
滋賀県大津市の石山寺の梅林について、梅の2023年見頃時期や開花状況、石山寺梅つくし2023の開催期間・時間や場所、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、石山寺の梅の2023年見頃時期や開花状況、石山寺の梅まつり「石山寺梅つくし」日程・時間や場所、内容、アクセスや駐車場、魅力や見どころについて紹介します。
目次
石山寺の梅の2023年見頃時期や開花状況は?

石山寺の梅の見頃は、例年、2月下旬~3月中旬です。
梅もまだ残っているところがございますのじゃ#石山寺 #梅 pic.twitter.com/ZOcAxoaup6
— 石山多宝くん (@IshiyamaTaho) March 19, 2021
早咲きから遅咲き、白梅、紅梅と約40種400本の梅が植栽されている為、開花時期も見頃時期も少しずつずれて、長い期間、梅の見頃時期を楽しめます。
石山寺
— ぷちまる (@CEp20eIvWPRPxp8) February 22, 2023
昔、亡き母と行ってから何十年ぶり
梅はまだまだ、瀬田川越しの比良山が美しい
人も少なくてのんびり
来年は大河で盛り上がるんだろうか pic.twitter.com/4xdbIJg0pB
2023年2月22日現在、第一、第二梅園の梅は5分咲きとなっています。第三梅園の梅は3分咲き程です。
2023年の石山寺の梅の見頃は3月上旬頃~と予測されていて、まだまだこれからが見頃で、長く楽しめそうです!
石山寺は花の寺なので梅園もありまして…これも目的にやってきました。紅白の梅と一緒に蝋梅も咲いていて、初春の柔らかい色合いが心を落ち着かせてくれます。特に蝋梅は雨の中だと本当に蝋が溶けるが如き様相ですね。#石山寺#梅#蝋梅 pic.twitter.com/1k8TNOOZN1
— JIN@たびびと (@JIN_ebosi) February 19, 2023

石山寺梅つくし2023の開催日程・時間や場所は?内容は?

「梅つくし」の時期には、石山寺の門前の各店舗では、梅おろし蕎麦、石山寺のさくら餅、揚げみたらし 梅の香、梅のちりめん山椒など、期間限定のお食事や甘味も楽しめ、見て、歩いて、食べて、梅の季節を満喫できますよ!
「2023年 石山寺 梅つくし」
開催期間:2023年2月18日(土) ~ 3月18日(土)
時間:午前8:00~午後4:00
会場:石山寺境内一帯
入山料:一般600円 小学生250円
プロカメラマン講師が同行✨『石山寺』を撮るカメラツアーを開催します!
— びわ湖大津観光協会 (@biwako_otsu) February 7, 2023
来年の大河ドラマ「光る君へ」の主人公「紫式部」ゆかりの石山寺。約400本の梅が咲き誇る、この季節ならではの石山寺を撮影。人気の門前スイーツをご賞味いただきながら、物撮り講座もあります📷https://t.co/m02jUrjmYE pic.twitter.com/XiMeMbKaCl
石山寺梅つくし2023のアクセスは?
大本山 石山寺
住所:〒520-0861 滋賀県大津市石山寺1丁目1−1
電話:077-537-1105(一般社団法人 石山観光協会)
拝観時間:午前8時~午後4時半(入山は、午後4時まで)
入山料:600円
アクセス:
公共交通機関でのアクセス
JR石山駅=>京阪電車「石山寺」駅から徒歩10分
JR石山駅=> 京阪バス「石山寺山門前」バス停下車すぐ
車でのアクセス
名神高速道路「瀬田西IC」より約10分
名神高速道路「瀬田東IC」より約10分
京滋バイパス「石山IC」より約10分
石山寺梅つくし2023の駐車場は?
駐車場:石山寺観光駐車場 収容台数約140台
駐車料金:600円/1回
石山寺の梅の魅力や見どころは?

滋賀県大津市にある石山寺(いしやまでら)は、早春の風物詩、梅の花が、約40種、400本植栽されている、滋賀県の梅の名所のひとつです。
テレワークのお昼休みに、久しぶりに石山寺に参拝。
— 伊穂明 (@an_ioaki) February 24, 2023
国宝の本堂や多宝塔はいつ見てもいいですね。
梅苑の梅の花はまだ寂し気な感じでした。 pic.twitter.com/HCcqYnDoLF
石山寺は、その名の通り、「石の山の上に立つお寺」で、本堂や多宝塔は、日本の天然記念物でもあり、日本の地質百選にも選定されている珪灰石(けいかいせき)という巨大な岩盤の上に建っています。
石山寺の創建は、奈良時代、747年(天平19年)で、聖武天皇の勅願により良弁僧正によって建立されたものと伝えられています。
「蜻蛉日記」「更級日記」「枕草子」などの文学作品にも登場し、紫式部は、石山寺参篭の折に、「源氏物語」の物語の着想を得たとする伝承があります。
石山寺に行ってきました
— いちじく いいねRTありがとう💐お返し遅くなります🙇♀️ (@ichijiku2012) March 3, 2021
紫式部が源氏物語を書いた場所として有名なお寺です
まだ梅の見頃には早かったようです#滋賀 #大津市#石山寺#紫式部 #源氏物語 #梅 #花写真 #写真好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/UkCfGb6jL6
石山寺の境内各所には、 黒灰色で波状模様の珪灰石の岩が露出し、本堂が珪灰石の巨岩の上に建てられていることを感じます。
本堂や多宝塔などの建物をはじめ、石山寺には、漢書、仏像、絵巻など多くの国宝、重要文化財があります。
また、石山寺は、梅や桜、菖蒲、ぼたんなど、1年を通して、四季折々さまざまな花を楽しむことができる「花の寺」としても有名です。
石山寺には、「薫の苑(においのその)」をはじめとする3つの梅園があります。
これらの梅園には、早咲きの「寒紅梅」、白梅の代表的な品種である「白加賀(しらかが)」、深赤色の花が特徴の「鹿児島紅」など、約40品種・400本の梅があり、一面に咲き誇る梅の花と、梅の花特有の甘酸っぱい芳香が梅園一帯に広がります。
石山寺 梅‼️ pic.twitter.com/fcVkQK1CGh
— ラスカル (@KUenocchi) February 18, 2023
「第一梅園 薫の苑」では、「浮き牡丹」や「黒梅」等の品種の梅の満開の時期には、梅花のトンネルを楽しめます。
「第二梅園 東風の苑」では、遊歩道やベンチが設置されていて、ゆっくり、時々ひと休みするなどしながら散策して観梅ができます。
「第三梅園 水仙の苑」では、梅と、水仙の花のコラボレーションも楽しめます。
梅の満開はもう少し先のようだ。
— nowa (@kewpieackermann) February 27, 2019
たくさんのメジロがカンザクラに止まっていたが、、、
20mmと50mm しかバックに入れてこなかった。不覚!#滋賀 #石山寺 #梅 #スイセン #fujifilm_xseries #Fujifilm #xpro2 #flower #bnw #bw #写真好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/ULKz2T8N22
石山寺では、梅が咲き誇る時期に合わせ、毎年「石山寺 梅つくし」が開催され、常時30点~40点の見頃を迎えた美しい梅の盆栽が展示されます。
「梅だより」を更新しました。🌸
— 石山寺 Ishiyamadera (@Ishiyamadera_T) February 12, 2021
3つの梅園では二分~三分咲き。盆梅は見頃になったものから境内各所に展示しています🌸https://t.co/FFerZOX0nU#石山寺 #梅 pic.twitter.com/dVaxALDixT
盆栽の梅は、美しい梅の花だけでなく、優雅な木の形や、枝っぷりの素晴らしさも味わえますよ!
盆栽の梅は、やはりキレイに咲いてる。
— nowa (@kewpieackermann) March 3, 2019
石山寺の梅も結構老木の域に入ってきたのかな?#滋賀 #石山寺 #梅 #盆栽 #写真好きな人と繫がりたい #fujifilm_xseries #xpro2 pic.twitter.com/Xz5gkVEUN2

まとめ:石山寺梅2023年見頃や開花状況は?アクセスや駐車場は?
ここでは、石山寺の梅の2023年見頃時期や開花状況、石山寺の梅まつり「石山寺梅つくし」日程・時間や場所、内容、アクセスや駐車場、魅力や見どころについて紹介しました。
石山寺で、「梅つくし」「桜まいり」と、春の梅から桜のリレーを楽しみましょう!