
和歌山県の紀州東照宮の和歌祭2023について、開催日程・スケジュールや場所、屋台・露店の出店、和歌浦花火の日程・時間や場所、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、和歌祭2023の日程・スケジュールや場所、屋台・露店の出店、和歌浦花火の日程・時間や場所、アクセスや駐車場、歴史や見どころについて紹介します。
目次
和歌祭2023の開催日程・スケジュールや場所は?

和歌祭2023の開催日程・スケジュールや場所は、以下の通りです。
徳川家康をまつる紀州東照宮
— ロカルわかやま【公式】 (@rokaru_wakayama) May 9, 2023
「和歌祭」が開催【和歌山市】
2023年5月14日(日)https://t.co/eSxZDQRWC5 pic.twitter.com/kl5CKMaRTQ
開催日程:2023年5月14日(日曜日)
開催時間:午前11時00分~午後4時00分
開催場所:
紀州東照宮
所在地:和歌山県和歌山市和歌浦西2丁目1番20号
和歌祭のスケジュール
午前11時00分 神輿おろし
午後12時00分 渡御行列(紀州東照宮前出発)
各種伝統芸能披露、フォトコンテスト
今年もやってきました!和歌祭!
— 和歌山 のりちゃん (@nori_wakayama) May 8, 2023
5月14日(日)まで待てない方
本日、和歌祭の魅力を
のりちゃんのあなたとピースで
たっぷりお届けします。
14時10分頃から和歌山放送にて
紀州東照宮から生中継!#和歌祭 pic.twitter.com/ZNkUHZs0Ig
和歌祭2023の屋台・露店の出店は?

和歌祭では、2023年も屋台、露店の出店が行われる予定です。
例年午前10時00分頃から営業がスタートしているらしく、2023年も特に変わりありませんので、午前10時00分頃から和歌祭が終わる時間の午後4時00分頃まで営業していると思われます。
お祭りで食べることのできるものは、だいたい和歌祭でも並びます!
たこ焼きやからあげ、カレーなどのご飯系もそろっていますし、お弁当などもあるようです。
アイスクリームや抹茶系のスイーツも。
まつりといえば、ビールも販売されるそうですよ。
大人も子どもも食べられるものが出店されますので、午前中から夕方までまつりを楽しむことができます。
中には、屋台や露店だけでなく、カフェ系のキッチンカーが並ぶこともあるようで、パンケーキやコーヒーを味わえるそうです。
どこに屋台が出店するのか、公式ホームページには記載がなかったのですが、前回開催と同じ場所に出店されるなら、西の丸広場や本町公園、ぶらくり丁に屋台が並ぶことになります。
その場で買って食べるものだけでなく、ねぎ焼きや串焼き、かまぼこなどお土産として持って帰ることのできるものも多くあるので、そちらもぜひ!
和歌祭・和歌浦花火2023の日程・時間や場所は?

開催日程:2023年5月13日(土曜日)
開催時間:午後7時30分~
和歌浦花火の開催場所:
和歌浦漁港
所在地:〒641-0023 和歌山県和歌山市新和歌浦1-1
和歌浦花火#和歌浦花火 #和歌浦漁港 #和歌浦 pic.twitter.com/xMEyZ5w0KN
— たむ吉✨✨✨ (@tamukiti___) May 3, 2022
花火会場に駐車場はありませんので、公共交通機関を利用して向かうことになります。
車で訪れたい方は、会場周辺の有料駐車場(片男波海水浴場など)を利用することになりますので、あらかじめ駐車場を探しておくとスムーズに会場まで向かうことができると思います!
60年ぶり和歌浦花火④ pic.twitter.com/lhKc2YPIwk
— 🦚🐍🐢🐉🐯kotora🐯🐉🐢🐍🦚 (@Toramasa115en) May 3, 2022
和歌祭2023のアクセスや駐車場は?
ここからは、電車やバス、車を利用してのアクセス方法をご紹介していきます。
<電車を利用する場合のアクセス方法>
大阪方面から
・JRを利用
天王寺駅から紀勢線を利用し、JR和歌山駅で下車。西側出口から、バスまたはタクシーを利用して会場へ
・南海電鉄を利用
なんば駅から南海和歌山線を利用し、南海和歌山市駅で下車。正面出口からバスを利用し、会場へ。
田辺、新宮方面から
・JRを利用
JR和歌山駅で下車し、西側出口からバスまたはタクシーを利用し会場へ。
<バスを利用する場合のアクセス方法>
・JR和歌山駅から和歌浦口バス停下車 徒歩8分
2番乗り場から
20系統 南海藤白浜行き、21系統 紀三井寺団地行き、22系統 マリーナシティー行き、23系統 医大病院行き、24系統 新和歌浦行き、25系統 和歌浦口行きのいずれかに乗車し、会場まで向かうことができます。
・南海和歌山市駅から和歌浦口バス停下車 徒歩8分
9番乗り場から
10系統 マリーナシティー行き、11系統 医大病院行き、12系統 新和歌浦行き、13系統 和歌浦口行きに乗車。
10番乗り場から
1系統 海南藤白浜行き、2系統 海南日限下行き、24系統 新和歌浦行き、25系統 和歌浦口行きに乗車。
<車を利用する場合のアクセス方法>
・大阪方面から
和歌山IC出口→和歌山方面へ約5キロメートル直進→県庁前交差点を左折→国道42号を南へ約3キロメートル→和歌浦口交差点を右折し、約50メートル
・海南方面から
海南IC出口→和歌山方面へ国道42号を約5キロメートル進む→紀三井寺交差点を左折し、約2キロメートル直進→和歌浦交差点を左折→約1キロメートル直進
<駐車場について>
片男波海水浴場駐車場、万葉館前駐車場を利用することが可能ですが、利用する方が多く渋滞になることもあるためおすすめはしません。
和歌祭2023の歴史や見どころは?

和歌祭は江戸時代からつづく伝統的なお祭りです。
紀州東照宮より和歌浦を望む・・・。この階段を下るのか・・・。凄いですね。何かに寄りかかるのって大切ですよね・・・。 #和歌祭 #成猫 #Gattor #bicicletademontaña #你好吗 #いいね #犬 #わん #相変わらず #仕事頑張ってる #なんか久しぶりだ・・・ pic.twitter.com/O27QIXFsPM
— NINIMODEL (@ninimonmon) May 9, 2023
別名紀州の国祭、天下祭、権現祭とも呼ばれ、紀州の人々から親しまれてきたお祭りの行列。
和歌山県和歌山市にある 紀州東照宮 五月十四日に行われる 和歌祭 #和歌祭 #紀州東照宮 #和歌山市の春祭り #時代行列 #渡御祭 #五月の祭り #祭好人 pic.twitter.com/09IrYSjUFb
— 祭好人 (@mimatyu2000) May 9, 2023
行列の種目は45種もあり、たいこ、子ども神輿、相撲取、連尺、舞姫など見どころとなるものがたくさんあります。
中でも神輿下ろしは迫力があり、つい見入ってしまうほどの種目。
和歌祭の目玉といっても過言ではありません。
もちつきおどりや雑賀踊りも、衣装や太鼓で華やかな練り物行列となり、見ているだけで楽しくなります。
でも和歌祭の方が
— たっきい (@taki_coda) May 5, 2023
すごい人でした笑
ゲストは松平健さん pic.twitter.com/SKhm3QP6Lb
2023年は和歌祭前日に花火も打ち上げられるということで、夏になる前に、ひと足さきに花火を眺められます。
行列や屋台、花火をお楽しみください!
まとめ:和歌祭2023の日程・スケジュールや屋台は?花火や駐車場やアクセスは?
ここでは、和歌祭2023の日程・スケジュールや場所、屋台・露店の出店、和歌浦花火の日程・時間や場所、アクセスや駐車場、歴史や見どころについて紹介しました。
紀州の国祭、天下祭、権現祭と呼ばれる和歌祭2023をぜひお楽しみください!