
京都の二条城の梅園について、梅の2023年見頃時期や開花状況、観覧時間や拝観料、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、二条城の梅の2023年見頃時期や開花状況、観覧時間や拝観料、アクセスや駐車場、魅力や見どころ等紹介します。
目次
二条城の梅の2023年見頃時期や開花状況は?

京都の二条城は、京都の観光地の1つとして有名ですね!
二条城は、1601年(慶長6年)に江戸幕府初代将軍徳川家康が、京都御所の守護と将軍の宿泊所として築城した歴史あるお城です。
早春の時期に、二条城は京都を代表する梅の名所でもあります。
二条城の城内にある様々な梅林を、京都観光とともに春の訪れを感じに行くのはいかがでしょうか。

【見頃時期】2023年2月中旬~3月中旬頃
<<2023年3月5日現在>>
【開花状況】満開で見頃です
速報!本日(3/2)の二条城の梅林。
— 山村純也|らくたび代表 (@yamamura_junya) March 2, 2023
90本の梅が見頃を迎えつつあった。来週は完全に見頃になりそう。 pic.twitter.com/Q7xJchPJO5

#二条城 の梅🌸#梅 pic.twitter.com/AEVCoraqbg
— ハウル (@B8JbkHyDL5aEaR1) March 1, 2023
二条城の梅園の2023年観覧時間や拝観料は?
二条城の梅園は、二条城内にあり、入城料が必要となります。
【観覧時間】
8:45~16:00(閉城17:00)
※二の丸御殿観覧時間:8:45~16:10
【入城料・二の丸御殿観覧料】
一般1,300円、中高生400円、小学生300円。小学生以下無料
・一般は、入城料のみの料金は800円となります。
・京都市内に住んでいる、または通学している小中学生は無料です(確認できるものが必要)。
・京都市内に住んでいる70歳以上の方は無料です。
・チケットは、前売りWEBチケットで購入することができます。
WEBチケット:https://www.asoview.com/channel/tickets/xZrqrYmkZF/?utm_source=ticket_direct
季節の京都
— ぐ院 (@gwynn4t) February 22, 2023
二条城近くにあった出世稲荷は平成後期に大原へ移転。元々は秀吉の出世が凄いことから出世稲荷と言うらしいが、大原だと秀吉感が薄まる気も。それはさておき早咲きの梅。2020年。#出世稲荷神社 pic.twitter.com/Xb9WaVnyR3
二条城の梅園2023のアクセスは?
二条城の梅園へのアクセス方法をご案内します。
二条城
住所:〒604-8301京都府京都市中京区二条城町541
【電車】
・地下鉄東西線「二条城前駅」から、徒歩すぐ。
・JR嵯峨野線「二条駅」から、徒歩約17分。
【バス】
・JR京都駅から、市バス9・50号系統で約16分。「二条城前」から、徒歩すぐ。
・阪急烏丸駅から、市バス12号系統で約9分。「二条城前」から、徒歩すぐ。
※公共交通機関を利用する場合は、「地下鉄1日券(京都市営地下鉄全線)」、「地下鉄・バス1日券(京都市営地下鉄・市営バス全線、京都バス)」を利用しますと、二条城の入場料が割引(大人800円→700円)になりますのでお得です。
【車】
名神高速道路「京都東インターチェンジ」または、「京都南インターチェンジ」から、約30分。
二条城の梅園2023の駐車場は?
●駐車場
・第1駐車場(二条城東側)
時間:8:15~18:00
収容台数:乗用車120台
料金:2時間1,200円、以降1時間300円
・第3駐車場(二条城南側)
時間:8:15~18:00
収容台数:乗用車20台
料金:2時間800円、以降1時間200円
・駐輪場(二条城南側)
時間:8:15~18:00
収容台数:バイク10台、自転車83台
料金:バイク2時間400円、以降1時間200円
自転車2時間200円、以降1時間100円
※京都市では、車の渋滞や混雑を避けるために、「パーク&ライド駐車場」をご案内しています。
「パーク&ライド駐車場」は、少し離れた駐車場に車を停めて、電車やバスで移動をするものです。
渋滞すると、せっかくの観光する時間がなくなり、ストレスにもなるのでおすすめです!
・パーク&ライド駐車場検索→http://www2.city.kyoto.lg.jp/tokei/trafficpolicy/kankochi/
できるだけ車で行きたい!どうしても車で行く必要がある!という方にとっては、出来るだけ便利な場所で、安く停められる駐車場を探したいですよね!
イベント開始の時間がせまっているのに、渋滞や混雑で、なかなか駐車場がみつからない!
せっかく駐車場をみつけたのに、既に満車で停められない!
なんていうこと、よくありますよね。
みんな考えることは一緒、、、、なんて落ち込んだり、イライラしたりしないように、あらかじめ、近くの駐車場を予約しておく方法があります。
もう満車、満車で、うろうろ駐車場を探さなくても良いように、予約で確実に駐車しちゃいましょう。
【akippa(あきっぱ!)】や、パーキング予約なら特P(とくぴー)といった簡単に駐車場の予約ができちゃうサービスを使えば、空いている月極駐車場や、個人宅の駐車場などを格安で借りることができるんです。
周辺のコインパーキングの「相場の半額以下の駐車場」が見つけられたり、「スマホからカンタンに駐車場の予約」もできるので、お出かけ前に、是非チェックしてみてくださいね!
\スマホで簡単予約!/
\相場の半額以下の駐車場も一杯!/
二条城の梅園2023の魅力や見どころは?

二条城は、平安時代に禁苑(宮中の庭)であった神泉苑(しんせんえん)の一部でした。
1601年に江戸幕府初代将軍徳川家康が、天皇が住む京都御所の守護と将軍の宿泊所として築城開始し、1603年に建てられました。
1867年(慶応3年)には、15代将軍慶喜が二の丸御殿で、大政奉還をしたところでもあります。
二条城は、徳川家と日本の歴史に深く関わってきた貴重な歴史遺産です。

二条城の梅園には、約130本もの梅の木が植えられています。
二条城内には、しだれ梅、白梅、紅梅、紅雀、桃色梅、1本の木に紅白両方の花が咲く源平咲き分け梅など、いろいろな種類の梅の花と香りが楽しめます。
二条城は桜とともに梅の標準木があり、梅の花が5輪ほど開くと梅の開花となります。
梅の実は、以前は地に落ちると廃棄されていましたが、2014年(平成26年)からは、近隣の商店街の方々により、毎年収穫されています。
収穫された梅の実は、お香などの原料になっています。
二条城の梅園では、通常は入れない梅林内を、花の見頃が過ぎるまでの間、入って楽しむことができますよ!
世界遺産条約のユネスコ世界文化遺産にもなった二条城と、梅の名所でもある二条城に出かけてみませんか。
旅の予約は「楽天トラベル」がおススメ!超お得なクーポンやポイントがざくざく♪
旅・ホテルの予約は、やっぱり楽天トラベルがおススメです!
楽天トラベルを利用すると、楽天市場でお買い物する際にも、また、様々な実店舗でも使える「楽天ポイント」をざくざく貯められちゃいますよ。
旅行サイトは色々ありますが、楽天トラベルは、やっぱり安定の信頼感!
旅行するほど、お買い物するほどにお得なクーポンが貰えて、ポイントもざくざく貯まる楽天トラベルが絶対のおススメです♪
↓↓↓売り切れした県も、時々復活!!見逃せない!!↓↓↓

まとめ:二条城梅2023見頃時期や開花状況は?観覧時間やアクセスや駐車場は?
ここでは、二条城の梅の2023年見頃時期や開花状況、観覧時間や拝観料、アクセスや駐車場、魅力や見どころ等紹介しました。
白梅、紅梅、桃色梅、しだれ梅等、紅白の梅の鮮やかな彩りをぜひお楽しみください!