
伊豆の河津桜まつり2023が開催されていますが、無料駐車場、有料駐車場の料金、アクセス(電車・車)、混雑・渋滞の状況や回避法等気になりますよね。ここでは、伊豆河津桜まつり2023の無料駐車場、おすすめ有料駐車場の料金、アクセス(電車・車)、混雑・渋滞の状況や回避法、日程・時間や場所について紹介します。
目次
伊豆河津桜まつり2023の日程・時間や場所は?

伊豆河津桜まつり2023の日程・時間や場所は、以下の通りです。
河津桜まつり
— やかた宿主 (@yakata333) February 10, 2023
3月5日まで延長になりました
2月28日では終わりませんよー pic.twitter.com/i13fy4uBeZ
開催日程:2023年2月1日(水曜日)から2023年3月5日(日曜日)までの約1か月間
開催時間(イベント):
夜桜ライトアップ-2月1日(水曜日)から3月5日(日曜日)までの、午後6時00分から午後9時00分まで
会場は桜並木(館橋下流・峰温泉桜トンネル)
餅のふるまい-2月1日(水曜日)午前10時00分から 河津桜観光交流館駐車場で(200食)
-2月26日(日曜日)午前10時00分から 笹原公園で(500食)
涅槃堂公開-2月1日(水曜日)から3月5日(日曜日)までの、午前9時00分から午後4時00分まで
入場料はひとり200円
涅槃会-2月15日(水曜日)午前10時00分から 料金は無料です
開催場所:伊豆河津温泉郷
伊豆河津桜まつり2023の無料駐車場は?
2023年の伊豆河津桜まつりでは、無料の駐車場が開催期間中毎日開設されます。
夜桜見学用の駐車場なので、開設される時間は午後6時00分以降です。
・下峰区駐車場
お花見ウォーキングコース沿いの、「豊泉の桜」「豊泉の足湯処」のすぐ近くにある駐車場です。
詳しい場所はこちらのマップをご覧ください。
会場周辺の駐車場は、桜が見ごろになるとものすごく混雑するみたいです。
混雑状況などによって変更があるかもしれませんが、公式ホームページや注意書きなどを見る限り、無料駐車場は下峰区駐車場のみとなっています。
車で訪れる方はみなさん無料の駐車場をねらうでしょうから、ここはすぐに満車になってしまうことが予想できます。
伊豆の河津で早咲きの桜を、河津桜まつりに寄ってみます。今後が望まれるつぼむ房がほとんどではありますが、この川の雰囲気はなかなかほっこり。渋谷たこ焼きや北海蟹焼き、雲丹の焼き煎餅など出店もいろいろ出て活気、青島みかんの生搾りサワーをもらいました。濃くなめなか、濃い桜と合わせます pic.twitter.com/jSsvD8AS8O
— MOTCH (@kennkn) February 5, 2023
伊豆河津桜まつり2023の有料駐車場の料金は?おすすめは?
有料の駐車場はたくさんあります。
<普通車>
マップの4から13までの駐車場が、普通車をとめることのできる駐車場となっています。
駅前会場までは約700~800メートル、峰温泉会場までは約700~800メートルです。
日中の駐車料金は、午前8時30分から午後5時00分までが1台1,000円。夜間の駐車料金は、午後6時00分から午後9時00分までが1台200円です。
夜間の方が断然安く駐車場を利用できますね。
<大型車>
マップの1と2の駐車場が、大型車の駐車場となっています。
駅前会場までの距離は約700~800メートル、峰温泉会場までは約700~800メートルです。
日中の駐車料金は、午前8時30分から午後5時00分までが1台5,000円と少し高めになっています。
夜間の駐車料金は、午後6時00分から午後9時00分までが、1台1,000円です。
ただ、町内に宿泊されている方で駐車場を利用する方は、夜間の駐車料金が無料になるみたいです。宿で券をもらう必要があるので、忘れずに!
夜間駐車場は、大型車、普通車ともに12の駐車場を利用しなければなりません。
そのため、宿泊の方などで夜間を通して駐車場を利用する方には、最初から12の駐車場を利用することをおすすめします。
お花見ウォーキングコースのすぐ近くですし、桜が咲いているスポットが多いです。
無料駐車場、有料駐車場ともに予約はできないので、早めに行くとお求めの駐車場が空車になっているかもしれません。
伊豆河津桜まつり2023のアクセス(車)は?
車でのアクセス方法をいくつかご紹介します。
・新東名長泉沼津IC、東名沼津ICから河津町まで
東名沼津IC → 国道136号 → ※伊豆中央道 → ※修善寺道路 → 国道414号線経由
このアクセス方法の場合、約80キロメートル、所要時間は約1時間20分になります。米印のところ(伊豆中央道、修善寺道路)は有料なのでご注意ください。
・東名厚木ICから河津町まで
東名厚木IC → ※真鶴道路 → ※熱海ビーチライン → 国道135線経由
このルートの場合は約113キロメートルで、所要時間は約2時間30分。米印のところ(真鶴道路、熱海ビーチライン)は有料です。
会場に駐車場はいくつも用意されていますが、桜の見ごろ期間はとても混みあいます。渋滞になることもあるので、時間に余裕をもってお越しくださいとのことです。
伊豆河津桜まつり2023のアクセス(電車)は?
東京方面から行く場合最も楽なのは、「東京」駅から「河津」駅まで直通の特急踊り子号に乗ることです。
所要時間は約2時間40分。
新幹線、在来線は「熱海」駅で乗り換えをして、JR伊東線の乗り場から伊豆急下田行きに乗車してください。
河津では、河津桜まつりが開催中です🌸
— まー@Love Saphir ODORIKO💎 (@rapidtrain_313) February 11, 2023
是非、サフィールに乗って春の伊豆を体感しませんか🌸
1枚目と2枚目の画像は、フォロワーさんからいただきました☺ pic.twitter.com/haipdJQmPb
ほかのアクセス方法としては、電車だけでなく車を利用することもおすすめです。
「伊豆高原」駅からの割引往復切符(パーク&トレイン)を使用し、車を「伊豆高原」駅の近くに駐車します。そこから「河津」駅まで往復電車を利用して、会場に到着することができます。
伊豆河津桜まつり2023の混雑・渋滞状況は?回避法は?

車で行きたいけど渋滞も避けたい、、、という方には、おすすめの方法があります。
静岡方面から行く場合は、清水港から土肥港の間を運行する「駿河湾フェリー」を利用すると、沼津ICの渋滞を回避できます。
「伊豆スカイライン」や「アネスト岩田ターンパイク箱根」はともに有料道路ですが、交通量は比較的少なく景色も良いところが魅力で、さらに国道にもアクセスしやすいです。
週末などは河津町内の駐車場や道路が大変混雑します。
おはようございます☀
— ラグ🏍🐟📷 (@LuxuryRider2015) February 27, 2022
昨日は河津桜まつり渋滞(414号線)が凄かったです🌸
さぁ仕事ですが今週も忙しそうです😢 pic.twitter.com/QClURtTt6k
伊豆高原駅には大型駐車場がありますので、そこに駐車し、伊豆高原駅からの割引往復切符を利用することもおすすめ。
桜の見ごろ時期は、週末だけでなく平日も混雑します。
毎年2~3月上旬に開催の、河津町の河津桜まつり。
— ぺ エ ス け (@ponta_clio2RS) March 11, 2021
コロナの影響で今年は中止になりましたが、例年道の駅 天城越えに寄って河津七滝(ななだる)ループ橋を通り、渋滞にまみれて(笑)行ってました♪
しかし現地に着き川沿いに咲く綺麗な河津桜を見ると、道中の渋滞疲れも吹っ飛びます♪(^^)#ゆるキャン pic.twitter.com/TtrYbVQife
ぜひ、上記でご紹介した方法を利用してみてください!
おはようございます☀こちら昨日の峰小橋付近の桜の様子✨河津駅から少し距離がありますがこちらの桜は比較的見頃に近い桜が多いです🌸#河津 #河津桜 #伊豆 #イベント #まつり #河津桜 #河津桜まつり #kawazu #sakura #festival pic.twitter.com/S0Tqy6FWTm
— 河津町産業振興課 (@kawazu_kankou) February 15, 2023
まとめ:河津桜まつり2023の駐車場やアクセスは?混雑・渋滞の回避法は?
ここでは、伊豆河津桜まつり2023の無料駐車場、おすすめ有料駐車場の料金、アクセス(電車・車)、混雑・渋滞の状況や回避法、日程・時間や場所について紹介しました。
時間等余裕を持って計画して、楽しいひと時をお過ごしください!