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日田おおやま梅まつり2023の見頃や開花状況は？場所やアクセスや駐車場は？

日田おおやま梅まつり2023の見頃や開花状況は？場所やアクセスや駐車場は？
日田おおやま梅まつり・おおくぼ台梅園

大分県日田市大山町の日田おおやま梅まつり2023について、日程・時間や場所（大久保台梅園・ふるや台梅園）、見頃時期や開花状況、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、日田おおやま梅まつり2023の日程・時間や場所、イベント内容、見頃時期や開花状況、アクセスや駐車場、魅力や見どころについて紹介します。

日田おおやま梅まつり2023の開催日程・時間や場所は？イベント内容は？

日田おおやま梅まつり・おおくぼ台梅園

2023年の「日田おおやま梅まつり」の開催期間は、以下の通りです。

日田おおやま梅まつり期間

開催期間：2023年2月19日（日曜日）～3月19日（日曜日）

場所（会場）：　おおくぼ台梅園（西大山）、ふるや台梅園（東大山）

大久保台梅園（西大山）

住所：大分県日田市大山町西大山４７３８

ふるや台梅園（東大山）：

住所：大分県日田市大山町東大山１２４１−２

内容：

おおくぼ台梅園メインイベント・・・３月５日　10：00～

　・梅娘認証式

　・豊作祈願祭（神事、献梅、玉串奉奠）

　・式典

　・梅娘撮影会

　・餅の配布（数量限定）

　・野点（数量限定）

　・緑化木無料配布（数量限定）

　・出店：2月19日（日）～３月19日（日）

　・アトラクション：大山小学校1、2年生、大山中学校吹奏楽部、藤蔭高等学校吹奏楽部　他

梅まつり期間中の催し

場所：梅酒蔵おおやま

　　　・盆栽展示：2月19日（日）～梅開花時期まで

　　　・完熟梅甘酒、梅昆布茶振る舞い：2月25日（土）、26日（日）、3月11日（土）、12日（日）

　　　・梅入りいかしゅうまい振る舞い（1日150個限定）：3月4日（土）、5日（日）

　　　・梅まつりフォトコンテスト作品展示：2月19日（日）～3月19日（日）

場所：奥日田温泉うめひびき館内

　　　・梅の花展示：2月19日（日）～3月19日（日）

場所：道の駅水辺の郷おおやま

　　　・お汁粉振る舞い：2月25日（土）、26日（日）

　　　・完熟梅甘酒振る舞い：3月4日（土）、5日（日）

　　　・梅干あんぱんプレゼント（1日150個限定）：3月11日（土）、12日（日）

　　　・全戸奥有名産地刃物市：2月23（木）～3月21日（火）

場所：大山ダム堤体

　　　・大山ダムライトアップナイト：梅まつり期間中の土日祝日、日没後～21：00

※ふるや台梅園イベントは中止となっています。

新型コロナウイルス感染症等の状況によって、イベントの中止や内容の変更がある場合がありますので、ご了承ください。

毎年多くの観梅客で賑わう梅まつり一角には、立ち寄り湯もできる宿泊施設「奥日田温泉うめひびき」などがあります。

奥日田温泉うめひびきでは、「日田おおやま梅まつり」に合わせて限定プランを販売し、梅酒ミニボトルや、ラウンジでのワンドリンクサービスなどうれしい特典も満載です。

さらに、「梅酒蔵おおやま」では、生牡蠣直売会、焼牡蠣小屋、盆梅の展示、梅見弁当も販売されます。

奥日田温泉　うめひびき
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大分県日田市大山町西大山4587 [地図]
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「日田おおやま梅まつり」開催中は、全国的に有名な「天領日田おひなまつり」も開催されます。

2023年は、2023年2月15日～3月31日の期間に開催されますので、梅まつりとあわせて楽しみましょう！

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日田おおやま梅まつり2023の梅の2023年見頃時期や開花状況は？

日田おおやま梅まつり・おおくぼ台梅園

おおくぼ台梅園の梅の例年の見頃は、例年2月中旬～3月中旬になります。

大山町一帯では、例年2月中旬から3月中旬にかけて約1万本の梅の花が見頃を迎え、山全体が淡いピンク色に染まるのです。

もちろんおおくぼ台梅園の梅の見頃は、その年の気候状況や天候により前後します。

2023年2月9日現在、おおくぼ台梅園の梅の開花状況は、蕾の状態ですが、すこしずつ膨らんできています。

開花情報は、日田市観光協会のサイトで定期的に公開されますので、そちらも参考にしてみてください！

開花まではもう少しかかりそうで、2023年のおおくぼ台梅園の梅の見頃は2月下旬～3月中旬になるでしょう！

日田おおやま梅まつり2023（おおくぼ台梅園・ふるや台梅園）の梅の魅力や見どころは？

日田おおやま梅まつり・おおくぼ台梅園

大分県日田市大山町では、ほとんどの農家でウメが栽培されていて、町内には共同の梅酒工場もあるほどです。

日田おおやま梅まつり・おおくぼ台梅園

昭和36年から「梅栗植えてハワイに行こう!」というユニークなキャッチフレーズのもと、農業革命ともいうべき運動が起こりました。

ユニークなキャッチフレーズ は若者層の意識改革を目的として、里山である大山ではもともと不利だった田や畑などの「耕地農業」から、梅や栗などの「果樹農業」への転換をはかるというものでした。

大山の合言葉が、若者が父を、そして祖父を説得する中で梅や栗の植栽運動として巻き込みました。

その運動は、後の九州に広がった一村一品運動の原点としても知られています。

梅を使った梅酒は「青いダイヤ」と呼ばれるほどに売れて、大山町民の労働意欲にどんどん磨きがかかり、とうとう、パスポート所持率が日本一になるほどになったそうです。

大山町内にある大山の裾野に広がる「おおくぼ台梅園」では、約6000本の梅の木が植えられ、東大山の「ふるや台梅園」には約3000本の梅の木があります。

日田おおやま梅まつり・おおくぼ台梅園

梅の見頃時期には、花の見頃を迎えると、山全体が白や淡いピンク色に染まり、まさに桃源郷のような美しさです。

これらのの2つの梅園では、例年2月中旬から3月中旬にかけての梅の開花時期に、「日田おおやま梅まつり」が開催され、生産者の協力を得て梅園が一般にも無料開放されます。

大山町は、名実ともに九州有数の梅生産地となり、「大山イコール梅」というブランドを大切にしようと「日田おおやま梅まつり」が始まったそうです。

日田おおやま梅まつり期間中、おおくぼ台梅園では豊作祈願祭、式典、アトラクションなどが開催され、ふるや台梅園では各種アトラクションが開催されます。

梅まつりの期間中は露天が立ち並び、梅の里おおやまならではの素朴で温かい催しが人気で、多くの観光客を魅了します。

「日田おおやま梅まつり」期間中は、白や淡いピンクの花を眺めながら、なんともいえない梅の芳香が漂う中、自由に散策を楽しむことができます。

日田おおやま梅まつり2023のアクセスは？

日田おおやま梅まつり・おおくぼ台梅園

■おおくぼ台梅園

住所：　大分県日田市大山町西大山

アクセス

電車・バスでのアクセス

JR「日田駅」の日田バスセンターから日田バス枝立行きで約20分、「ひびきの郷入口」バス停で下車、徒歩約3分です。

車でのアクセス

大分自動車道「日田インターチェンジ」から国道212号経由で約14キロ、車で約25分です。

日田おおやま梅まつり2023の駐車場は？

駐車場：

あり約170台（約400台、無料）

※3月5日（日）のメインイベントの日のみ、大山文化センターに、無料駐車場及び無料シャトルバス乗降場を設けます。

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まとめ：日田おおやま梅まつり2023の見頃や開花状況は？場所やアクセスや駐車場は？

ここでは、おおくぼ台公園の梅の魅力や見どころ、 2023年日田おおやま梅まつりの開催期間や内容、2023年の見頃時期や開花状況、アクセスや駐車場について紹介しました。

梅を栽培して半世紀以上が経った「梅の里おおやま」の圧巻の梅の絶景をお楽しみください！

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