横浜町菜の花2023見頃や開花状況は?フェスティバル日程や大迷路や駐車場は?
横浜町の菜の花

青森県・下北半島の横浜町の菜の花について、見頃時期や開花状況、菜の花フェスティバルinよこはま2023日程やイベント内容、大迷路、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、横浜町の菜の花の2023年見頃時期や開花状況、菜の花フェスティバル2023日程やイベント内容、大迷路、アクセスや駐車場、魅力や見どころについて紹介します!

横浜町の菜の花の2023年見頃時期や開花状況は?

横浜町の菜の花

横浜町の菜の花の例年の開花状況や見頃は、5月上旬〜5月下旬です。

例年5月上旬から約1カ月間の間、横浜町の丘陵地帯が菜の花に埋め尽くされ、開花時期は5月初旬となり、満開を迎えるのは5月中旬~5月下旬です。

近年は開花が早まる傾向にあり、行楽シーズンのゴールデンウィーク中に菜の花が開花しています。

横浜町の菜の花の2023年の開花は、昨年よりも10日程早かったようです。

2023年の横浜町の菜の花は、4月22日に開花しました。

2023年5月1日現在、横浜町の菜の花は、ほぼ満開を迎え見頃となっています。

横浜町の菜の花の2023年の見頃は、5月中旬頃までとなりそうです。

横浜町菜の花フェスティバル2023の開催日程やイベント内容は?大迷路は?

横浜町の菜の花

5月上旬から約1ヶ月間、横浜町の丘陵地帯が黄色い菜の花で埋め尽くされ、開花時期には「菜の花大迷路」も出現します。

大人でも手応えのある造りで、迷路の中央部には展望台も設置されており、ここから大迷路の手の込んだ造り、周辺の菜の花を一望することができます。

また、例年5月3週日曜日には「菜の花フェスティバル」を開催し、菜の花マラソンやイベントショーなど、町の象徴である菜の花畑をたっぷりと楽しめる様々なイベントが実施されます。

フェスティバルと同時に開催される「菜の花マラソン大会」には県内外から1000名ほどの老若男女が参加し健脚を競っています。

菜菜の花サイダーや菜の花ドーナツ、シュークリームなど、菜の花にちなんだ特産品他、様々な食べ物やグッズ等を販売する店舗が多数出店されます。

2022年は、例年会場に整備している「菜の花大迷路」は、来場者同士の接触を避けるため、往復約400メートルを歩く「なのはな小路(こみち)」として開設されました。

2023年は、例年通り「菜の花大迷路」が開設されますよ!

2023菜の花フェスティバルinよこはま

開催日:2023年5月20日(土)、21日(日)

会場:大豆田特設会場(自然体験ランド自然苑)

イベント:

 ・2023年5月20日(土):ステージショー、ビンゴゲーム、特産品販売等

 ・2023年5月21日(日):菜の花マラソン大会、ステージショー、特産品販売等

 ・菜の花開花期間中は「菜の花大迷路」を開設します

菜の花フォトコンテストも実施されます。

菜の花マラソン大会のゲストランナーは、横浜町のホームページで公表するそうですよ!

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横浜町の菜の花のアクセス・シャトルバスは?

横浜町の菜の花

住所: 青森県横浜町大豆田98-64

電話: 0175-78-2111(自然体験ランド自然苑)

アクセス

JR陸奥横浜駅から大豆田方面へ車で約10分

菜の花畑のバスでのアクセスは、路線バス 青森線、路線バス 野辺地線のバス停「大豆田」で、菜の花会場までは、徒歩約15分です。

電車でのアクセスは、最寄りの駅がJR大湊線「陸奧横浜駅」で、こちらの駅からはさらに車で15分ほど移動が必要となります。

陸奧横浜駅からは、タクシーをご利用ください。

シャトルバス

 運行日:2023年5月20日(土)、20日(日)

 運行ルート:陸奥横浜駅~特設会場間

 乗降所:自然体験ランド自然苑となりのバス駐車場

 発着時間:陸奥横浜駅発8:40、10:55  菜の花フェスティバル会場着9:05、11:20

車でのアクセス

青森東ICから、青森市を通り、野辺地町軽油で横浜町まで約1時間20分です。

八戸ICから、おいらせ町、三沢市、六ケ所町軽油で横浜町まで約1時間20分です。

横浜町の菜の花の駐車場は?

菜の花畑には無料の駐車場も整備されています。

ちなみに、菜の花畑を訪れる場合、混雑することから午前9時ごろの早い時間帯がおすすめです。

見ごろの時期には周辺道路の渋滞も多く発生するため、なるべく早い時間帯に訪れると、ゆっくり菜の花畑を楽しむことができます!

青森県横浜町の菜の花畑の魅力や見どころは?

横浜町の菜の花

青森県横浜町は、東側に東北百名山にも選ばれている吹越烏帽子(ふっこしえぼし)があり、西側には陸奥湾が面し、漁業が盛んな町です。

また、横浜町は、菜の花の町として知られ、見頃になると142ヘクタールもの広大な土地を、明るい黄色一面に染め上げます。

菜の花は、可憐な花ですが耐寒性があり、非常に強い花で、力強く咲き誇り、青森の雪が多く厳しい冬を越して春には、北国の町に初夏の幕開けを教えてくれます。

秋に種をまいた種が芽吹き、豪雪の冬を耐えて春を迎えると、美しい黄色の花が町中にあふれます。

横浜町の菜の花畑は、花畑作付面積は150ヘクタール東京ドーム約30個分にも及び日本一の作付面積を誇る菜の花畑です。

横浜町の菜の花

360度見渡す限りどこまでも広がる美しい景観で、明治の詩人・山村暮鳥は「いちめんのなのはな」という言葉を24回も重ねて表現しています。

菜の花が咲き誇る様は、生命力に満ちあふれて、訪れる人に力を与えます。

鮮やかに横浜町の春を彩る菜の花は、その美しさから「春もみじ」と呼ばれ、独特の甘い香りが町中に広がります。

夕暮れ時には、地平線まで続く菜の花畑が夕日を浴びて照り輝き、黄金色の花畑に沈む夕日を見ることができます。

下北鉄道の車窓からも一面の春の光景を眺めることができます。

風力発電のタービンとのコラボレーションもまた、横浜町の菜の花畑の景観の特徴です。

横浜町の菜の花

丘の反対側には、陸奥湾と恐山山地の釜臥山(かまふせやま)を一望する事もでき、春の暖かい風にふかれながら、雄大な自然景観と菜の花の景観は圧巻です。

横浜町の菜の花

青空と黄色い絨毯の美しいコントラストが目の前に広がり、心から癒される景色です。

菜の花が開花中であれば、フェスティバル開催期間以外でも楽しむ事が可能です。(小学生以上は一人100円の入場料が必要)

下北半島には、日本三大霊地の恐山本州最北端の大間崎、馬と灯台の風景が印象的な尻屋崎や仏ヶ浦(ほとけがうら)など等、横浜町の菜の花以外にもおすすめスポットがあるので、ぜひ訪ねてみてください。

まとめ:横浜町菜の花2023見頃や開花状況は?フェスティバル日程や大迷路や駐車場は?

ここでは、横浜町の菜の花の2023年見頃時期や開花状況、菜の花フェスティバル2023日程やイベント内容、大迷路、アクセスや駐車場、魅力や見どころについて紹介しました。

ぜひ春の暖かな風に吹かれながら、圧倒されるような菜の花畑の絶景の中を、歩いてみてください!

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