偕楽園梅まつり2023の見頃や開花状況は?ライトアップや駐車場やアクセスは?
偕楽園梅まつり

茨城県水戸の偕楽園の水戸の梅まつり2023について、見頃時期や開花状況、開催期間や時間、ライトアップ日程や時間、駐車場やアクセス等気になりますよね。ここでは、偕楽園梅まつり2023の見頃時期や開花状況、駐車場やアクセス、魅力や花火の打ち上げ等見どころについて紹介します。

偕楽園梅まつり2023(水戸の梅まつり)の見頃時期や開花状況は?

偕楽園梅まつり

茨城県水戸市にある「偕楽園」は、兼六園(石川県金沢市)、後楽園(岡山県岡山市)と並ぶ日本三名園の1つです。

天保13(1842)年7月に水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により、休養の場所として造られました。

領民の民と偕(とも)に楽しむ場にしたいと、斉昭公の願いが込められたのが「偕楽園」です。

偕楽園内に、斉昭公が建設位置から意匠まで自ら定めた別邸「好文亭」があります。

斉昭公のおもてなしの心を込めた建物を、偕楽園に行った時にはぜひ見てみたいですね。

観光いばらきHPより引用

120年以上の歴史がある「水戸の梅まつり」は、2023年で第127回を迎えます。

水戸の梅まつりの会場となるのは、「偕楽園」「弘道館です。

早春を告げるかわいい梅の花と美しい庭園を見に行くのはいかがでしょうか。

梅の開花時期は、1月中旬から4月上旬ごろまでと長い期間楽しめます。

「偕楽園」と「弘道館」の梅の見頃は、例年、2月下旬~3月中旬頃です。

2023年2月11日現在、梅の開花状況は、偕楽園29%、弘道館27%となっています。

満開になるのは、2月下旬ぐらいになりそうですね!

偕楽園梅まつり2023(水戸の梅まつり)の開催期間や時間は?ライトアップ日程や時間は?

偕楽園梅まつり

ここでは、水戸の梅まつり・偕楽園梅まつりについてご紹介します。

2023年 第127回 水戸の梅まつり

【開催期間】

2023年2月11日(土・祝)~3月19日(日)

※定休日なし

【開催時間】

東門、吐玉泉、表門:6:00~19:00

南門:9:00~19:00

(好文亭:9:00~17:00)

【開催会場】

偕楽園本園(〒310-0033茨城県水戸市常磐町1-3-3)

【料金】

偕楽園本園:大人300円、小人・満70歳以上150円

(好文亭:大人200円、小人・満70歳以上100円)

偕楽園HPより引用

【夜・梅・祭2023】

第一夜~水戸城~

2月25日(土)17:00~20:00

場所:水戸城跡

第二夜~偕楽園~

3月4日(土)17:00~20:00

場所:偕楽園内

幻想的にライトアップされた、日中とは異なる夜の観梅を楽しめますよ♪

【キャンドルアート・花火】

夜の観梅として、キャンドルアートがあります。

昼間とは違った梅の花の表情が楽しめます。

花火とのコラボレーションは、幻想的な雰囲気を味わえますよ♪

キャンドルアート:2023年3月4日(土)17:00~20:00

※19:50~偕楽園 猩猩梅林周辺で「おもてなし花火~Bloom Mito~」があります!

観光いばらきHPより引用

【お問合せ】偕楽園公園センター TEL:029-244-5454

偕楽園梅まつり2023(水戸の梅まつり)のアクセスは?

偕楽園へのアクセス方法をご案内します。

【電車・バスでのアクセス】

JR常磐線「水戸駅」下車。

水戸駅北口バスターミナル4番(茨城交通)、6番(関東鉄道)乗り場から偕楽園方面行きバス約20分。

※梅まつり期間中のみ運行:JR常磐線「JR偕楽園臨時駅」

【車でのアクセス】

常磐自動車道「水戸インターチェンジ」から約20分

北関東自動車道「茨城東インターチェンジ」「水戸南インターチェンジ」から約20分

偕楽園梅まつり2023(水戸の梅まつり)の駐車場は?

●駐車場

偕楽園下駐車場(168台)

住所:〒310-0033茨城県水戸市常磐町1-6093-1

料金:1日500円

常磐神社駐車場(131台、マイクロバス可)

住所:〒310-0033茨城県水戸市常磐町1-3

料金:1日500円、マイクロバス1,000円

千波公園西側駐車場(100台、大型30台)

住所:〒310-0851茨城県水戸市千波町2765

料金:1日500円、マイクロバス1,000円、大型バス2,500円

千波公園D51駐車場(131台)

住所:〒310-0851茨城県水戸市千波町3080

料金:1日500円、マイクロバス1,000円

偕楽園桜山第1駐車場(271台)

住所:〒310-0912茨城県水戸市見川1

料金:1日500円

偕楽園桜山第2駐車場(156台)

住所:〒310-0912茨城県水戸市見川1

料金:1日500円

偕楽園桜山第3駐車場(70台)

住所:〒310-0912茨城県水戸市見川1

料金:1日500円

桜川駐車場(301台)

住所:〒310-0913茨城県水戸市千波町

料金:無料

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偕楽園梅まつり2023(水戸の梅まつり)の魅力や見どころは?

偕楽園梅まつり

偕楽園には、約100品種3,000本もの梅が咲きます。

品種は様々あり、「早咲き」(1月中旬~2月中旬頃)、「中咲き」(2月上旬~3月中旬頃)、「遅咲き」(3月上旬~4月上旬頃)と長期にわたり梅の花を楽しむことができます。

訪れるたびに、違った梅の表情を見ることができるのが、偕楽園梅まつりです。

偕楽園の梅の中でも、特に花の形・香り・色などが優れている6品種が選ばれ、「水戸の六名木」とされています。

六名木は、六角形の柵で囲われているので、すぐに見つけることができます。

・烈公梅(れっこうばい):1月下旬~2月下旬

・白難波(しろなにわ):1月下旬~2月下旬

・月影(つきかげ):2月中旬~3月上旬

・江南所無(こうなんしょむ):3月上旬~4月上旬

・柳川枝垂(やながわしだれ):2月上旬~3月上旬

・虎の尾(とらのお):2月上旬~3月上旬

梅の花の形や色、香りを楽しみながらの散策は、日常生活を離れてほっとできる1つの空間になりそうですね♪

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まとめ:偕楽園梅まつり2023の見頃や開花状況は?ライトアップや駐車場やアクセスは?

ここでは、偕楽園梅まつり2023の見頃時期や開花状況、駐車場やアクセス、魅力や見どころについて紹介しました。

幻想的な梅の景観をぜひお楽しみください!

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