
東京都の六義園の巨大しだれ桜について、2023年見頃時期や開花状況、ライトアップ期間や時間、チケット料金、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、六義園のしだれ桜の2023年見頃時期や開花状況、ライトアップ期間や時間、チケット料金、アクセスや駐車場、魅力や見どころについて紹介します。
目次
六義園のしだれ桜の2023年見頃時期や開花状況は?

六義園のしだれ桜の例年の見頃は、3月中旬~4月上旬です。
六義園の垂れ桜#桜 #六義園 #垂れ桜 #カメラ初心者 #カメラ好きな人と繋がりたい #ファインダー越しの私の世界 #写真撮ってる人と繫がりたい pic.twitter.com/Ac47MupZ3l
— Nocchi(のっち)@CameRife (@nocchi_24) March 24, 2020
六義園の例年の桜の開花状況としては、3月上旬ころより開花が始まり、3月中旬から4月上旬頃まで、ソメイヨシノやシダレザクラが満開を迎えます。

六義園のしだれ桜は、ソメイヨシノよりも開花が早く、見頃時期は例年3月中旬~下旬になります。
「桜花爛漫」
— Yuji Shibasaki@Photo (@Yuji_48) March 27, 2019
文京区駒込六義園の枝垂れ桜が満開に。六義園は元禄15年に川越藩主柳沢吉保が築造した庭園。
この枝垂れ桜は樹齢70年。降り注ぐ桜の花は舞い散るように咲き誇る。#六義園 #桜 #枝垂れ桜 pic.twitter.com/JOimFnMiGl
もちろん、六義園のしだれ桜の見頃は、その年の気候状況や天候により前後します。
天気予報情報サイトによれば、2023年の六義園のしだれ桜は、3月11日現在、まだ蕾の状態です。
開花予想日:3月16日
5分咲き:3月22日
満開:3月23日
桜吹雪:3月29日
六義園のしだれ桜は、例年とほぼ変わらず3月中旬から見頃を迎えそうです。

六義園の夜桜の2023年ライトアップ開催期間や時間は?チケット料金は?

六義園では、例年期間限定の夜桜ライトアップも必見で、時間帯毎に異なる風情を楽しむことができます!
六義園の枝垂れ桜(3月23日)
— ロングフォレスト (@daisu1973) April 2, 2019
ライトアップ#キリトリノセカイ #ファインダー越しの私の世界ᅠ #カメラ好きな人と繋がりたい #写真が好きな人と繋がりたい #六義園#枝垂れ桜#東京カメラ部#you39rt #枝垂れ桜#夜桜#桜🌸 #ライトアップ#庭園 pic.twitter.com/i6e0xLnq47
青空に映えるしだれ桜も荘厳ですが、闇夜に包まれる中、浮き上がるしだれ桜の花の姿は妖艶で幻想的です。

ライトアップ期間中は開園時間を21時まで延長し、しだれ桜はもちろんのこと、松の迫力ある枝振りや石組など大名庭園や竹林もライトアップされます。
おはようございます。
— たか (@taka_00215) March 26, 2019
駒込にある六義園へ行ってきました。お目当てはしだれ桜のライトアップを見ることでしたが、見事に満開でした🌸その後園内を一回りして、3枚目の第二のしだれ桜、4枚目の庭園のライトアップと見れました✨
三脚、一脚は使用禁止なので頑張って撮りました📷#六義園 #しだれ桜 pic.twitter.com/xOOzo6tYA9
六義園は、入れ替え制ではないので、昼間から入園してライトアップまで楽しむ事も可能です。
六義園の桜では、吟花亭のしだれ桜も見どころの一つです。

六義園内一番西の角にあり、一番東側にある正門付近のしだれ桜とは、丁度対角線上の位置にあります。
こんにちは(*^ー^)ノ♪
— Y.Megumi (@DOKA_BENTO) March 21, 2020
この週末が見頃と聞いて
六義園のしだれ🌸桜を
見てきました~。
青空と桜🌸のお裾分け
どうぞ(*´∀`)♪#六義園 #しだれ桜 pic.twitter.com/k7nQnNR5N8
吟花亭のしだれ桜は、時間とともにライトアップの色が様々に変化します。
六義園正門のしだれ桜の横には、藤棚に隣接して別のしだれ桜があります。
【速報!】六義園のしだれ桜、超満開!激混み😅今年はライトアップが中止なので昼間に撮るしかありません。本当は夜に撮りたかった~😢急いで次へ移動します。ここでのオールドレンズは超広角、Canon Lens 25mm f3.5。#六義園 #しだれ桜 #オールドレンズ pic.twitter.com/3ueLfLD3uE
— kujisan (@kujisan73) March 21, 2020
六義園の桜のライトアップ
ライトアップ期間:2023年3月23日(木)~3月29日(水)
入園時間:18:30~21:00(最終入園20:00)
チケット料金:オンライン前売り券(2400枚)900円、窓口当日券(100枚)1100円
どちらも小学生以下無料
オンライン前売り券は前日までの購入となっています。
当日券は「染井門」のみでの販売となっており、別の門からは入園できないようなのでご注意ください。
六義園では、立派なこぶしもあり、白い花が咲き誇り、夕暮れ時にはライトアップもされて、背後の大名庭園の夕景とのコラボレーションも風情があります。
ライトアップ期間中は、21:00まで(最終入園20:30)開園されていますが、昼間は暖かくても、日が落ちてくるとかなり気温が下がってきて肌寒くなります。
上着を持っていくなど防寒対策をしっかりされることをおすすめします!
ライトアップ期間 は、しだれ桜の見頃時期となりますので、訪れる人々が多くかなり混雑します。
昼間に比べて夕暮れ後、平日に比べて週末の金・土・日曜日は混雑しますので、ゆっくり観賞したい方は平日の昼間をおすすめします。
ライトアップに合わせて入園する方が多く、夕刻より入場規制がかかることもあります。
今年も魅せられました🌸
— あきちゃん @ゆっくり 前向きに✨ (@akichan0923) March 31, 2019
°˖ᔆᵘᵗᵉᵏⁱ✧˖ (ˊᗜˋ*)#桜🌸#しだれ桜🌸#六義園🌸 pic.twitter.com/HUY5FTKtiF
六義園の場所や入園料やアクセスは?
六義園
住所: 東京都文京区本駒込6-16-3
電話番号: 03-3941-2222(六義園サービスセンター)
営業時間: 9:00~17:00(最終入園16:30)
桜花期とGWは一時間延長・ライトアップ期間中は夜間開園あり。日没~21:00(最終入園20:30)
入園料金: 一般300円、65歳以上150円、小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
アクセス
電車でのアクセス
JR「駒込駅」南口より正門へ徒歩約8分、染井門へ徒歩約2分です。(染井門・春はライトアップ期間のみ開門)
都営三田線「千石駅」より正門へ徒歩約10分、染井門へ徒歩約20分です。
車でのアクセス
首都高速「護国寺IC」より都道437号経由で約3km(約10分)です。
六義園の駐車場は?
駐車場
六義園に駐車場はありませんので、周辺の有料駐車場をご利用ください。
できるだけ車で行きたい!どうしても車で行く必要がある!という方にとっては、出来るだけ便利な場所で、安く停められる駐車場を探したいですよね!
イベント開始の時間がせまっているのに、渋滞や混雑で、なかなか駐車場がみつからない!
せっかく駐車場をみつけたのに、既に満車で停められない!
なんていうこと、よくありますよね。
みんな考えることは一緒、、、、なんて落ち込んだり、イライラしたりしないように、あらかじめ、近くの駐車場を予約しておく方法があります。
もう満車、満車で、うろうろ駐車場を探さなくても良いように、予約で確実に駐車しちゃいましょう。
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六義園のしだれ桜の魅力や見どころは?

六義園(りくぎえん)は、5代将軍・ 徳川綱吉の側用人柳沢吉保が約7年の歳月を費やして完成させた大名庭園で、小石川後楽園と共に江戸の二大庭園と称される歴史ある庭園です。
平坦な武蔵野の一隅に池を掘り、山を築き、7年の歳月をかけて「回遊式築山泉水庭園」を造り上げました。
六義園は古今和歌集に詠まれた和歌の浦の景勝や中国古典にちなんだ景色を取り入れた庭園で、江戸時代を代表する日本庭園として特別名勝に指定されています。

六義園では、桜や紅葉など四季の移ろいを感じながら、贅沢な時間を過ごすことができます。
今日は用事があって初めて六義園へ.
— コダック組長@カメラ (@NotCamImPsyduck) March 12, 2023
しだれ桜はまだ少し早かったけど,満開になったらすごい綺麗なんだろうな~
それ以外も緑が綺麗ですごくいいとこでした.野鳥もいっぱいいたしね(*´∀`*) pic.twitter.com/B64zf4xkmv
六義園には、シダレザクラ、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、サトザクラ等が園内に75本植えられています。

六義園の桜は、東京を代表する花見名所で、奥にある大名庭園が有名ですが、春は正門を入ってすぐの場所にある「しだれ桜」が、最大の見どころです!

六義園のしだれ桜(エドヒガン)は樹齢70年で、樹高約15m、幅約20mの大木で、六義園のシンボルであり、春の風物詩として親しまれています。
中西一登さんおすすめの六義園のしだれ桜。明るい時も素敵だけどやっぱり夜桜!!!🌸 前に行った時のもの。これのちっちゃい版の盆栽が吾郎さんのお家にあると思うと雅♡ #編集長稲垣吾郎 #稲垣吾郎 #joqr #桜 pic.twitter.com/d9fp6sDrDO
— yuu (@yuinago) March 12, 2023
満開期に滝のように流れる薄紅の花枝が艶やかで、地につくほど垂らして咲き誇り感動的です。
おはようございます😃
— ケンケン (@kenichi_ma) February 20, 2021
今日は全国的に気温も高く、場所によって20℃近くまで上がりそうですね👍
春の陽気ということで、昨年の六義園の桜🌸の動画です❣️
皆さん、素敵な週末をお過ごし下さいね💞#春 #桜 #枝垂れ桜 #六義園 pic.twitter.com/3TLZ89ofCQ
至近距離から見ると、優美な枝ぶりに圧倒されます。
樹齢に比べて太く力強い幹をしていて、3本の桜を寄せ植えしたと言われています。
今年の枝垂れ桜🌸初撮りは六義園
— Mt.ロミー@平日は低浮上 (@mt_romie) March 21, 2020
まさに見頃で激混み!…だったのですが、9時の開門前に「正門」に並んだ数十人の特権?で8時台にフライング入園。
9時までは超えられない制限ラインが設けられたため、奇跡の無人状態で撮影できました♪#六義園 #しだれ桜 #枝垂れ桜 #桜 #桜2020 pic.twitter.com/q7vX26uYaj
六義園では、桜のほか、ドウダンツツジ、ヤマブキ、ユキヤナギ、コブシ、モクレン、サンシュユなども色とりどりに咲き誇ります。
六義園では、いわゆるにぎやかなお祭り屋台の出店はほとんどありませんが、由緒ある大名庭園には茶屋が点在し、抹茶を頂きながらお花見可能です。
https://t.co/1mNHi6ZqQn
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) March 24, 2019
東京都文京区の都立庭園「#六義園」で、シンボルのしだれ桜が見頃を迎えています。夜間にはライトアップされています。(玉) #桜 pic.twitter.com/twq1wgea85
六義園には多数の茶屋が点在しており、夜桜のライトアップ期間にはさらに増加します。
吹上茶屋
— 大人スイーツ部 (@adsweetsclub) March 30, 2019
六義園にある茶所。先週六義園に行った時は丁度しだれ桜のピークでした。一年通して綺麗な庭園のひとつ。 pic.twitter.com/i7L3bkYRdm
正門のしだれ桜裏手には「休憩所兼売店」があり、ランチなどの食事も可能ですよ!
こぶしの大木の横にある「心泉亭」も、期間限定で茶屋として営業し、夜間は一瞬で心を奪われる素敵な雰囲気になり、抹茶と和菓子のセットを頂きながら大名庭園を鑑賞可能です。
夜の六義園、満開のしだれ桜を見に行ってきた🌸✨
— tomo (@hidechan_love69) March 23, 2019
ライトアップされて綺麗だった~✨今年は見頃の時期に行けて良かった☺
心泉亭で庭園を眺めながらお抹茶と上生菓子も頂いてきました🍵至福の一時・・(*´∀`)♪ pic.twitter.com/1TxoTfnFMf
まとめ:六義園桜2023見頃や開花状況は?ライトアップやアクセスや駐車場は?
ここでは、六義園のしだれ桜の2023年見頃時期や開花状況、ライトアップ期間や時間、チケット料金、アクセスや駐車場、魅力や見どころについて紹介しました。
巨大な滝のように流れ落ちるしだれ桜が光に照らされる神々しい姿やライトアップされた幽玄の姿をぜひお楽しみください!