神代植物公園バラフェスタ2023見頃時期や開花状況は?日程や駐車場やアクセスは?
神代植物公園ローズフェスタ

東京都調布市の神代植物公園の春のバラフェスタ2023について、見頃時期や開花状況、開催日程・時間やイベント内容、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、神代植物公園春のバラフェスタ2023の日程・時間やイベント内容、アクセスや駐車場、バラの魅力や見どころ、種類について紹介します。

神代植物公園のバラの2023年見頃時期や開花状況は?

神代植物公園ローズフェスタ

東京都調布市にある「神代(じんだい)植物公園」には、都内最大級のばら園があります!!

2023年は、5月1日(月)時点では4割ほどが開花し、5月4日(木)時点では多くの品種が見頃を迎えています!

例年は、5月下旬ごろが一番の見頃ですが、温暖化の影響か、年々開花、見頃が早まる傾向にあり、2023年は例年と比較して、咲き進みが一週間以上早いとのことです。

園名を冠した'クイーン・オブ・神代'もぜひご覧ください♪

神代植物公園・春のバラフェスタ2023の開催日程・時間やイベント内容は?

神代植物公園ローズフェスタ

神代植物公園の春の風物詩、2023年の『春のバラフェスタ』は下記の要領で開催されます。

2023年 春のバラフェスタ

【開催期間】

2023年5月9日(火)~28日(日)

※5月15日(月)・22日(月)・29日(月)は休園日です

【開園時間】

<通常> 9:30~17:00

<早朝開園> 8:00~17:00

※どちらの場合でも最終入園は16:00まで

【場所】

都立神代植物公園

【入園料】

一般・大人 500円

65歳以上 250円

中学生 200円(都内在住・在学の中学生は無料)

小学生以下は無料です!

また、下記のようなイベントが予定されています♪

【イベント】

早朝開園

◎開催日:5月13日(土)、14日(日)、20日(土)、21日(日)、27日(土)、28日(日)

◎開園時間:8:00~17:00(入園は16:00まで)

春のバラ展

◎開催日:5月9日(火)~14日(日)

◎場所:植物会館1階展示室

春のミニバラ盆栽展

◎開催日:5月9日(火)~14日(日)

◎場所:屋外特設展示場

ばら園コンサート

◎開催日:5月27日(土)、5月28日(日)※雨天中止

◎時間:11:00~11:30、14:00~14:30

◎場所:芝生広場(当初の場所から変更されています)

5月27日(土)は佐藤百花(さとうももか)さん、岡野有紗(おかのありさ)さんがヴァイオリンデュオとして「エルガー/愛のあいさつ」「ポンセ/エストレリータ」などを披露される予定となっています♪

5月28日(日)は伊藤舞梨(いとう まり)さんによるハープ演奏が行われます。演目は「チャイコフスキー/白鳥の湖」「J.シュトラウス/美しき青きドナウ」などが予定されています♪

バラのカフェテラス

◎開催日:4月29日(土)~6月11日(日)

◎時間:10:00~16:00

◎場所:ばら園テラス

ロゼマルシェ

バラにちなんだグッズや苗木の販売が行われます。

◎開催日:4月29日(土)~6月11日(日)※雨天中止

◎時間:10:00~16:00

◎場所:ばら園内

講演会「バラ管理 ~きれいに咲かせるコツはここにあり!~」講師:山本健生さん

◎開催日:5月27日(土)

◎時間:13:30~15:30

◎場所:植物会館2階集会室

事前申込(※5月8日(月)締切)についてなど詳しくはコチラからご確認いただけます。

【お問い合わせ】

神代植物公園サービスかいさいセンター

TEL:042-483-2300

神代植物公園バラフェスタ2023のアクセスは?

●電車・バスでのアクセス

<京王線をご利用の場合>

◎「調布」駅から小田急バス(12番乗り場)の吉祥寺駅または三鷹駅行きに乗車「神代植物公園前」下車

または京王バス(11番乗り場)の深大寺行きに乗車「神代植物公園前」下車

◎「つつじヶ丘」駅北口から京王バス深大寺行きに乗車「神代植物公園」下車

<中央線をご利用の場合>

「三鷹」駅(2番乗り場)または「吉祥寺」駅(4番乗り場)から小田急バス調布駅北口または深大寺行きに乗車「神代植物公園前」下車

●車でのアクセス

中央自動車道の「調布インター」から、新宿方面へ甲州街道に降りる⇒「下石原交差点」を左折⇒「神代植物公園北」の信号を右折

期間中は大変混雑するので、公共交通機関でのアクセスがおすすめです。

神代植物公園バラフェスタ2023の駐車場は?

駐車場

◎神代植物公園第一駐車場

満空状況は「s-park」でご確認いただけます

台数:228台(うち身障者用3台)

料金:1時間まで300円 以後20分毎に100円

※春のバラフェスタ期間中の土日祝は1回/500円

最大料金:1,200円(入庫後12時間)

※紙幣は千円札のみ利用可能

住所:東京都調布市深大寺北町1-4

電話:0424-88-3234

◎神代植物公園第二駐車場

満空状況は「s-park」でご確認いただけます

台数:100台(うち身障者用2台)

料金:1時間まで300円 以後20分毎に100円

最大料金:1,200円(入庫後12時間)

※春のバラフェスタ期間中の土日祝は1回/500円

※紙幣は千円札のみ利用可能

住所:東京都調布市深大寺元町5丁目29番地

電話:0424-88-3234

●駐輪場

正門、深大寺門周辺

神代植物公園のバラの魅力や見どころは?種類は?

神代植物公園ローズフェスタ

1961年(昭和36年)に開園した神代植物公園は、本園、野生種・オールドローズ園、国際ばらコンクール花壇の3つのエリアで約400種類・5,200株ものバラが管理されています。

このばら園は「世界バラ会連合優秀庭園賞」を受賞していたり、開園当初から大切に育てられている貴重な品種や原種のコレクションもある都内最大級のばら園として毎年ゴールデンウイークを中心に多くの人で賑わいます♪

神代植物公園で見られるバラの品種を一部ご紹介させていただきます!

プリンセス・チチブ、ユーロピアーナ、ピース、コンフィダンス、ジョン・F・ケネディ、ファラオン、天女、チャールストン、サマー・サンシャイン、芳純、ホワイト・クリスマス、プリンセス・ド・モナコ、マチルダ、スヴェニール・ド・アンネ・フランク、フレンチ・レース、かがやき、緑光(りょっこう)、クイーン・エリザベス、聖火、ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ、シルバ、つるアイスバーグ、マジョレット、シャルル・ド・ゴール、うらら など

香りが強い品種にはネームプレートに目印がついているので、ぜひ鼻を近づけてみてくださいね♪

また、バラの香りは、晴天日の早朝から午前中に最も強くなるので「早朝開園」があるこの機会に、是非、芳醇な香りに包まれた朝のばら園をお楽しみください♪

コチラのページ(植物図鑑)では一つ一つの品種が紹介されていて、特徴を知ることができますよ♪

バラ以外にも紫陽花や牡丹・芍薬など園内の花の情報が満載で、見頃の月ごとに検索もできるのでぜひチェックしてみてくださいね。

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まとめ:神代植物公園バラフェスタ2023見頃時期や開花状況は?日程や駐車場やアクセスは?

ここでは、神代植物公園春のバラフェスタ2023の日程・時間やイベント内容、アクセスや駐車場、バラの魅力や見どころ、種類について紹介しました。

神代植物公園春のバラフェスタ2023の様々なイベントをお楽しみください!

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