
福島県郡山市の如宝寺の七日堂まいりの2023年開催について、日程・時間や場所、屋台(露店)の出店、アクセスや駐車場、ご利益等気になりますよね。ここでは、如宝寺・七日堂まいりの2023年開催日程・時間や場所、屋台(露店)の出店、アクセスや駐車場、特徴やご利益について紹介します。
目次
如宝寺・七日堂まいりの2023年開催日程・時間や場所は?
「七日堂まいり」は、毎年、1月6日と7日に開催される郡山のお正月の風物詩です。
1月6日と7日の2日間で、郡山市民や県内外の方など、約10万人以上の参拝者が訪れます。
とくに地元の方たちが毎年楽しみにしているお祭りで、大変賑わいます。
恒例の七日堂まいり、三年ぶりにお堂の鐘が復活していたので新年の鐘をついてきた(๑•̀ㅂ•́)و✧ pic.twitter.com/4rNxWmdFWu
— きゆ (@kiyu0690) January 6, 2023
2023年も例年通り、1月6日(金)と7日(土)に開催されます!
1月6日(金)15:00~7日(土)16:00にかけて夜通し開催されます。
開催場所は、髙嶽山 如宝寺境内・門前通りです。
福島県郡山市の #如宝寺 です❀
— 御朱印の旅人❀青風信子 (@aogoshuin) September 20, 2022
1月6日夜から1月7日にかけての「七日堂まいり」や節分の「豆まき」で有名なお寺です❀
御朱印にもあるように馬頭観音も祀っています❀
インドの神、ガネーシャのように動物(象)の顔ではないケースが多いですが、観音様なのに、穏やかでなく、勇ましいお姿です❀ pic.twitter.com/6FHl5f6IOw
如宝寺は境内に数多くの古碑を現存していることで有名な寺院です。
笠石塔婆と板石塔婆は供養塔として、東北地方最古のものとし、国の重要文化財の指定を受けています。
また、如宝寺書院、銅鐘いぼなし鐘も国指定重要文化財となっています。
このような歴史と文化の宝庫である如宝寺にて開催される七日堂まいりについて、詳しく見ていきましょう。
#七日堂まいり へやって来ました🔔
— ふじこ🌟遠藤愛子 (@tonko06) January 6, 2023
去年の古いお守りやお札を納めて、屋台に #だるま がわんさか売られているのを眺めるのは毎年の #風物詩 ☺️♪
コロナでずっとやっていなかったのですが、誰でも出来る #鐘つき が復活していたのが嬉しかったです💖
終わらないものはないですね⭐️ pic.twitter.com/NtmBYhvogy
如宝寺・七日堂まいりの2023年屋台(露店)の出店は?
七日堂まいりの期間中は、敷地内にはたくさんの露店が並びます。
露店には、今年の干支の置物やだるま、商売繁盛・五穀豊穣に恵まれると言われる「福まさる」、熊手や団子さしなどの縁起物が数多く並び、参拝を終えた人々でにぎわいます。
「まさる」とは、昨年に勝るという意味でダルマは七転八起という縁起物です。
如宝寺の、七日堂参りに行ってきました。
— あまのしたキッチン〈お店の名前変わります!〉 (@konohana0520) January 6, 2023
昨年より今年 福が勝るように、〈福まさる〉を。
明日もやってるみたい。#福まさる #如宝寺#郡山市風物詩 pic.twitter.com/JdvSt7GPNE
夜になると、灯りにそれらのものが赤く照り映えて、独特の賑やかな様子を味わうこともできます。
元々は物々交換の場、つまり海の幸、山の幸を持ちより交換していた市から様変わりし、現在の縁起物を売る初市に変化してきました。
また露店では縁起物だけでなく、ベビーカステラやじゃがバター、焼き栗などの食べ物系も出店します。
昨日は、七日堂まいり という、職場近くのお祭りに。6日の昼間から、7日の夕方に掛けてお参りをするもの。子供達と母と一緒に出かけ、屋台で買い物したり。楽しかったな。#如寳寺 #七日堂まいり #郡山 #お祭り pic.twitter.com/oXMs19XJ48
— megumi (@megu48816) January 6, 2021
今年はどのような露店が出店するか分からないので、ぜひ当日を楽しみにしてください♪
如宝寺・七日堂まいり2023のアクセスは?
開催場所となる髙嶽山 如宝寺へのアクセス方法は下記の通りです。
公共交通機関の場合、JR東北本線 郡山駅から徒歩約15分です。
もしくはJR東北本線 郡山駅から麓山経由バスに乗車、如宝寺下車後、徒歩すぐです。
車の場合、東北自動車道 郡山ICまたは郡山南ICから約30分です。
如宝寺・七日堂まいり2023の駐車場は?
専用の駐車場はありませんので、前以て近隣の駐車場を調べてから、お出かけされることをおすすめします。
また期間中は交通規制がありますので、案内には十分注意してくださいね!
できるだけ車で行きたい!どうしても車で行く必要がある!という方にとっては、出来るだけ便利な場所で、安く停められる駐車場を探したいですよね!
イベント開始の時間がせまっているのに、渋滞や混雑で、なかなか駐車場がみつからない!
せっかく駐車場をみつけたのに、既に満車で停められない!
なんていうこと、よくありますよね。
みんな考えることは一緒、、、、なんて落ち込んだり、イライラしたりしないように、あらかじめ、近くの駐車場を予約しておく方法があります。
もう満車、満車で、うろうろ駐車場を探さなくても良いように、予約で確実に駐車しちゃいましょう。
【akippa(あきっぱ!)】や、パーキング予約なら特P(とくぴー)といった簡単に駐車場の予約ができちゃうサービスを使えば、空いている月極駐車場や、個人宅の駐車場などを格安で借りることができるんです。
周辺のコインパーキングの「相場の半額以下の駐車場」が見つけられたり、「スマホからカンタンに駐車場の予約」もできるので、お出かけ前に、是非チェックしてみてくださいね!
\スマホで簡単予約!/
\相場の半額以下の駐車場も一杯!/
七日堂まいりの特徴やご利益は?
如宝寺馬頭観世音の祭礼である七日堂まいりは、「馬が駆けるように早く願いごとがかなう」と言われる伝統行事です。
神様に新年の抱負をのべるためや願いを伝えるために、たくさんの参拝客が訪れます。
七日堂まいりでは、初市のほか、郡山名物西田町のひょっとこ踊りや甘酒コーナーなども用意されます。
ひょっとこは「口笛を吹き神様を招く。」と言われています。
ひょっとこのお面は口から下がないのが特徴で、伝統工芸品の和紙を使った張子で作られています。
その踊りはとてもユニークで、愛嬌があり、見ているこちらも思わず参加したくなってしまうほどです。
【伝統行事のお知らせ】
— ライ (@rai_rai1006) January 5, 2020
郡山市にある如法寺の七日堂市が1/6~7に行われます。
また、午後8時より西田町の高柴ひょっとこ踊りが行われます。
ぜひ、お誘い合わせのうえお出かけください。 pic.twitter.com/Ap7kxw2Y6G
甘酒コーナーでは、毎年無料で先着2000名の方に甘酒が振る舞われます。
冬空の寒い中で、身体が冷えきってしまった方にはとても嬉しいサービスですね。
なくなり次第終了となるので、早めに行かれることをおすすめします♪
如宝寺のご利益は、五穀豊穣・萬民豊楽、交通安全・合格成就などがあります。
参拝者の諸々の願いを「馬が走る如く早く叶える」といわれることから、たくさんの参拝客が訪れます。
ぜひ初市で縁起物を購入し、参拝にいかれてはいかがでしょうか。皆さんの願いごとが、より早く叶いますように…。
今日は昼に出られなかった一方
— ホリディ (@109holiday) January 6, 2020
夕方に七日堂参りへ
(まあ何割かは業務のようなもの)
振舞の甘酒を頂く pic.twitter.com/Xp2QOklwJo
まとめ:七日堂まいり2023の日程・時間や屋台は?アクセスや駐車場は?
ここでは、七日堂まいりの2023年開催日程・時間や場所、屋台(露店)の出店、アクセスや駐車場、特徴やご利益について紹介しました。
郡山のお正月の風物詩であり、「馬が駆けるように早く願いごとがかなう」と言われる伝統行事、七日堂まいりをぜひお訪ねください!