催予定ですが、例年と異なる点も多く、日程・時間や場所、屋台の出店、駐車場等気になりますよね。ここでは、神栖花火大会2022の魅力や見どころ、2022年開催日程・時間や打ち上げ場所、屋台(露店)の出店やステージイベント、コロナ感染対策、アクセスや駐車場や交通規制について紹介します。
目次
神栖花火大会2022の魅力や見どころは?

「神栖花火大会」が、2022年10月8日(土)に開催されることになりました。
例年は、夏場、神之池(ごうのいけ)緑地にて開催をされていましたが、2022年は新型コロナウイルス感染症の影響により、秋の開催になり、また会場も神栖市にある日川浜(にっかわはま)海岸に変更です。
打ち上げ花火の時間や数も、例年の1時間、約6000発から、2022年は、30分間の予定です。
神栖花火大会へ。
— おっつー@いばらき観光マイスター (@otsu_ibaraki) September 15, 2018
工場夜景と花火🏭🎆✨
かみす舞っちゃげ祭りは明日まで行われています#茨城県 #神栖市 #神栖花火大会 pic.twitter.com/KPTBce4Agt
1時間で約6000発(計算すると1分間で約100発の花火!)の花火が打ち上げられるところが、神栖花火大会の特徴の一つです。
ものすごい勢いで花火が連発して打ち上げられていく様子は、圧巻の迫力でした。
花火大会連れてってもらった🎆
— 初瀬 緋色 (@bottomless_dark) August 31, 2016
田舎の花火は車の中から見れてなんか幸せな気分#神栖花火大会 pic.twitter.com/d1ZrcCWa3R
2022年の神栖花火大会では、残念ながら、花火の打ち上げ時間が30分のみと短縮になりました。
ただ、今回は約1500発のスターマインや、最大8号玉を含む様々な色とりどりの花火が打ち上げられます。
例年とは、時間も開催場所も違いますが、久しぶりの神栖花火の復活は、神栖の夜をきっと明るく照らし、盛り上げてくれることは間違いないでしょう!
10月半ばになると、夜は多少冷え込みます。
羽織るものを忘れずにお出かけくださいね♪
神栖花火大会の2022年開催日程・時間や打ち上げ場所は?

神栖花火大会2022の開催日程、開催時間、開催場所は以下のとおりになります。
【神栖花火大会は日川浜で10/8開催!①】
— 神栖市観光協会 (@kamisu_kanko) September 15, 2022
■第48回神栖花火大会
2022年10月8日(土)午後6時~(30分間)
日川浜(にっかわはま)海岸
4年ぶりの #神栖花火大会 は感染症対策として日程・会場を変更しステージイベントや露店出店を行わず、花火の打上のみ行います。#花火 #日川浜 #神栖 #神栖市 #茨城 pic.twitter.com/grMycKBxr2
なお開催時間は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため花火大会は30分のみの開催、開催場所も今までの神之池(こうのいけ)緑地での開催から日川浜(にっかわはま)海岸の特設会場で開催されることになりました。
#神栖市 #神栖花火大会
— wata@いばらき観光マイスター (@wata_ibamemo) October 1, 2022
あちこちで花火大会が決行されている。見に行けないところばかりだけど、なんだかホッとしますわ。https://t.co/g56DALkj2Q pic.twitter.com/5k89QDPwvu
開催日程 2022年10月8日(土)
※荒天時の場合は10月9日(日)に延期
開催時間 18:00から18:30ごろ
開催場所 茨城県神栖市日川字海岸砂間地先 日川浜(にっかわはま)海岸特設会場
神栖花火大会2022の屋台(露店)の出店やステージイベントは?コロナ感染対策は?

2022年の神栖花火大会では、新型コロナウイルス感染症の拡大状況から、屋台(露店)の出店やステージイベントは開催されないことになりました。
例年では、花火に先立ちステージイベントが開催されていました。
キャラクターショーや景品のお楽しみ抽選会、子ども向けの花火のプレゼント、マーチングバンドの演奏などもされており、特にお子さんのいる家族連れの方々には、花火大会以外のお楽しみの多い花火大会でした。
例年は、屋台も、会場周辺に、定番の食べ物からデザート、遊び、娯楽の露店がたくさん立ち並び、多くの人で賑わいをみせておりました。
花火大会わず〜たのすぃかった😋✌️絡んでみたい人とも絡めたし最高!!明日も行くかもなんでもし会ったら写メ撮ってくれると嬉しいだに!!!!!#神栖花火大会 pic.twitter.com/8arKYjuVpR
— 使いません (@kzj1l) September 17, 2016
2022年の神栖花火大会では、屋台・露店の出店やステージイベントは中止となりましたが、関係者の方々の様々な努力により、花火大会自体は開催されます!
限られた時間の中ではありますが、2022年の神栖花火大会が、これからの明るい時代への幕開けとなるよう、祈りつつ、花火鑑賞を楽しみたいですね♪
神栖花火大会2022のアクセスや駐車場は?交通規制は?

神栖花火大会2022のアクセスや駐車場、交通規制に関しては以下のとおりになります。
神栖花火大会2022のアクセスは
アクセス
■電車の場合
JR潮来駅または鹿島神宮駅からタクシーで35分
■車の場合
東関東自動車道路潮来インターチェンジから国道124号線経由で約35分
神栖花火大会2022の駐車場は?
■駐車場について
神栖花火大会2022の当日は、臨時の専用駐車場が用意されています。
◎日川浜海岸駐車場 収容可能台数 約540台
◎海浜運動公園駐車場 収容可能台数 約960台
会場周辺の道路は大変混雑が予想されています。
また、駐車場の収容可能台数も限りがありますので、車での来場を考えている方は早めに来場されることをおすすめします。
また、公共交通機関も、JRの鹿島神宮駅周辺は大変混雑することが予想されています。
会場周辺の道路は、一部で16:00から19:00まで車両通行止めや立ち入り禁止になりますので注意が必要です。
JRとタクシーで来場をされる方は、帰りのタクシーの確保を検討してください。
花火が終わってからいざ帰ろうと思ってもいざタクシーがなかなか捕まらないと帰りの時間が遅くなってしまいますからね♪
事前に、帰りのタクシーを確保されてから、花火会場に来るのが良さそうです!

まとめ:神栖花火大会2022の日程や屋台は?場所や駐車場やアクセスは?
ここでは、神栖花火大会2022の魅力や見どころ、2022年開催日程・時間や打ち上げ場所、屋台(露店)の出店、コロナ感染対策、アクセスや駐車場や交通規制について紹介しました。
例年とは異なり、屋台やステージイベント等はありませんが、秋の夜空を彩る花火を堪能しましょう!