
富山県高岡市の伏木神社の例大祭伏木曳山祭・けんか山2023について、日程・スケジュールや場所、かっちゃ等見どころ、屋台ライトアップ、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、伏木曳山祭・けんか山2023の日程・スケジュールや場所、屋台ライトアップ、歴史や見どころ、アクセスや駐車場、かっちゃの桟敷席の料金について紹介します。
目次
伏木曳山祭・けんか山の2023年日程・スケジュールや場所は?屋台ライトアップは?

高岡市指定無形民俗文化財の伏木曳山祭(ふしきひきやままつり)は、2023年5月19、20日に開催予定です。
伏木曳山祭の振り返り🦋
— みなとちゃん@伏木港海運振興会(富山県高岡市) (@fushikikaiun) May 28, 2021
とっても暑い日だったけど、青空に曳山が映えてました🌞#ふしきまちあるき2021 SNS投稿キャンペーン実施中🕺#伏木 #伏木港 #高岡 #高岡市 #富山 #富山県 #みなとまち #伏木曳山祭 #けんか山 #けんかやま #湊町 #曳山 #祭 #お祭り #富山の祭り #晴天 #日本遺産 pic.twitter.com/LnsGTBb0II
2023年は、伏木曳山祭の見どころの一つでもある迫力満点の提灯山車をぶつけあう「かっちゃ」も行われます!
伏木曳山祭のプチ情報😃
— ささりん【伏木曳山祭の非公認キャラクター】 (@BYT7Gvp40EQ2ayS) April 24, 2022
日程変更に伴って、5/3に行われていた倉出しは5/14(土)の夜に提灯9段で行われます。本祭と勘違いして、「かっちゃやれー❗️」と言わないように😅
因みに十七軒町は5/3に行われます。#伏木曳山祭 #倉出し pic.twitter.com/HM4vO8ttnv
開催日は、従来の5月15日から、5月の第3金、土曜に変更となり、2023年は5月19日、20日に行われます。
全町が山車を奉(ほう)曳(び)きすることを申し合わせました。
2023年は担い手の負担軽減のため、花山車の巡行の出発を約2時間早め、夜の提灯山車で巡行する順路の半分を昼間に回り、かっちゃ開始までに残りの夜の順路を回りきる予定です。
なお、伏木駅前での餅まきなどのイベントは行わず、休憩時間に充てるそうです。
感染拡大状況に応じて、観客の人数制限の有無などが決まるとのことです。
5月19日の金曜に、花山車(屋台)のライトアップが行われます。
5月20日の土曜は、神事の後、花山車(屋台)の巡行とかっちゃを繰り広げられます♪
2023年の伏木曳山祭(けんか山)については、以下のとおり予定されています。
開催日時:2023年5月19日(金)~5月20日(土)
5月19日(金) 屋台ライトアップ 19:00~21:00
場所:山倉前にて宵山ライトアップ(伏木本町)
5月20日(土) 本祭 昼の部 9:00~16:30 夜の部 18:40~0:00
場所: 高岡市伏木地内・山町一帯
かっちゃ/第一部:19:30~ 第二部:22:30~
場所:本町広場、法輪寺前
当日は、交通規制が実施されます。

伏木曳山祭・けんか山2023の歴史や見どころは?

富山県高岡市伏木地区で行われる「伏木曳山(ふしきひきやま)祭」は、始まりは江戸後期の1814年(文化11年)に海岸にあった伏木神社が波で崩れ、現在地へご神体をお渡しする乗り物として曳山が造られたことかことが始まりだそうです。
伏木曳山祭りは、海上安全と海岸を鎮護する伏木神社の春の祭礼です。
カッコいいなぁ!#伏木曳山祭 #けんか山 pic.twitter.com/X6uCKHVApt
— TOY LIFE (@toyama_life) May 15, 2019
別名けんか山ともいう勇壮な祭りで、高岡市の無形民俗文化財に指定されています。
神座には七福神がまつられ、昼は美しい花傘を広げた花山車(はなやま)、夜は提灯山車(ちょうちんやま)に姿を変えます。
伏木曳山祭の宵山ライトアップが19時から開始されました。明日5月15日(土)10:30から出発式となります。
— ライブカメラDB (@livecam_db) May 14, 2021
伏木曳山祭ライブカメラ(富山県高岡市伏木)https://t.co/jFyOzkVFKK #伏木曳山祭 #けんかやま #けんか山 #日本三大喧嘩祭り pic.twitter.com/eTgEZBPkMV
6基の山車が山鹿流出陣太鼓の囃子に合わせて、威勢のいい掛け声とともに練り歩きます。
伏木の春の風物詩その2#伏木曳山祭けんか山#伏木曳山祭#伏木けんか山#けんか山#高岡市 #伏木 #イヤサー #イヤサーイヤサー pic.twitter.com/FHio01jn4T
— A N(通称:りんご🍎/フローラ🌸) (@ange_toyama) May 15, 2018
一番の見どころは、約360個もの提灯をゆらしながら、重さ約8トンの提灯山車同士を全力でぶつけ合いを繰り広げる「かっちゃ」です。
大迫力の「かっちゃ」が、通称「けんか山」と呼ばれる所以です。
「かっちゃ」では、本町広場と法輪寺前の会場に、提灯をともした山車6本が「イヤサー、イヤサー」の掛け声とともに登場し、向かい合った山車は、笛や太鼓の合図で一気に近付き、「ドン」と音を立てて激突!
2018年5月15日(火)
— 彩子 (@Ayako_New) May 15, 2018
高岡のお祭りで一番好き。#伏木曳山祭#別名#けんか山#かっちゃ pic.twitter.com/JMhhhjg4c7
沿道の人たちから大歓声が上がり、熱気に包まれます。
華やかさと勇ましさが融合した港町の心意気で満ち溢れており、伝統と心を現在に伝える大切なお祭りです。
毎年5月15日 (14日,宵山ライトアップ)に開催されていましたが、2022年からは、担い手の負担軽減のために5月の第3金・土曜に変更になりました。
伏木曳山祭・けんか山2023の場所やアクセスは?

住所: 〒933-0111 富山県高岡市伏木地内山町一帯
電話番号: 0766-20-1301(高岡市観光交流課)
料金: 無料(桟敷席は有料)
アクセス
電車でのアクセス
JR氷見線伏木駅から5分です。
車でのアクセス
北陸自動車道小杉ICから20分です。
能越自動車道高岡ICから15分です。
無料シャトルバス・・・2023年5月20日のみ運行
高崎駅(古城公園口)~伏木駅前観光駐車場間の運行です
他にも路線バスの運行もありますが、2023年5月19日14:00~、5月20日9:00~の時間帯は、終日路線変更がありますのでご注意ください。
また、2023年5月20日9:00~翌日0:00までは、車両通行止めや一方通行等の交通規制があります。
伏木曳山祭・けんか山2023の駐車場は?
駐車場
台数:1000台 無料
伏木曳山祭「けんか山」では交通規制もあり、大渋滞が見込まれることから、公共交通機関の利用が推奨されています。
できるだけ車で行きたい!どうしても車で行く必要がある!という方にとっては、出来るだけ便利な場所で、安く停められる駐車場を探したいですよね!
イベント開始の時間がせまっているのに、渋滞や混雑で、なかなか駐車場がみつからない!
せっかく駐車場をみつけたのに、既に満車で停められない!
なんていうこと、よくありますよね。
みんな考えることは一緒、、、、なんて落ち込んだり、イライラしたりしないように、あらかじめ、近くの駐車場を予約しておく方法があります。
もう満車、満車で、うろうろ駐車場を探さなくても良いように、予約で確実に駐車しちゃいましょう。
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伏木曳山祭2023のかっちゃの桟敷席のチケット料金は?
伏木曳山祭りでは、2023年5月20日(土)に行われる「かっちゃ」を間近で見ることが出来る全席指定の桟敷席が販売されています。
先着順で、予定数に達した時点で販売終了となるようなので、興味のある方は、高崎市の公式ホームページをチェックしてみてください。
1部19:30~:S席8000円(抽選販売のみ、けんか山グッズ等のお土産付)⇒申込期間終了
A席4000円
2部22:30~:S席4000円(けんか山グッズ等のお土産付)
A席2000円
1部のS席は、2023年4月下旬で申し込みは終了していますが、座席数を下回っている場合は、5月15日から通常販売が先着順で開始されるようです。
まとめ:伏木曳山祭2023の日程・スケジュールや見どころは?屋台ライトアップや駐車場やアクセスは?
ここでは、伏木曳山祭・けんか山2023の日程・スケジュールや場所、屋台ライトアップ、歴史や見どころ、アクセスや駐車場、かっちゃの桟敷席の料金について紹介しました。
伏木曳山祭「けんか山」で、大迫力の山車のかっちゃをぜひ見に行きましょう!