
長崎県の島原初市2023について、日程・時間や場所、屋台の出店、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、島原初市2023の開催日程・時間や場所、屋台・露店の出店、アクセスや駐車場、魅力や見どころ、自衛隊ブース等紹介します。
目次
島原初市2023の日程・時間や場所は?
長崎県島原市に春の訪れを告げる「島原初市」が3年ぶりに帰ってきます。
新型コロナウイルスの影響で長く開催できなかったので、今年の初市には更にうれしさがこみ上げますね!
それでは「島原初市2023」の開催日程や開催場所から紹介していきます。
〈開催日程〉
2023年3月3日(金)~2023年3月10日(金)
〈開催時間〉
平日 10:00~19:00
土日 9:00~20:00
〈開催場所〉
霊丘公園内
長崎県島原市弁天町二丁目
〈問い合わせ先〉
0957-62-2101 島原商工会議所
【3年ぶりの開催!#島原初市】
— 島原市 (@cityshimabara) February 21, 2023
R5 3/3~3/10の期間、#霊丘公園 内で開催します!
(平日:10時~19時、土日:9時~20時)
約100社様が #島原 の春の風物詩をいろどります♪
皆様、ぜひ!お越しくださいませ( *´艸`)
○島原市HP
https://t.co/NHW9nq9XqB pic.twitter.com/r8b1gvP0Xd
古くは江戸時代より島原の人たちに愛される「島原初市」は、春の日差しを浴びながらゆったりと初市を味わえるのが良いところ。是非家族そろって楽しんでくださいね。
島原初市2023の屋台・露店の出店は?
「島原初市」は名前に市とつくだけあって、例年約150店舗もの多くの屋台が出店。
残念ながら屋台の情報は公式ホームページでは発表されていませんが、「たこ焼き、焼きそば」などお馴染みの屋台はもちろん、玩具や植木、鍛冶屋などのお店もあります。
島原初市にやってきてはしまき食ってる
— ちゃーはん (@chaaaahaaan) March 7, 2019
うまひ pic.twitter.com/EG1PasRFms

地場産品のお店もあるので、観光に来た方にはおすすめ。
屋台で買った食べ物を片手に、他の屋台を見たり初市の雰囲気を楽しみながら散策なんて、とてもうらやましい限りです。
#島原 で約400年続く春の伝統行事「 #島原初市 」が10日まで霊丘公園一帯で開かれています。例年約4万人が来場しますが、今年は人の姿もまばらです。
— 毎日新聞長崎支局 (@mai_nagasaki) March 10, 2020
春の訪れ告げる「島原初市」、人出少なく 400年の伝統「やり遂げる」/長崎-毎日新聞 https://t.co/92vrPJVbqt
また「島原初市」開催期間中には同じく島原の春のイベントでもある、「しまばら浪漫ひなめぐりん」が開催中。
こちらはお雛様との出会いを求める内容ですが、市内各所で行われており「島原初市」の会場近くの商店街でも行われています。
3/4(土)島原市内、晴れ。
— 石川@島原水屋敷 (@mizuyashiki) March 3, 2023
予報は、15/9℃、降水確率0%、晴れ。
「しまばら浪漫ひなめぐりん」開催中!
https://t.co/khTVSYkhsh
春風が吹き抜ける城下町しまばらを
のんびりと散策下さい♪
今日「水屋敷」は、開ける予定デス。
(11:00-16:30L.O.)
https://t.co/xEZT3gAhU0 pic.twitter.com/mAemBysOqs
屋台ではありませんが、商店街の各店舗ではお雛様をイメージした「桃カステラ」や海の幸がいっぱい乗った「ひな御膳」など、映えるメニューがたくさん用意されています。
会場も近いので「島原初市」と一緒に散策がてら訪れてみて下さいね。
春がすぐそこまで近づいて来ました🌸
— 味処 仲よし (@nakayoshi_shima) February 24, 2023
故郷愛💓仲よしのオススメ観光情報です。
3年ぶりに「島原初市」が開催されます!
島原城をはじめ市街地各所では,
ひな飾りの展示や大正ロマンの気分に浸れる
「しまばら浪漫ひなめぐりん」も開催中です!
店長吉田の初市の思い出は「たこ焼き」です😋 pic.twitter.com/jKDeHnqCIx
島原初市2023のアクセスは?
続いては「島原初市2023」のアクセスを紹介します。
〈アクセス〉
霊丘公園内
長崎県島原市弁天町二丁目
〈電車の方〉
島原鉄道「霊丘公園体育館駅」下車後、徒歩で約2分
〈バスの方〉
島鉄バス「イオン島原店前バス停」下車後、徒歩で約3分
〈お車の方〉
長崎自動車道「諫早IC」下車後、R251号線
島原初市2023の駐車場は?
〈駐車場〉
・海浜公園特設駐車場
・霊丘神社(体の不自由な方・福祉車両用)
駐車場が狭いので電車やバスなどの公共交通機関がおすすめです。
3月4日(土)、5日(日)の2日間は島原鉄道の電車・バスなどが乗り放題となる「島原半島周遊パス、しまてつスきっぷ」が発売。
大変お得なので土日に予定されている方は要チェックですね。
詳しくはこちら、島原鉄道の公式ホームページをどうぞ。
お車で予定されている方も土日などの休日は道路も駐車場も混雑が予想されますので、早めの移動と事前に交通情報の確認をお願いしますね。
できるだけ車で行きたい!どうしても車で行く必要がある!という方にとっては、出来るだけ便利な場所で、安く停められる駐車場を探したいですよね!
イベント開始の時間がせまっているのに、渋滞や混雑で、なかなか駐車場がみつからない!
せっかく駐車場をみつけたのに、既に満車で停められない!
なんていうこと、よくありますよね。
みんな考えることは一緒、、、、なんて落ち込んだり、イライラしたりしないように、あらかじめ、近くの駐車場を予約しておく方法があります。
もう満車、満車で、うろうろ駐車場を探さなくても良いように、予約で確実に駐車しちゃいましょう。
【akippa(あきっぱ!)】や、パーキング予約なら特P(とくぴー)といった簡単に駐車場の予約ができちゃうサービスを使えば、空いている月極駐車場や、個人宅の駐車場などを格安で借りることができるんです。
周辺のコインパーキングの「相場の半額以下の駐車場」が見つけられたり、「スマホからカンタンに駐車場の予約」もできるので、お出かけ前に、是非チェックしてみてくださいね!
\スマホで簡単予約!/
\相場の半額以下の駐車場も一杯!/
島原初市2023の魅力や見どころは?自衛隊ブースは?
「島原初市」の歴史は古く、江戸時代初期の1618年ごろに当時の島原藩主である松倉重政が、島原城を築城した際に様々な土地から集められた労働者達のために、近郊の商人や農民・漁民たちを集め大手門番の広場で物々交換の「市」を開いたのが始まりといわれます。
その後は毎月3日、13日、23日に開催されるようになったのち、正月が明けてから初めての「市」ということで「初市」と呼ばれるように。
そして現在のように3月に「初市」が行われるようになったのは、1879年の明治になってからです。
「島原初市」の開催地でもある島原の人たちは年に1回、島原の城下町で初市見物が行われることを大変楽しみにしていたといわれています。
これは現在でも同じで「島原初市」を迎えることは楽しみでもあり、春を告げる大切なイベントとなっているのです。
「島原初市」の魅力には食べ物などの屋台の多さがあげられます。
春の陽気な気候のなかで、家族一緒にゆったりと市を見物しながら屋台を楽しめるのは贅沢な気分にもなれますね。
島原初市は今日まで!(写真は8日)
— 緑の桜(いいね消滅中・・・) (@UnzenGioiko) March 9, 2020
例年より店舗数・人出がとても少ないようでした。期間中唯一の日曜日で晴れたこの日もそれほどの人通りがなく新型ウイルスの影響が大のようですね。 pic.twitter.com/Lomo8bJnSt
そしてもう1つの魅力ともなっているのが「自衛隊のブース」。普段は私たちの安全を守ってくれている自衛隊の方々に、航空祭などではなく「市」という身近な場所で会えるのは親近感もわくものです。
この自衛隊ブースではVRゴーグルや、パンフレットの配布などが行われる予定。また自衛隊ブースは3月4日(土)のみのイベントとなっていますので、予定されている方はお間違えないようにしてくださいね。
いち早く春を感じれる長崎県の「島原初市」。是非家族そろって楽しい一日を過ごしてくださいね。
島原初市にやってきてはしまき食ってる
— ちゃーはん (@chaaaahaaan) March 7, 2019
うまひ pic.twitter.com/EG1PasRFms
まとめ:島原初市2023の日程・時間や屋台は?アクセスや駐車場は?
ここでは、島原初市2023の開催日程・時間や場所、屋台・露店の出店、アクセスや駐車場、魅力や見どころ、自衛隊ブース等紹介しました。
植木屋・鍛冶屋・飲食店等様々な出展がありますので、ぜひお楽しみください!