
三重県松阪市の岡寺山継松寺初午大祭・初午まつり2023について、日程・時間や場所、屋台の出店、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、岡寺山継松寺初午大祭2023の日程・時間や場所、屋台・露店の出店、アクセスや駐車場、歴史や特徴・ご利益、厄まいり宝恵かご道中行列の有無等紹介します。
目次
岡寺山継松寺初午大祭・初牛まつり2023の日程・時間や場所は?
岡寺山継松寺初午大祭・初牛まつり2023の日程・時間や場所は、以下の通りです。
開催日程:2023年3月4日(土曜日)~ 2023年3月5日(日曜日)
開催時間(受付時間):午前8時00分から午後8時00分まで
閉門時間は受付終了の2時間後となっています。
開催場所:岡寺山継松寺・松阪市中心商店街
所在地:〒515-0083 三重県松阪市中町1952
岡寺山継松寺初午大祭・初牛まつり2023の屋台・露店の出店は?
岡寺山継松寺で行われる初午大祭では、数百の露店、屋台が立ち並びます。
岡寺山(継松寺)の初午大祭が今日から始まりました。寺の近くの通りは、出店で一杯です! pic.twitter.com/daj3nQPr7S
— しか (@fawnhorn) March 6, 2015
屋台、露店の種類について、公式ホームページに記載はされていなかったものの、お祭り当日はたくさんの屋台が出店され、多くの人でにぎわいます。
屋台では定番ともいえるベビーカステラや焼きとうもろこしなどが、見受けられました。
少し珍しいですが、こんぺいとうや干し柿などの露店の出店もあったそう。
継松寺の初午大祭#東海三十六不動#継松寺#初午大祭#不動明王https://t.co/C09GHTkoCc pic.twitter.com/Xfncpf8uki
— TAKA-KAJI (@tk_louve) March 9, 2019
この行事を紹介した動画に映っていたのは、わたがし、焼きそば、たこ焼き、りんごあめなど、老若男女好きなものばかり。
数百の露店が出店されるので、「おなかすいたけど食べるものがない、、、」と困ることはほとんどありません。
新型コロナウイルス感染症の影響で屋台の出店がなくなったり、縮小されている行事が多くありますが、岡寺山継松寺の初午大祭では、そのようなことは予定されていません。
例年と同じように、多くの人でにぎわうでしょう。
岡寺山継松寺初午大祭・初牛まつり2023のアクセスは?
ここでは、電車を利用する場合と、車を利用する場合のアクセスをご紹介していきます。
<車を利用する場合>
・伊勢自動車道松阪ICより車で10分
五曲橋西詰を左折し、県道757号線を約1キロメートル進みます。交差点を右に進み、旧伊勢街道を約300メートル進んだ後、交差点を左に曲がり、200メートル先の交差点を右に進むと、岡寺山継松寺に到着します。
<電車を利用する場合>
近鉄・JR松阪駅より西北500メートル
・大阪駅から 所要時間は約2時間
JR大阪環状線 京橋、鶴橋方面→鶴橋駅で乗り換え 近鉄大阪線特急 賢島行→伊勢中川駅で乗り換え 近鉄山田・鳥羽・志摩線特急 賢島行→松阪駅到着
・東京駅から 所要時間は約3時間
東京駅 JR東海道新幹線のぞみ 博多行→名古屋で下車後、徒歩で近鉄名古屋駅まで歩きます。近鉄名阪特急ひのとり 大阪難波行→津駅 近鉄名古屋線急行 松阪行→伊勢中川駅 近鉄山田・鳥羽・志摩線急行 松阪行→松阪駅に到着です。
ルートや乗り換えによっては、倍の時間、料金がかかる場合もあるので、しっかり調べてから出発するようお気を付けください!
岡寺山継松寺初午大祭・初牛まつり2023の駐車場は?
<駐車場について>
道路をはさんだ寺の東側に、参拝者専用の駐車場があるという情報はありますが、参拝者駐車場は閉鎖されるとの記載が継松寺のホームページにあります。
当日は多くの方が訪れますし、周辺の駐車場を考えても台数が少ないのは明らかです。可能なら、公共交通機関を利用することをおすすめします。
岡寺山継松寺初午大祭・初牛まつり2023の交通規制は?
<交通規制について>
行事当日、交通規制が行われます。岡寺山継松寺の周辺道路は、車両通行禁止や駐車禁止になる予定の道路が多くあります。
岡寺山継松寺初午大祭・初牛まつり2023の歴史や特徴・ご利益は?厄まいり宝恵かご道中行列の有無は?
岡寺山継松寺の初午大祭は、県内の仏教寺院の祭礼としては最大。
2023初詣💐
— アズライト健陽softball🥎 (@Azurite1203) January 5, 2023
厄除け観音・岡寺山継松寺へ。
3月には初午大祭で賑わいます。 pic.twitter.com/S9dPw2BMmw
春を呼ぶ行事として、厄年の方々をはじめ、たくさんの参拝者でにぎわいます。
お土産として人気なのは「猿はじき」「ねじりおこし」。
今日は、松阪市【初午大祭】へ
— 伊藤あや (@ayaitou) March 9, 2019
日本最初の厄除観音といわれている松阪市の「岡寺山継松寺」へお参りに行き、“厄をはじきさる”とされる厄落としの縁起物「さるはじき」を買いました♪
今年も健康で、平穏な日々が過ごせますように… 😊#三重県 #松阪市 #初午大祭 pic.twitter.com/N84DA6aK2c
これは、厄をはじきさるという意味です。
本日、岡寺山継松寺の初午大祭最終日に行ってまいりました。昨日と打って変わって晴天に恵まれました。そして、帰りに名物『ねじりおこし』もしっかりゲット。#松阪 #柳屋奉善 pic.twitter.com/hKZBdzYoTT
— みえ検定 (@miekentei) March 11, 2019
ここは、聖武天皇の勅願により行基菩薩が創建し、厄除開運で有名な寺院。
#sm765
— やあ (@YAA551) March 3, 2019
マーキーさん、おはようございます。私の庭にもぼつぼつ春が来ています。
この週末9、10、11日は松阪市で初午大祭が行われます。厄年の男女が岡寺山継松寺に参拝します。
皆さん松阪市に遊びに来てね。難波から近鉄特急で1時間40分です。
帰りに焼肉食べていってな🤗https://t.co/CR4INF8IhE pic.twitter.com/kpEpHRreEm
詳しくご紹介すると、東大寺県立の大事業が無事成功することを祈願するために建てられた寺院で、聖武天皇が42歳の厄年の際に、ご本尊如意輪観世音菩薩を宮中にお奉りし祈願した後、再び安置したことから厄除観音として、この地域の厄年の参拝者中心ににぎわう、ということになります。
岡寺山継松寺には三重県指定文化財もたくさんあり、松阪市指定文化財も。
中には非公開のものもありますが、訪れるだけでご利益がありそうといわれています。
残念ですが、今年(2023年)は、厄まいり宝恵駕籠道中行列は中止になりました。
松阪・岡寺山継松寺:宝恵駕籠道中行列、着物姿で優雅に厄よけ/三重 - 毎日新聞 https://t.co/Q7XRguUkI3#初午大祭 pic.twitter.com/C7y2WqztHF
— 毎日新聞@みえ (@Mainichi_Mie) March 9, 2017
着物姿の女性が行列を作って歩き、中には外国の女性の方も参加していて、毎回の見どころとなっていますが、仕方がないですね、、、。
それ以外にも魅力はたくさんあるので、ぜひ訪れてみてください。
まとめ:岡寺山継松寺初午大祭2023の日程・時間や場所は?アクセスや駐車場や交通規制は?
ここでは、岡寺山継松寺初午大祭2023の日程・時間や場所、屋台・露店の出店、アクセスや駐車場、歴史や特徴・ご利益、厄まいり宝恵かご道中行列の有無等紹介しました。
4年ぶりに開催される岡寺山継松寺初午大祭2023にて、厄落とし・商売繫盛を祈願しましょう!