
北海道神宮の桜について、2023年見頃時期や開花状況、桜茶や福かしわ、屋台・露店の出店、アクセスや駐車場、桜と梅のコラボ等見どころ気になりますよね。ここでは、2023年見頃時期や開花状況、桜茶や福かしわ、屋台・露店の出店、アクセスや駐車場、魅力や見どころについて紹介します。
目次
北海道神宮の桜の2023年の開花状況や見頃時期は?

北海道神宮の桜の例年の見頃や開花は、4月下旬に開花し、4月下旬~5月上旬が見頃になります。
おはようございます〜!
— 💭純乃ほこり💭 (@SUMINO_HOKORI_V) April 29, 2021
バーチャルSAPPOROはただいま桜満開でごさいます🌸
昨日は北海道神宮へお参りに行って桜を少し眺めてきました(ㅅ˙ ˘ ˙ )
今日もいい一日になりますように🤍#おはようVtuber #札幌桜 #北海道神宮 #円山公園 #桜 pic.twitter.com/0NPPffbqgc
ちょうど例年ゴールデンウィーク中が満開になるのです。
天気情報サイトによると、北海道神宮の桜の2023年の開花状況は、4月11日現在つぼみです。
開花は4月14日、5分咲きは4月16日、満開は4月18日、桜吹雪は4月22日と予想されています。
全国的に桜の開花や見頃が早まっていますね!
北海道の桜はあっという間に咲いて、あっという間に散ってしまいます。北海道神宮でお花見(という名のジンギスカン)。3日前はまだまだだと思ってたのに、昨日のお昼に満開、夕方には桜吹雪があちこちで。今日の雨で全部散ってしまうかな。。。#北海道神宮 #桜 #北海道が美しい pic.twitter.com/QPqjwqTgoS
— エルノ (@elnoshin) May 2, 2018
北海道神宮の桜茶や福かしわは?屋台・露店の出店は?

北海道神宮の桜の時期に訪れた際に、ぜひお土産としておすすめしたいのが、桜茶と福かしわです。
北海道神宮を代表するお土産「桜茶」は、ここでしか手に入らないお土産として人気があり、塩漬けした桜の花にお湯を注いだお茶です。
お祝いや喜ばしい時にふるまわれることが多く、何より春らしく美しいです。
また、北海道神宮の境内で販売されている桜茶は、塩漬けの桜のほかに、北海道の日高昆布と、十勝産の黒豆が別袋で添えられています。
また、2019年9月に、この北海道神宮に新しいお休み処として誕生した「神宮茶屋」は、木目調が基本で、和カフェのような趣があります。

神宮茶屋は北海道神宮銘菓奉献会という北海道神宮にお菓子を奉納している企業が作っている会のお菓子が販売されています。
主運営は札幌の菓子メーカー「きのとや」ですが、ここでしか購入出来ないお菓子が販売されていて、特におすすめなのがきのとやサブレー福かしわです。

少し硬めのサブレーは甘さを少し抑え、香ばしく、バターのこくを感じます。
昔ご神前に供物を備える器として使われたという柏の葉は、冬でも落葉しないことから「代をつなぐシンボル」とされています。
そんなおめでたい柏をかたどったこの福かしわは、絶妙な風味と縁起物のお菓子として、お土産には最適です!
きのとや大人気のチーズタルトは、下記からご購入いただけます!
お土産にも大人気、安定の美味しさ「札幌農学校」クッキーです!
北海道神宮の桜の時期には、境内には例年屋台・露店の出店もあります。
300店舗以上出店されますが、その年の状況により前後します。
10:00~20:00頃まで営業されています。
焼きそば、わたあめ、フランクフルト、焼き鳥、イカ焼き、クレープ、チョコバナナ等の屋台グルメが勢ぞろいしますよ!
花見期間中は、例年は境内に多くの露店が立ち並び、大勢の参拝客で賑わいます。
2023年は、露店は出るようですが酒類の提供は無く、境内での飲酒や火気の使用は禁止となっています。
blockquote class="twitter-tweet">#北海道神宮 #円山公園 #桜 #ジンギスカン #北海道 #札幌
3月21日
おはようございます☀️☁️☁️
📷は2017年5月3日の写真です。
この頃はコロナがなかったので人で溢れかえっていました。
円山公園でジンギスカンを楽しんで、北海道神宮で桜を見る人多いです。今年はどうなるのか…開花🌸は早そう! pic.twitter.com/kfh67AXR4S
北海道神宮の桜のアクセスは?

北海道神宮
住所: 札幌市中央区宮ヶ丘474
開園時間: 6:00~17:00 (冬季7:00~16:00、元旦0:00~19:00)
アクセス:
JR札幌駅→地下鉄(南北線)さっぽろ駅 →地下鉄大通駅(南北線から東西線に乗り換え)
→地下鉄(東西線)円山公園駅下車後、徒歩15分です。
円山バスターミナルより(市営 荒井山線西14・動物園線西15・宮の森線西20・ばんけいバス)神宮前下車、徒歩3分です
北海道神宮の桜時期の駐車場は?
駐車場:
第1駐車場: 収容台数 170台
第2駐車場: 収容台数 70台
駐車料金
参拝:1時間無料(以降1時間500円)
祈祷:2時間無料(以降1時間500円)
正月:1時間500円
北海道神宮の桜の魅力や見どころは?桜と梅とのコラボレーションも?

北海道神宮は札幌市の円山地区にある北海道を代表する神社で、札幌で最初の花見の名所として明治時代から人々に親しまれています。

また、北海道神宮はパワースポットとしても知られています。

また、東京ドーム3.8個分に相当する広大な敷地に、約1500本の桜の木があり、桜の名所としても知られています。
北海道神宮の桜。参道が桜に包まれます。#北海道神宮 #桜 #春 pic.twitter.com/fGr9rCf2iU
— 北海道パーキングガイド (@LEPANNEAU_P) May 6, 2021
境内が桜の名所となるきっかけは、北海道神宮創建の功労者である初代開拓判官・島義勇といわれています。
島判官は開拓時代に東京から海路で函館に向かい、開拓の守護神三柱の御霊代を自ら背負って、未開拓の悪路を踏破して札幌へ着きました。
神社造営の地を現在の円山に定め、札幌の開発に打ち込みますが、後に明治7年(1874)の「佐賀の役」の首謀者の一人として処刑されてしまいます。
従者である福玉仙吉がその死を悼み、エゾヤマザクラ150本を献木されたのが最初だったようです。
このエゾヤマザクラが第二鳥居から社殿に向かって左右両側に植えられ、これが北海道神宮の桜の名所の始まりだそうです。

札幌随一の花見の名所として知られる北海道神宮では、エゾヤマザクラ、ソメイヨシノなど約1500本の桜と、豊後梅、紅梅、白梅など約250本の梅が見頃を迎えると、境内が華やかに彩られます。
北海道神宮の桜と梅です。#北海道神宮 #札幌市 #桜 #梅 #春 pic.twitter.com/avJ6vg4ixN
— 北海道パーキングガイド (@LEPANNEAU_P) May 10, 2021
社殿に向かって咲き誇る、桜の参道は見事です!

春の日差しを浴びて、訪れる人を温かくむかえるように、光輝きます。
全国では珍しく札幌の春は、桜と梅が同時に咲くため、両方の花を一度に楽しむことができます。
桜と梅の花とのコラボレーションが見られ、多くの参拝客を魅了します。

桜の種類は、花が大きく濃紅色のエゾヤマザクラ、生長が早く薄いピンク色のソメイヨシノ、ボタンザクラとも呼ばれているヤエザクラ、シダレザクラ(西駐車場入口に 2 本・神門下に1本)や千島桜 (表参道両脇)もあります。

梅の種類は、豊後梅・紅梅・オオミナトなどがあり、枝葉は強大で、花は大型で、色は淡紅色と白色の二種類あります
梅林の面積は2,200坪で、梅の花の香りで満たされます。

梅林近くのモクレンも、白い花を鮮やかに咲かせ、梅の花と競演していました。

北海道の長い冬の終わりと春の訪れを祝うように、一斉に花々が咲き誇るのが北海道の花見の特徴でしょう!
まとめ:北海道神宮桜2023見頃や開花状況は?屋台や桜茶・福かしわや駐車場は?
ここでは、2023年見頃時期や開花状況、桜茶や福かしわ、屋台・露店の出店、アクセスや駐車場、魅力や見どころについて紹介しました。
春爛漫の北海道神宮の境内で、桜と梅に包まれ、心からの癒しとパワーを授かってください!