万博記念公園桜2023見頃や開花状況は?ライトアップやアクセスや駐車場は?
万博記念公園梅まつり

大阪万博記念公園の桜について、桜の2023年見頃時期や開花状況、万博公園桜まつり2023やライトアップの日程・時間や場所、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、万博記念公園の桜の2023年見頃時期や開花状況、万博公園桜まつり2023やライトアップの開催日程や時間、アクセスや駐車場、魅力や見どころについて紹介します。

万博記念公園の桜の2023年見頃時期や開花状況は?

ソメイヨシノ

万博記念公園の桜の見頃は、例年、3月下旬~4月中旬です。

2023年3月19日現在、万博記念公園の桜は、開花宣言が出ました。

天気予報情報サイトでは、2023年の万博記念公園の開花予想日は3月22日だったので少し早くなりました。

また、3月27日が5分咲きで、満開予想日は3月29日、桜吹雪になるのが4月6日となっています。

万博記念公園の公式サイトでは、その時期の旬のお花の開花状況を公開していますので、お花見予定の参考にしてみてくださいね!

万博公園桜まつり2023の開催日程や時間は?内容は?

ソメイヨシノ

万博記念公園では、毎年桜の見頃の時期に、桜まつりが開催されます。

例年、全国陶器市ほか様々なイベント、臨時のバーベキューコーナーの設置、豊富な飲食が揃って賑わう露店、屋台の出店、そして自然文化園にある東大路の桜並木の夜桜ライトアップなどが行われます。※以下の内容以外のイベントについて、詳細は発表になっていません。

2023年の桜まつりは、以下の通り開催される予定となっています。

万博記念公園では、ご利用のお客様に、手指消毒や咳エチケット等の感染症防止対策をお願いしており、スタッフも、マスクの着用や屋内換気等の対策を実施しています。

2023年 万博記念公園 桜まつり

開催日程:2023年3月17日~4月9日

開催時間:9:30~18:00(入園は閉園30分前まで)※桜まつり期間中は、自然文化園・日本庭園の開園時間を1時間延長します

場所:自然文化園の東通路を中心とした公園各所

料金:無料 ※自然文化園・日本庭園共通入園料が別途必要

休園日:水曜日 ※3月29日(水)は開園、4月は無休

内容:

日本庭園茶室「汎庵・万里庵」特別公開、呈茶

日程:2023年3月18日(土)~4月9日(日)の土日祝日

時間:10:00~16:00(呈茶は15:30受付終了)

料金:季節の和菓子と抹茶セット700円

※割引入園券付抹茶券も、呈茶開催日のみ入園ゲートで販売しています 大人890円、小中学生760円

※特別公開のみをお楽しみの方は無料です

桜まつり大道芸パフォーマンス

日程:2023年3月18日(土)、19日(日)、21日(火祝)、3月25日(土)~4月9日(日)

時間10:00~17:00

場所:東の広場前、日本庭園ゲート園内側、太陽の塔北側

出演者:もりやすバンバンビガロ、とんぺてぃーず、バタハリ等多数

※場所や時間、出演者は日によって異なります

万博公園桜まつり2023のライトアップの開催日程・時間や場所は?

桜並木ライトアップ

日程:2023年3月31日(金)~4月9日(日)

時間:18:00~21:00(最終入園20:30)

場所:自然文化園の東大路桜並木エリア

料金:無料 ※自然文化園、日本庭園共通入園料が別途必要

夜間(17:30以降)の開門ゲート:中央ゲート、日本庭園前ゲート、東口ゲート 

夜間(17:30以降)の駐車場営業:最終入場20:30、閉場22:00

・・・中央駐車場、日本庭園前駐車場、東駐車場

※18:00以降は指定の通行ルート以外のエリアには入れないようです。詳細はホームページをご確認ください! 

万博記念公園の観桜期のアクセスは?

ソメイヨシノ

万博記念公園 

住所:〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園1-1

電話:06-6877-7387

開園時間:9時30分から17時 ※入園時間は閉園の30分前まで

休園日:毎週水曜日 ※水曜日が祝日の場合は翌日の木曜日

※4月、5月2日まで、10月、11月は無休

入園料:桜まつりの料金は無料 ※別途自然文化園・日本庭園共通入園料が必要

日本庭園・自然文化園共通 大人260円 小中学生80円

アクセス:

在来線 下記路線・駅のそれぞれから大阪モノレール「万博記念公園駅」「公園東口駅」

  • 阪急線:南茨木駅、山田駅、蛍池駅
  • 地下鉄御堂筋線(北大阪急行線):千里中央駅
  • 地下鉄 谷町線:大日駅
  • 京阪本線:門真市駅

新幹線 

新幹線「新大阪駅」下車=> 地下鉄御堂筋線(北大阪急行線)で「新大阪駅」→「千里中央駅」=>大阪モノレールで「千里中央駅」→「万博記念公園駅」下車。

自然文化園 チューリップの花園へのルート

各駐車場からのルート

  • 中央駐車場~中央口 北へ徒歩5分
  • 日本庭園前駐車場~日本庭園前G 徒歩3分
  • 東駐車場~東口 西へ徒歩5分
  • 西駐車場~西口・北口 東へ徒歩3分

電車の場合のルート

  • 西側レクリエーション施設(おゆば・パークゴルフ)
  • 公園東口駅~東口 西へ徒歩5分

万博記念公園の観桜期の駐車場は?

駐車場:

東駐車場 合計998台(内、障害者専用 12台・バス専用 10台)※自動二輪専用約30台、9:00~20:30

 2023年3月31日~4月9日利用時間⇒9:00~22:00(最終入場20:30)

南駐車場 合計 1,218台(内、障害者専用 15台・バス専用 8台)※自動二輪専用約50台、7:00~22:00

中央駐車場 合計 971台(内、障害者用 11台・バス 50台)、9:00~22:00

西駐車場 合計 691台(内、障害者専用 12台)、9:00~22:00

日本庭園前駐車場 合計 612台(内、障害者専用 8台・バス専用 34台)※自動二輪専用45台、9:00~20:30

 2023年3月31日~4月9日利用時間⇒9:00~22:00(最終入場20:30)

駐車場料金:普通車 

平日:2時間まで410円 2時間超3時間まで620円 3時間超4時間まで830円 4時間超 24時間まで1100円

土日祝:2時間まで620円 2時間超3時間まで930円 3時間超4時間まで1240円 4時間超 24時間まで1600円

万博記念公園の桜の魅力や見どころは?

ソメイヨシノ

「万博記念公園」は、大阪府吹田市にある、1970年に開催された「日本万国博覧会」の成功を記念し、その跡地につくられた、総面積約260haの巨大な公園で、正式名称を「日本万国博覧会記念公園」と言います。

万博公園といえば、まず浮かぶのは、岡本太郎氏による博覧会のシンボル「太陽の塔」ですね!

万博記念公園は、「緑に包まれた文化公園」としてデザインされ、四季折々の変化を示す森、小鳥のさえずりや花々の香りや風情を楽しめる自然などに溢れた公園です。

1年を通じて様々な花が咲き誇りますが、中でも春の梅、桜、チューリップ、夏のひまわり、秋のコスモスは、多くの人が訪れ、見頃の時期にはイベントも行われます。

春の桜は、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ヤエザクラ、シダレザクラなど9品種、約5500本が、公園内のあちこちに植えられており、「日本さくら名所100選」にも選ばれています。

様々な桜が、園内各所に植えられているので、桜の見どころスポットが点在していて、多くの人々を魅了します。

大型遊具や博物館、日本庭園なども揃っているので、家族みんなでゆっくり散策できます。

また、太陽の塔をバックに咲き誇る桜や、自然文化園にある東大路の桜並木など、いつまで見ていても見飽きない圧巻の桜の風景を満喫できますよ!

桜の種類が多いので、3月の中旬からは、早咲きのヒガンザクラやカンヒザクラが咲き始めます。

3月後半からは、園内に一番多いソメイヨシノが見頃の時期を迎え、園内がピンク色に染まります。

万博記念公園には、多くの花が植えられているので、早咲きの桜の時期には、梅との競演も楽しめ、またソメイヨシノの花吹雪、遅咲きの桜の見頃の時期には、チューリップとの競演も楽しめるでしょう!

太陽の塔と桜のコラボレーションもすてきです。

まとめ:万博記念公園桜2023見頃や開花状況は?ライトアップやアクセスや駐車場は?

ここでは、万博記念公園の桜の魅力やアクセス、2023年の万博公園桜まつりやライトアップの開催情報、2023年見頃時期や開花状況、アクセスや駐車場について紹介しました。

春の万博記念公園で、満開の桜を眺めながら、癒しのひと時をお過ごしください!

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