名古屋市農業センターしだれ梅まつり2023の見頃時期や開花状況は?アクセスや駐車場は?
名古屋市農業センターのしだれ梅

愛知県の名古屋市農業センターdelaふぁーむしだれ梅まつり2023について、見頃時期や開花状況、日程・時間や場所、屋台の出店、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、名古屋市農業センターのしだれ梅まつり2023の見頃時期や開花状況、開催日程・時間や場所、マルシェ等屋台の出店、アクセスや駐車場、魅力や見どころについて紹介します。

名古屋市農業センター delaふぁーむのしだれ梅の2023年見頃時期や開花状況は?

名古屋市農業センターのしだれ梅

名古屋市農業センターのしだれ梅の開花時期は2月上旬~3月中旬、例年見頃時期は2月下旬頃〜3月上旬です。

毎年、しだれ梅の見頃時期にあわせて、「しだれ梅まつり」が開催されます。

ただし、名古屋市農業センターの梅の見頃時期は、その年の気候状況や天候により前後します。

2023年は、2月23日から「しだれ梅まつり」が始まっています。2023年2月22日の時点では、名古屋市農業センター内の梅は、ちらほらと咲き始まっています。園全体では1分咲きの梅が目立ってきてるようです。

これから、温度が高くなっていることもあり、開花が進むと予想されますが、2023年の名古屋市農業センターの梅の見頃は、3月上旬~3月中旬になるでしょう!

2023年のしだれ梅まつりは、3月21日まで続きますので、まだまだ楽しめそうですね!

名古屋市農業センターしだれ梅まつり2023の開催日程・時間や場所は?マルシェ等屋台の出店は?

名古屋市農業センターのしだれ梅

名古屋市農業センターの梅の開花期は2月下旬から3月中旬で、例年「しだれ梅まつり」が開催されます。

期間中20万人もの来場者が訪れる人気のイベントで、毎年2月にはしだれ梅まつり、3月には名古屋コーチンまつりも開催されます。

名古屋市農業センターしだれ梅まつりの期間中には、土日祝日を中心に、地元農家が新鮮野菜を即売する朝市・青空市、大道芸パフォーマンス、動物とのふれあい、押し花体験、押し花作品展、盆栽展、小動物とのふれあい広場など様々なイベントが開催されます。

さらには、農業センターの売店では搾り立ての牛乳や、その牛乳を使ったソフトクリームを食べることも可能です。

温室の花を見て回ったり、天然記念物の鶏(東紅天)の孵化が見られるチャンスがあるなど、農業センターのメリットも最大に楽しむことができます。

名古屋コーチン商品の物販も人気です。

梅まつりでは、マーガレットマルシェやキッチンカー、フードコーナー、レストランなどグルメも充実しています。

五平餅、鬼まんじゅう、わらび餅、桜餅などのスイーツから、焼き芋、殿様コロッケ、うどん、肉まん、ザンギ、フランクフルト、ピザやおでんなどの美味しい食べ物を楽しむことができますよ!

2023年の名古屋市農業センター delaふぁーむのしだれ梅まつりの開催期間や開催時間は以下の通りです。

名古屋市農業センターしだれ梅まつり2023の開催日程・時間や場所

開催日程:2023年2月23日(木・祝) ~ 3月21日(火・祝)

※3月14日(月)は休園日

開催時間: 9:00~16:30

開催場所: 名古屋市農業センターdelaふぁーむ

住所:愛知県名古屋市天白区天白町大字平針黒石2872−3

※2023年のしだれ梅まつりは、催し物や飲食店、販売店の出店は行いません。

しだれ梅の時期は、1月下旬~2月下旬にかけて蝋梅(ろうばい)、3月上旬~下旬には菜の花も見頃を迎え、彩を添えます。(2023年3月22日~9月末までリニューアル整備工事の為一時休園予定)

ミルク工房では、でらファームの牛乳で作った自家製のアイスクリームジェラートもあり、様々な種類を楽しむことができます。

梅まつり期間中は限定スイーツも販売され、甘酸っぱい梅ジュレとのバランスが絶妙なミルクジェラートの「梅ジュレパフェ」は大人気です!(2023年は梅まつり期間中の販売はありません。)

名古屋市農業センターしだれ梅まつり2023のアクセスは?

名古屋市農業センターのしだれ梅

所在地: 〒468-0021 名古屋市天白区天白町平針黒石2872-3

電話番号: 052-801-5221(名古屋市農業センターdelaふぁーむ)

定休日: 毎週月曜日

料金入園: 無料

アクセス

電車・バスでのアクセス

地下鉄鶴舞線「平針」駅1番出口より徒歩約20分、または市バス「地下鉄原」行きに乗車し「農業センター北」下車後、徒歩約5分です。

地下鉄鶴舞線「赤池」駅1番出口より徒歩約20分、または名鉄バス「祐福寺」または「前後」行きに乗車し「荒池」下車後、徒歩約6分です。

車でのアクセス

名古屋第二環状自動車道「植田IC」より約10分です。

名古屋市農業センターしだれ梅まつり2023の駐車場は?

駐車場

無料(第1駐車場190台/第2駐車場34台)

※ まつり期間中は有料(普通車500円/自動二輪・原付150円)

しだれ梅まつり期間中は平日でも混雑します。

駐車場を満車になるのが早いため、午前中の早い時間に到着するように計画しましょう。

土日の混雑は激しいために、可能な限り公共交通機関を利用しましょう!

名古屋市農業センターdelaふぁーむの梅の魅力や見どころは?

名古屋市農業センターのしだれ梅

愛知県名古屋市天白区にある名古屋市農業センターは。名古屋市の農業振興をはかるため、昭和40年4月1日に開設され、牛や羊などが放牧飼育されている他、名古屋コーチンの雛の最大生産地でもあります。

近年では、農場だけでなく公園としての役目も大きく、花壇や散策路が整備されて、市民の憩いの場となっていています。

名古屋市農業センターのしだれ梅

また、園内「ミルク工房」では、飼育している牛の生乳で牛乳とジェラートを作られ、販売されています。

名古屋市農業センターの愛称は、「dela(でら)ふぁーむ」です。

「Delicious(美味しい)・Enjoy(楽しい)・Learn(学ぶ)・Agriculture(農業)」の頭文字と、名古屋弁の「でら(どえらい)」を掛け合わせたものだそうです。

平成5年度に整備された、名古屋市農業センター内にあるしだれ梅園では、春になると12品種700本のしだれ梅が咲き誇ります。

名古屋市農業センターのしだれ梅

面積は約5,000平方メートルで、国内有数のしだれ梅の名所としても知られています。

梅の名所は全国に数多くありますが、しだれ梅がこれほどの規模で咲く場所はなかなかないでしょう。

名古屋市農業センターの全国屈指のしだれ梅を目当てに、梅の開花時期には、多くの人々が訪れます。

白色、ピンク色や紅色の梅など、様々な色彩のグラデーションを見ることができ、園内は梅の優雅な芳香に包まれます。

名古屋市農業センターのしだれ梅

一重咲きの白色や豊満な八重咲きの桃色など、さまざまな品種が豊かに垂れかかる小道を散策すると、梅の香りと色彩に癒されます。

名古屋市農業センターの梅の種類は、明るいピンクが華やかな「呉服枝垂(くれはしだれ)」、枝垂れの枝ぶりもきれいな緑萼枝垂(りょくがくしだれ)、濃い紅桃色でフリルのある八重咲きの難波枝垂(なにわしだれ) や八重咲きですっきりした花型の「紅枝垂」(べにしだれ)等があります。

まとめ:名古屋市農業センターしだれ梅まつり2023の見頃時期や開花状況は?アクセスや駐車場は?

ここでは、名古屋市農業センターのしだれ梅まつり2023の見頃時期や開花状況、開催日程・時間や場所、マルシェ等屋台の出店、アクセスや駐車場、魅力や見どころについて紹介しました。

しだれ梅の国内屈指の名所・ 名古屋市 農業センターで、早い春の到来を満喫しましょう!

おすすめの記事