金蛇水神社花まつり2023の日程・時間やライトアップは?牡丹見頃や駐車場やアクセスは?
金蛇水神社花まつり

宮城県岩沼市の金蛇水神社花まつり・春季例大祭2023について、日程や時間、ライトアップ日時、限定御朱印、牡丹の2023年見頃時期や開花状況、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、金蛇水神社花まつり2023の日程や時間、ライトアップ日時、限定御朱印、牡丹の2023年見頃時期、アクセスや駐車場、魅力や見どころについて紹介します。

金蛇水神社花まつり・春季例大祭の2023年開催日程や時間は?ライトアップや限定御朱印は?

金蛇水神社の牡丹

2023年は、感染症対策を行いつつ、金蛇水神社花(かなへびすいじんじゃ)まつり2023例大祭が開催されます。

合わせて神楽舞台も竣工し、こけらおとしの技芸奉納が行われます。

金蛇水神社花まつり2023

開催日: 2023年5月3日(水)~15日(月)

※開花が早まっており4月25日から開園しています。

昼夜の奉納芸能は5月3日から行われます。

2023年から、牡丹園や境内でライトアップが行われています。

宵詣(夜間)ライトアップ

開催期間:2023年4月28日(金)~5月14日(日)

時間:17:30~20:30(入園は20:00まで)

入場料:600円(牡丹園入場料含む)~800円(牡丹園入場料、宵詣舞台鑑賞料含む)

例大祭は大神様の御力が最も高まる時です。

春季例大祭 

開催日: 2023年5月15日(月)~21日(日) 

開園時間: 8:30閉園16:30になります(16:00最終入園)

入園料: 200円~300円(開花状況により)

花まつり御朱印帳・ 花まつり香り花守

花まつり期間には、「花まつり朱印帳」「花まつり香り花守」が授与されます。

花まつり期間(牡丹園開園期間)のみの授与であり、また数に限りがあるため、一人1体(冊)の授与となります。

『花まつり朱印帳』は、花まつりの期間のみ授与されるオリジナルの朱印帳で、通常のものより一回り大きい大判サイズで、牡丹と藤が絵と箔で意匠されております。

なお、2022年はコロナ禍により花まつりにご来社いただけない方には、郵送の対応を行っていましたが、2023年は郵送に対しての詳細は公表されていません。

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金蛇水神社花まつり2023の牡丹の2023年見頃時期や開花状況は?

金蛇水神社の牡丹

金蛇水神社花まつりは古い歴史を持ち、5月の仙台近郊の風物詩として楽しみにしている方が多いです。

金蛇水神社の牡丹の例年の見頃や開花は、5月上旬~5月下旬です。

金蛇水神社の牡丹の2023年の牡丹の開花は、温暖な気候の影響もあり、大分早まっています。

岩沼市の金蛇水神社では、2023年4月30日現在、牡丹が満開を迎えています。

2023年の金蛇水神社の牡丹の開花状況につきましては、引き続き更新していきます。

金蛇水神社花まつり2023のアクセスは?

金蛇水神社

住所: 〒989-2464 宮城県岩沼市三色吉字水神7

TEL: 0223-22-2672

FAX : 0223-22-2603

社務時間: AM 8:00-12:00 PM 13:00-16:00

参拝時間: 24時間可

アクセス: 

JR東北本線および常磐線岩沼駅より、市民バス10分、徒歩40分です。東北自動車道村田ICより車で約20分です。

金蛇水神社花まつり2023の駐車場は?

駐車場: 

3ヶ所、計500台。

駐車料無料です。

金蛇水神社花まつり2023の牡丹の魅力や見どころは?藤やつつじとの競演とは?

金蛇水神社の牡丹

宮城県岩沼市にある金蛇水神社(かなへびすいじんじゃ)は「金蛇」をご神体とする1000年の歴史を誇る神社で、山から仙台平野に流れる金蛇沢の出口に水神を祀ったものとされています。

名前が示す通り、金運、商売繁盛にご利益があると言われています。

改元を記念した外苑整備の一環で日本庭園に生まれ変わった牡丹園では、約100種類、1300株のボタンが育てられていて、東北有数の牡丹園になりました。

牡丹は「富貴花」とも言われ、金蛇水神社では、最も相応しい花として、例大祭での献花の趣旨で外苑の牡丹園にて育てられたそうです。

富の花と呼ばれている牡丹は、金運UPが期待できます

金蛇水神社は「水清き花の杜(やしろ)」と呼ばれ、春から初夏にかけて、牡丹・藤・つつじが一斉に開花し、境内は華やかに彩られます。

金蛇水神社の正面鳥居をくぐると、境内には樹齢300年と言われる「九龍の藤」があります。

金蛇水神社の九龍の藤

約100平方メートルの藤棚が目の前に広がり、樹齢300年の九龍の藤が、1本の株から9本に枝分かれしている姿が見事です。

金蛇水神社の東側に牡丹園があり、約3300平方メートルの広大な敷地の中で、富の象徴の花で、赤やピンク、白など、色鮮やかな大輪の花を楽しむことができます。

牡丹園には、牡丹の花だけではなくつつじの花も咲き、彩りを添えます。

牡丹の見頃の時期には、花まつりも開催され、大勢の観光客や参拝者で賑わいます。

2020年オープンする予定であった、金蛇水神社外苑SandoTerrace(サンドーテラス)が、2021年4月15日にグランドオープンしました。

SandoTerraceは、金蛇水神社外苑の、参道~庭園~広場~山~神社をむすび、世俗と神域、人と自然をつなぐ建築であり、参道、参拝者休憩所、土産処、食事処、カフェテラスです。

東日本大震災より10年 震災からの復興、そして令和の新たな時代に、神社境内を新たな次元へと昇華させていくことが趣旨だそうです。

まとめ:金蛇水神社花まつり2023の日程・時間やライトアップは?牡丹見頃や駐車場やアクセスは?

ここでは、金蛇水神社花まつり2023の日程や時間、ライトアップ日時、限定御朱印、牡丹の2023年見頃時期や開花状況、アクセスや駐車場、魅力や見どころについて紹介しました。

金蛇水神社で金運アップを祈り、牡丹や藤やつつじの花々の競演に酔いしれてください!

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