代々木公園桜2023見頃や開花状況は?ライトアップや屋台やアクセスは?
代々木公園の桜

東京の代々木公園の桜について、桜の園や中央広場の2023年見頃時期や開花状況、ライトアップ情報、屋台・露店の出店、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、代々木公園の桜の2023年見頃時期や開花状況、ライトアップの有無、屋台の出店、アクセスや駐車場、魅力や見どころについて紹介します。

代々木公園の桜の2023年見頃や開花状況は?

代々木公園の桜

代々木公園の桜の見頃は、例年2月中旬~4月上旬です。

代々木公園には、様々な種類の桜があり、開花~見頃まで時期が異なり、長期間桜が楽しめますが、最も多くの桜が満開を迎える見ごろの時期は、例年3月下旬から4月上旬といわれています。

2023年3月18日現在、ソメイヨシノが3分ほど咲いています。

天気予報情報サイトなどでの代々木公園のソメイヨシノは、5分咲きが3月25日、満開が3月26日、桜吹雪が3月31日と予想されています。

ソメイヨシノを含む、代々木公園の多くの桜は、3月下旬頃に満開を迎えそうです!

代々木公園の桜の2023年ライトアップは?屋台・露店の出店は?

屋台
屋台

桜の時期は、夜桜ライトアップも楽しみのひとつですが、残念ながら代々木公園は元々夜桜ライトアップは実施していません。

24時間開園している公園なので、夜も街灯で桜は見られますが、ライトアップはありませんので、ご注意くださいね!

代々木公園内では、屋台・露店の出店は禁止されています。

そのために、例年屋台は、渋谷門や原宿門などの入り口付近に出店されます。

焼きそば、お好み焼きなど屋台定番r表裏から、地方グルメ、スイーツなどもありますよ♪

また、代々木公園ではイベントも多く開催されますので、チェックしてみてくださいね!

また、代々木公園内には3カ所の売店があり、酒類を含む飲料や軽食など買うこともできます。

サンドイッチ、カレー、牛丼等ありますよ!

代々木公園のアクセスは?

代々木公園の桜

代々木公園

住所:〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町2-1

電話:03-3469-6081(代々木公園サービスセンター)

開園時間:24時間

入園料:無料

休園日:なし

アクセス:

公共交通機関でのアクセス

JR「原宿」 徒歩3分
東京メトロ千代田線「代々木公園」(C02) 徒歩3分

東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前(原宿)」(C03、F15) 徒歩3分

小田急線「代々木八幡」下車 徒歩6分

車でのアクセス

首都高速 代々木ランプより(三宅坂方面のみ)約200m

首都高速 初台ランプより(高井戸方面のみ)約2km

代々木公園の駐車場は?

駐車場:65台(1時間まで600円以降30分毎に300円、最大料金2400円)

観桜時期には、駐車場も満車になる可能性が高いです!

できるだけ車で行きたい!どうしても車で行く必要がある!という方にとっては、出来るだけ便利な場所で、安く停められる駐車場を探したいですよね!

イベント開始の時間がせまっているのに、渋滞や混雑で、なかなか駐車場がみつからない!

せっかく駐車場をみつけたのに、既に満車で停められない!

なんていうこと、よくありますよね。

みんな考えることは一緒、、、、なんて落ち込んだり、イライラしたりしないように、あらかじめ、近くの駐車場を予約しておく方法があります。

もう満車、満車で、うろうろ駐車場を探さなくても良いように、予約で確実に駐車しちゃいましょう。

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代々木公園の桜の魅力や見どころは?

代々木公園の桜

東京都渋谷区にある代々木公園は、原宿駅、代々木公園駅、明治神宮前駅、代々木八幡駅に隣接した、東京のど真ん中にありながら、大都会の喧騒を忘れてしまう、静かで開放感あふれる、緑豊かで広大な公園です。

代々木公園の桜

数々の著名なスポーツ大会や、コンサートなどが開かれることも多い、国立代々木競技場、代々木体育館にも隣接しています。

代々木公園は、明治時代から第二次世界大戦での敗戦後、日本がGHQに占領されるまで、大日本帝国陸軍の練兵場として使用されていた場所です。

1964年(昭和39年)の東京オリンピックの際に、競技場に近いことから、この地域一帯が代々木選手村として一部使用された後に、「東京唯一の森林公園」に改造する計画によって再整備され、1967年(昭和42年)に代々木公園として開園しました。

代々木公園を自然あふれる緑豊かな森林公園にする計画は1966年から本格化し、5年をかけて、積極的な植栽運動が行われました。

公園外周や内部の中央広場に、多くの広葉樹、そして四季折々に季節ごとの美しい姿を見せるよう、桜、イチョウ、ヒノキなどが植えられました。

は、ソメイヨシノを中心に、サトザクラ、ヤマザクラ、コヒガンザクラなど種類の異なる桜が約700本植えられています。

代々木公園の桜

一番早咲きなのは、河津桜で、2月中旬頃から見頃が始まります。

たくさんの異なる桜が植えられているので、開花時期も見頃時期も少しずつずれて訪れるので、長い期間お花見が楽しめます。

でも、とっても広い代々木公園のどこに行けば、美しい桜が見られるのかわからない!という場合もありますよね。

そこで、代々木公園の中で、おススメのお花見スポットをご紹介しますね!

まずは、代々木公園の中心にある、最も代表的なお花見スポットである「中央広場」です。

代々木公園の桜

中央に芝生が広がり、そのまわりを桜の木々が囲うように咲いていて、広場の噴水池は桜の撮影スポットとしても人気です。

本数は10本程度ですが、早咲きの河津桜があるのもこの中央広場で、ソメイヨシノの薄いピンクとは異なる濃いピンク色の桜と緑の葉っぱのコントラストを楽しめ、春の訪れを真っ先に感じられる場所です。

次のおススメスポットは、原宿門から渋谷門を通って南門に続く「花の小径」です。

渋谷門と南門の間には、「桜の園」が現れ、道の両側、そして桜が、頭上をも覆い、桜のアーチ、桜のトンネルができるので、小径を歩いて散策しながらのお花見で、春を満喫できますよ!

原宿駅、代々木公園駅、明治神宮前駅、代々木八幡駅と最寄り駅も多く、アクセス抜群であることもあり、都内屈指の桜の名所、お花見スポットである代々木公園は、毎年多くの花見客が訪れ、特に、最も多くの桜が見頃を迎える3月下旬から4月上旬は大変に混み合います。

代々木公園は、テントやイスは持ち込み禁止ですが、レジャーシートを敷いてのお花見が可能です。

桜の見頃時期には、少なくとも平日は午前8時、土日は午前9時ごろから場所取りをした方が良いでしょう。

24時間開園しているので、何時からでも場所取りが可能なのですが、最低1人がその場にいないと撤去されてしまうので、ご注意くださいね。

食べ物や飲み物の持ち込みは可能ですが、ゴミ箱の設置が少ないため、ゴミは自分で持ち帰りましょう。

自然豊かな代々木公園は、桜を見上げながらゆったり散策しているだけでもこころ癒される都会のオアシスです。2023年も多くの方が公園でのひと時を楽しめるよう、譲り合いながらのご利用をお願いいたします。

青空と桜の素晴らしいコントラストを見ながら、春の空気を一杯に吸い込んで、春を満喫しましょう!

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まとめ:代々木公園桜2023見頃や開花状況は?ライトアップや屋台やアクセスは?

ここでは、代々木公園の桜の2023年見頃時期や開花状況、ライトアップの有無、屋台の出店、アクセスや駐車場、魅力や見どころについて紹介しました。

東京都心で眺めることができる、青空と桜のすばらしいコントラストをぜひお楽しみください!

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