札幌雪まつり2023の中止内容や屋台は?服装・靴やゲストは?
札幌雪まつり

札幌雪まつり2023の開催について、期間・時間や場所、中止・変更内容、屋台・飲食店ブースの出店、服装・靴、ゲスト情報等気になりますよね。ここでは、札幌雪まつり2023の開催期間・時間や場所、変更内容、屋台・飲食店ブースの出店、おすすめ服装・靴、ステージ等のゲスト情報、歴史や特徴、交通規制について紹介します。

札幌雪まつり2023の開催期間・時間や場所は?

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札幌雪まつり2023の開催期間・時間や場所は、以下の通りです。

札幌雪まつり2023の開催期間・時間や場所

開催期間:

大通会場-2023年2月4日(土曜日)から2023年2月11日(土曜日)までの一週間

すすきの会場-2023年2月4日(土曜日)から2023年2月11日(土曜日)までの一週間

開催時間:

詳しい情報はありませんでしたが、体験型のイベントは時間が記載されていたので、ご紹介しておきます。

大通会場-1丁目 

J:COMひろば「さっぽろカーリング体験パーク」-午前10時00分から午後8時00分

※2月4日のみ午後2時00分から午後8時00分

2丁目 アート広場 

イベント「みんなでつくる札幌の夜景!氷の楽器を弾いてさっぽろテレビ塔を光らせよう」

-午後5時00分から午後7時30分

ライトアップ-日没から午後10時00分

すすきの会場

ライトアップ-午後11時00分まで

開催場所:

大通会場-大通公園

住所: 北海道札幌市中央区大通西1丁目~10丁目

すすきの会場-札幌駅前通(南4条から南6条までの西3・4丁目)

住所;北海道札幌市中央区南4~6条西3~4丁目 札幌駅前通

札幌雪まつり2023の中止・変更内容は?

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2022年10月に公開された概要には、中止、変更内容の記載があります。

国際雪像コンクール、飲食ブースの設置は見送るとされていますが、物販やPRブースは例年通り設置されるみたいです。

会場は、大通会場の西1丁目から西10丁目、すすきの会場の南4条通から南7条通までの駅前通の2会場とし、どーむ会場は開催を見送るとしています。

それに加え、大通会場は、1丁目から10丁目までとし、11丁目と12丁目はありません。

札幌雪まつり2023の屋台・飲食店ブースの出店は?

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コロナ禍前には、多くの屋台が出店されていました。

2023年の概要には、飲食ブースの設置を見送ると記載があります。

なので、さっぽろ雪まつりの会場内に屋台や飲食店の出店はありません。

毎年たくさんの屋台が出店され、楽しみにしていた方も多いと思いますが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため仕方ないですね。

会場周辺には飲食店がたくさんあり、美味しいものがあちこちにあるので調べてみるといいでしょう。

札幌雪まつり2023のおすすめ服装や靴は?

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2月の札幌の気温は、1年のうちで最も低く、平均気温は氷点下となります。

さっぽろ雪まつりでは長い時間外を歩くことになるので、シャツ、厚手のセーター、コートやダウンなどを重ね着し、十分にあたたかい服装で訪れるようにしましょう!

ヒートテックを着るならなお良しです。

薄いコートでは寒いので、オーバーコートやダウンがおすすめ。

また、ニット帽や手袋、マフラー、耳当てなどのアイテムもあるといいです。

路面が凍結していることが多く、開催期間中も凍結していることが予想されます。

冬用の裏面に溝を切ってある靴でないと、凍結している路面を歩くのは難しいです。

このような靴を持っていない場合は、持っている靴の上から装着する滑り止めを購入して使用するといいですね。

滑り止めは1000円くらいで購入できますし、駅でも手に入れられます。

札幌雪まつり2023のステージ等のゲスト情報は?

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2023年2月11日(土曜日)午後5時30分から午後6時00分ころには大通会場1丁目で、韓流専門チャンネルKBS WorldがK-POPスペシャルライブステージをお届けします。

実力派アイドルJGの素敵なトークと歌をお楽しみに!

大通会場7丁目のHBC広場では、オープニングイベントとしてピアニストがゲストとして出演します。

日時は2月4日(土曜日)の午後7時00分から午後8時30分。

出演は、アンリースカイ、月野アイラ、ミナくん、はるるとなっています。

アニメロティック第二期公開録音として、2月5日(日曜日)には声優の山下大輝がゲスト出演します。

ほかにも、nonocのライブ、ケント・モリと秋辺デボ、そして100人の市民ダンサーによるスペシャルダンスパフォーマンスなど、たくさんのゲストによるステージイベントが予定されています。

札幌雪まつり2023の歴史や特徴は?

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さっぽろ雪まつりは、1950年に地元の中高生が6つの雪像を大通公園に設置したことで始まりました。

雪像展やカーニバルなども合わせて開催され、5万人あまりの人手で大人気。

テレビや新聞などでの紹介を経て、徐々に発展していきました。

昭和30年、自衛隊が初めて雪像作りに参加し、高さ10メートルのマリア像「栄光」を作りました。

昭和47年には、「ガリバーようこそ札幌へ」という史上最大の雪像が作り上げられました。高さ25メートル、輸送トラック1300台分の雪像。

2000年を過ぎてからは、プロジェクションマッピングや滑り台、大型テントの食の広場など、子どもも大人も楽しめるのがさっぽろ雪まつりの特徴です。

札幌雪まつり2023の交通規制は?

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開催期間中、各会場周辺では一部交通規制が設けられます。

<大通会場 交通規制>

規制時間:開催期間中の午前10時00分ころから午後10時00分ころまで

規制場所:開催期間中の土日祝日は、平日よりも規制される道が増えるので公式のサイトで確認されるようご注意ください。

<すすきの会場 交通規制>

規制時間:2月6日(月曜日)から10日(金曜日)は午後3時00分ころから午後11時00分ころまで

     2月4日(土曜日)は午後1時00分ころから午後11時00分ころまで

     2月5日(日曜日)は午前10時00分ころから午後11時00分ころまで

     2月11日(土曜日)は午前10時00分ころから午後10時00分ころまで

ちなみに、各会場までは公共交通機関を利用するようお願いします。

まとめ:札幌雪まつり2023の中止内容や屋台は?服装・靴やゲストは?

ここでは、札幌雪まつり2023の開催期間・時間や場所、変更内容、屋台・飲食店ブースの出店、おすすめ服装・靴、ステージ等のゲスト情報、歴史や特徴、交通規制について紹介しました。

屋台の出店はありませんが、多くの雪像やイベントがありますので、ぜひお楽しみください!

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