三大神社藤2023開花状況や見頃時期は?ライトアップやアクセスや駐車場は?
三大神社の藤

滋賀県草津市の三大神社の砂擦りの藤について、2023年見頃時期や開花状況、三大神社藤まつり2023の開催やライトアップ情報、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、三大神社(草津)の藤の2023年見頃時期や開花状況、藤まつり2023の開催やライトアップ情報、アクセスや駐車場、魅力や見どころについて紹介します。

三大神社(草津)の藤の2023年見頃時期や開花状況は?

藤の花

草津の三大神社の藤の例年の見頃や開花状況は、4月下旬~5月上旬です。

この三大神社の藤棚の見頃にあわせ、毎年「藤まつり」が開催され、期間中には春の祭礼、大正琴の演奏、お茶席(野点)などが行われます。(2023年は藤まつり開催については不明)

2023年4月20日現在、三大神社(草津)の藤の開花状況は、開花が進んでおり、見頃が近づいています。

2023年の三大神社(草津)の藤の見頃時期4月下旬で、ゴールデンウィーク後半には見ごろを過ぎてしまうかもしれません!

三大神社藤まつり2023の開催は?ライトアップは?

藤棚

例年、4月下旬~5月上旬に藤まつり(志那神社、惣社神社同期間藤まつり開催)が開催され、日本舞踊や大正琴演奏、物産品販売などのイベントがあり、夜には藤のライトアップも行われます。

2023年度の藤まつりについての情報はありませんが、2023年4月22日(土)からライトアップが予定されているようです。

ライトアップされた藤は、幻想的な雰囲気で昼とは違った美しさがあります。

三大神社(草津)のアクセスは?

三大神社

住所: 滋賀県草津市志那町309

参拝時間: 境内自由

定休日: 無休

料金:  参拝無料(藤の開花中は協力金 200円)

アクセス

駅・バスでのアクセス

JR草津駅西口より近江鉄道バスからすま半島行き(湖周経由は除く) または下物、山賀行きに乗車し、「北大萱」または「吉田口」下車後、徒歩で約8分です。

まめバス笠縫東常盤線(常盤循環)に乗車し、「吉田三大神社」下車後、徒歩約5分です。

車でのアクセス

新名神「草津田上IC」、名神「栗東IC」または「瀬田西IC」から約25分です。

三大神社(草津)の駐車場は?

駐車場

料金: 無料 

収容台数:普通車 50 台、大型車 8 台。

草津市の三大神社の“砂擦りの藤”の魅力や魅力は?

三大神社の藤
三大神社の藤

琵琶湖の東側は、山がちな湖西とは対照的に広い平野が広がる地域で、一面の畑や田んぼの中に、島のように集落が点在しています。

三大神社は、滋賀県草津駅の北約3.5km、条里集落の遺構地吉田の中心にあり、祭神は志那津彦命(しなつひこのみこと)、志那津姫命(しなつひめのみこと)です。

本殿の傍らにある高さ2メートルの六角柱の石燈籠は、鎌倉時代の石造美術を代表するもので、国指定の重要文化財になっています。

三大神社には、樹齢400年ともいわれる古藤が開花し、多くの見学者が訪れます。

滋賀県指定自然記念物、草津市指定天然記念物三大神社の藤は、穂が地面に擦るほど長くなることから、「砂擦りの藤」といわれています。

花穂はときには長さ2メートル近くになるときもあります。

また、近隣の志那神社(草津市志那町)と惣社神社(草津市志那町)にも境内に藤があることから、三大神社とあわせて志那三郷の藤とも称されます。

三大神社の前に案内の看板が立っていて、どちらも三大神社から徒歩10分ほどの距離にあるので、藤を巡りながら、散策するのもおすすめです!

伝承によれば、三大神社の藤は、藤原氏の隆盛を願い植えられたもので、織田信長の兵火により一度焼失し、その後再び芽吹いたと言われます。 

まとめ:三大神社藤2023開花状況や見頃時期は?ライトアップやアクセスや駐車場は?

三大神社(草津)の藤の2023年見頃時期や開花状況、藤まつり2023の開催やライトアップ情報、アクセスや駐車場、魅力や見どころについて紹介しました。

感染対策をしながら、ゆっくり志那三郷の藤を散策してみてください!

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