兼六園梅2023見頃時期や開花状況は?アクセスや駐車場は?
兼六園の梅

石川県金沢市の兼六園について、梅の2023年見頃時期や開花状況、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、兼六園の梅の2023年見頃時期や開花状況、アクセスや駐車場、魅力や見どころ、梅の種類等紹介します。

兼六園の梅の2023年見頃時期や開花状況は?

兼六園の梅

金沢の観光名所として有名な「兼六園」では、梅の花が咲き始め、春の便りが聞こえています。

2023年度の「梅」見頃と開花状況についてお伝えいたします!

例年、兼六園の梅の見頃は、2月下旬から3月上旬です。

2022年の開花は、例年より少し遅く、3月8日に2分咲きになり、見頃は、3月中旬から下旬でした。

2023年は、雪も少なく、気温の上昇も2022年より少し早かったので、2月9日頃には、「八重寒紅」「白加賀」

5分咲きから8分咲きとなりました。

兼六園では、1ヶ月の間に20種類の梅が咲きます。

2023年の見頃時期は、3月上旬頃と予想されています。

兼六園梅林2023

開花時期2023年2月下旬~3月上旬
開園時間10月16日~2月末  午前8時~午後5時
3月1日~10月15日 午前7時~午後6時
※年中無休
場所兼六園 
石川県金沢市兼六町
料金個人
・大人(18歳以上) 320円
・小人(6歳~18歳未満) 100円
団体(有料対象者30名以上)
・大人(18歳以上) 250円
・小人(6歳~18歳未満) 80円
お問い合わせ先石川県金沢城・兼六園管理事務所分室
石川県金沢市兼六町
℡ 076-221-5508
公式 HP文化財指定庭園 特別名勝 兼六園 (pref.ishikawa.jp)

兼六園梅林2023のアクセスは?

兼六園梅林へのアクセスは、以下の通りです。

公共交通機関でのアクセス

JR「金沢駅」兼六園口から「城下町かなざわ周遊バス」「金沢らいてアップバス、路線バスをご利用ください。

金沢駅=>兼六園下下車=>金沢城公園(石川門口)・兼六園(桂坂口)

金沢駅=>広坂下車=>金沢城公園(玉泉院丸口)・兼六園(真弓坂口)

金沢駅=>出羽町下車=>兼六園(小立野口)

その他、兼六園シャトルバスや、レトロバス「城下まち金沢周遊」号などもあります。

車でのアクセス

北陸自動車道 金沢西ICから約30分

北陸自動車道 金沢東ICから約30分

北陸自動車道 金沢森本ICから約20分

兼六園梅林2023の駐車場は?

兼六園周辺の駐車場は、次の通りです。

◎石川県兼六駐車場 

石川県金沢市小将町1-53 TEL:076-263-1814

兼六園の桂坂口まで徒歩3分で到着!

料金:0分~30分350円、それ以降は30分ごとに150円

収容台数:482台、バス12台

営業時間:365日24時間

◎金沢市役所・美術館駐車場

石川県金沢市広坂1丁目2 TEL: 076-220-2800

料金:

平日08:30~17:45の料金:0分~30分の利用は無料。それ以降は、30分ごとに150円

平日17:45~23:00の料金:0分~30分の利用は、350円。それ以降は、30分ごとに150円

23:00~翌8:30までの「宿泊」は、料金1000円 

収容台数:319台

営業時間:08:30~23:00

◎金沢兼六園「名鉄協商バーキング」

石川県金沢市兼六元町11-4751 TEL 0120-722-247

料金:全日24時間まで500円(チケットパーキングで前払い制)

収容台数:38台

営業時間:24時間 ※年中無休 

◎石川県石引駐車場

石川県金沢市小将町1−53  TEL076-263-1814

料金:普通車→1時間以内(350円) 超過30分毎(150円) 22:00~翌8:00(1泊 1,060円)

収容台数:480台

営業時間:24時間 ※年中無休

◎金沢兼六園東

石川県金沢市扇町1 TEL0120-728-924

料金:30分110円 ※1日最大料金550円

収容台数:23台

営業時間:24時間 ※年中無休

◎特P-並木町224番地駐車場

住所石川県金沢市並木町224番地

料金 24時間 500円

収容台数 3台

できるだけ車で行きたい!どうしても車で行く必要がある!という方にとっては、出来るだけ便利な場所で、安く停められる駐車場を探したいですよね!

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兼六園の梅林の魅力や見どころは?種類は?

兼六園の梅

兼六園は、延宝4年(1676)、加賀藩5代藩主前田綱紀(つなのり)が金沢城に面する傾斜地に別荘を建て、その周辺を庭園にしたのが始まりです。

兼六園の梅林は、昭和43年に明治100年記念事業として、全国から集められた梅の木200本の梅林です。

それぞれの木には名前がつけられているので、初めて訪れる人も分かりやすいと好評です。

代表的な梅の種類は、江戸時代から作られている桜の花のような色の「白加賀」、木の高さが3メートルから6メートルになる遅咲きで丸いピンク色の「摩耶紅梅」、そして放射線状に花が咲く美しい「満作」です!

兼六園の梅林は、「白加賀」「摩耶紅梅」「満作」など、約20種類の梅が、冬の終わりから春の初めになると一斉に咲き誇るところが魅力であり、最大の見どころです♪

兼六園の梅林は、見頃時期の土日祝日は、例年大変混雑します。

もし時間に余裕があれば、平日は、開園から11時頃までと、午後3時以降が比較的すいているので、ゆっくり観梅したい方は、その時間帯がねらい目です!

また、土日祝日でも、午前中は、開園から10時頃の朝の時間帯は、割合人が少な目なので、出来るだけ人混みを避けて観梅したい方や、小さな子供連れの方、そしてご高齢の方は、その時間帯を狙うと良いでしょう!

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まとめ:兼六園梅2023見頃時期や開花状況は?駐車場やアクセスは?

ここでは、兼六園の梅の2023年見頃時期や開花状況、アクセスや駐車場、魅力や見どころ等紹介しました。 

全国の名梅を集めて造成された、兼六園の梅林をぜひお楽しみください!

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