豊橋鬼祭2023の日程・時間やたんきり飴は？場所や駐車場やアクセスは？

2023-02-09

豊橋鬼祭り

愛知県の豊橋鬼祭2023について、日程・時間（スケジュール）や場所、たんきり飴、アクセスや駐車場について紹介します。ここでは、豊橋鬼祭2023の日程・時間（スケジュール）や場所、天狗と赤鬼のからかい等見どころや歴史、たんきり飴の由来やご利益、アクセスや駐車場について紹介します。

1 豊橋鬼祭2023の日程・時間（スケジュール）や場所は？
2 豊橋鬼祭2023の歴史や見どころは？天狗と赤鬼のからかいとは？
3 豊橋鬼祭2023のたんきり飴の由来やご利益は？
4 豊橋鬼祭2023のアクセスは？
- 4.1 【電車でのアクセス】
- 4.2 【車でのアクセス】
5 豊橋鬼祭2023の駐車場は？
6 まとめ：豊橋鬼祭2023の日程・時間やたんきり飴は？場所や駐車場やアクセスは？

豊橋鬼祭2023の日程・時間（スケジュール）や場所は？

「豊橋鬼祭」は、愛知県東三河地方に古くから受け継がれ、天狗と赤鬼の戦い「天狗と赤鬼のからかい」がとても有名なおまつりです。

重要無形民俗文化財#豊橋鬼祭「赤鬼と天狗のからかい」
の天狗から来てるのかしら？
あ…！
2/10-2/11に鬼祭が３年ぶりに有人開催します！！
街中に粉を撒きまくる #天下の奇祭 !
その粉を被ると、夏風邪を患わなくなると言われています。
みなさん、是非とも豊橋へ来て #粉まみれになりましょう！！ https://t.co/bjVyoBTuKC pic.twitter.com/IoFrDWcODy
— よろずの (@Yorozuno2) February 8, 2023

2023年は、新型コロナ感染予防を行いながら、3年ぶりに、一部内容を変更し、観覧者を入れて以下の要領で開催されます。

安久美神戸神明社豊橋鬼祭

開催期間	2023年 2月10日(金) ・2月11日(土)
開催時間	2月10日　午前10時～午後7時 2月11日　午前 8時～午後6時
開催場所	安久美神戸神明社愛知県豊橋市八町通３丁目17
主　催	豊橋鬼祭保存会、豊橋鬼祭奉賛会
お問い合わせ先	愛知県豊橋市八町通３丁目17 ℡　0532-52-5257
スケジュール	◆２月10日(金) 宵祭午前10時: 青鬼出勤・岩戸舞　正午:五十鈴信楽午後4時　岩戸舞午後7時　宵宮祭・浦安の舞 ◆２月11日(土) 本祭午前8時: 日の出神楽午前:10時:例祭正午: 小鬼地踏行事午後:0時30分: 神事祭、五十鈴神楽午後1時20分: 御的神事午後2時: 天狗と赤鬼のからかい午後３時: 諸神楽・田楽午後4時: 御玉引の年占午後5時: 宮司以下祭員、談合宮へ御神幸午後5時15分　豊丘高校和太鼓部　奉納和太鼓午後６時　還幸
公式　HP	豊橋鬼祭安久美神戸神明社 - 【神社公式】豊橋鬼祭　安久美神戸神明社 (jimdofree.com)

まもなく #豊橋鬼祭が開催！
クライマックスの「天狗と赤鬼のからかい」は2/11で、今年は土曜日。3年ぶりの有観客とのことで、たくさんの方が訪れそうですね！
※コロナ対策はしっかりと！https://t.co/SIuK6xgk9I
— 日本観光振興協会中部支部 (@jtachubu) February 8, 2023

豊橋鬼祭2023の歴史や見どころは？天狗と赤鬼のからかいとは？

豊橋鬼祭の歴史は大変古く、平安から鎌倉までに流行した田楽に、日本建国の神話を入れた神事です。

天慶三（940）年に創建された、天照大神を主祭神として祀っている「安久美神戸神明社」が五穀豊穣、厄除けを願って行われた正月行事が始まりといわれています。

豊橋鬼祭は、1,000年以上の歴史ある伝統行事です。

豊橋市「安久美神戸神明社」
あくみかんべしんめいしゃ。天慶三年(西暦940)創建。御祭神は天照皇大神。毎年2月10日11日に行われる例祭豊橋鬼祭(国指定重要無形民俗文化財)が有名らしい。 pic.twitter.com/jf54SX0IEi
— 三瀬屋慈朗 (@MiseyaJiro) February 5, 2023

江戸幕府を開府した徳川家康も、13歳の時に安久美神戸神明社に参拝し、豊橋鬼祭を参観された記録があります。

豊橋鬼祭は、1954年3月12日に愛知県指定無形民俗文化財、1980年1月28には国の重要無形文化財に指定されています。

2023年の豊橋鬼祭りは、３年ぶりに有観客の開催となります。

神楽、田楽、歩討神事、御玉引占い等見どころの多い豊橋鬼祭で、特に見逃せないのが、下記2点です。

１つ目の見どころは、宵祭に行われる神事の１つ神事「青鬼と岩戸舞」です。

2023年は、日本神話に出てくる「天岩戸開き」がテーマで、65年ぶりに新調した青鬼の面が見られますよ！

２つ目の見どころは、「赤鬼と天狗のからかい」の神事です。

#ToyohashiDemonFestival👹⛩️🎊(#ToyohashiCity) https://t.co/pfzeWbC5WS Feb/10-11@ #AkumiKambeShimmeishaShrine marking Spring❤️ When #Oni is chased by #Tengu, flour and candies are thrown everywhere! 🍬#豊橋鬼祭 #鬼 #ogre #豊橋市 #AichiPrefecture #愛知県 #Aichi #愛知 #AichiNow pic.twitter.com/xAsTZHATNR
— Aichi Now (@AichiNow_en) February 2, 2023

荒ぶる神の赤鬼とそれを懲らしめる天狗が、武神の形をして両神秘術を尽くして３回対決します。

赤鬼は降参し、改心して持っていたタンキリ飴と白い粉を撒きながら、境内を出て町内を駆け巡るのが見どころです。

我が街で2月に行われる天下の奇祭「豊橋鬼祭」、今年は天狗と赤鬼のからかいは参観は出来るでしょうか⁈👹👺#豊橋鬼祭 #天下の奇祭 #写真好きな人と繋がりたい #ファインダー越しの世界 pic.twitter.com/za9tNgZwnE
— junpei D X (@junpeiDX1) January 14, 2023

豊橋鬼祭2023のたんきり飴の由来やご利益は？

豊橋鬼祭のたんきり飴の由来ですが、「赤鬼と天狗のからかい」で、天狗に負けた赤鬼が、その非を悟って持っていた白粉餅を神前に捧げたのがたんきり飴の由来です。

白い粉を浴びると無病息災や魔除けのご利益があるとい言い伝えられています。

豊橋鬼祭り2023の厄除けタンキリ飴についてですが、新型コロナ感染予防上、赤鬼、小鬼、青鬼による厄除けタンキリ飴（粉）の飴まきは行いますが、豊橋鬼祭奉賛会による厄除けタンキリ飴（粉）の飴まきは、中止となります。

神社社務所では通常通り厄除けタンキリ飴の授与しますが、御神宝小判の抽籤・授与は行いません。

天下の奇祭、豊橋鬼祭、安久美神戸神明社⁂
国重有形文化財、鬼が天狗に、からかい神事、鬼が天狗に負け～
退散するする際に、たんきり飴と白い粉を撒き散らし逃げる
白い粉を浴び、たんきり飴を舐めると夏は、無病息災になるとか～ pic.twitter.com/Xhhqk18NQH
— ミッキー (@tokyo12191) February 11, 2019