赤城山つつじ2023見頃時期や開花状況は?アクセス・直通バスや駐車場は?
赤城山のつつじ

群馬県前橋市の赤城山のつつじについて、2023年見頃時期や開花状況、赤城山つつじ祭り2023日程やイベント内容、屋台・キッチンカーの出店、アクセス・直通バスや駐車場等気になりますよね。ここでは、赤城山のつつじの2023年見頃時期や開花状況、つつじ祭り2023日程や内容、屋台の出店、アクセス・直通バスや駐車場、魅力や見どころについて紹介します。

赤城山のつつじの2023年見頃時期や開花状況は?

赤城山のつつじ

赤城山のつつじの例年の見頃や開花状況は、赤城山の山頂付近では、5月下旬~6月下旬です。

赤城山は、つつじの種類も豊富で、見る場所の高低やその年の気候状況により、訪れるタイミングで見どころは変わるかもしれません。

白樺牧場の霧のレンゲツツジ、鍋割高原、荒山高原のヤマツツジの競演、荒山高原・芝の公園のミツバツツジ、と見どころ満載です。

鍋割高原への登山道ではかわいらしいサラサドウダンを見る事もできるかもしれません。

赤城山のつつじの2022年の見頃や開花状況は、温暖な気候の影響もあり、例年より早く、5月中旬~6月中旬になりました。

2023年の赤城山のツツジは、昨年より更に早くなり、2023年5月7日現在、赤城山のつつじは、大分開花が進み、中腹はちょうど見頃となっています

赤城山つつじ祭り「新緑&つつじWEEK2023」の開催日程やイベント内容は?屋台・キッチンカーの出店は?

赤城山のつつじ

例年5月の下旬~6月にかけて、新緑が芽吹き、レンゲツツジが咲き誇る初夏の山頂を舞台にした、「赤城山 新緑&つつじWEEK」のイベントが開催されます。

このイベントは約1ヵ月程度と長期間となっています

楽しいイベントやお得な企画など盛りだくさんで、 抽選で豪華な景品が当たるスタンプラリーも、毎年開催しています。

赤城神社と協力店舗をめぐりスタンプを集めると豪華景品へ応募でき、毎年豪華景品が用意されています。

地元ガイド付きのトレッキングやノルディックウォークなどの他、モーターボートで大沼湖上からの風景をお楽しみいただくイベントもあります。

2023年の赤城山新緑&つつじWEEKは、以下の通り開催されます。

第35回赤城山つつじ祭り「赤城山 新緑&つつじWEEK」

開催日程: 2023年5月27日(土)~6月25日(日)

場所: 赤城山山頂及び南麓施設

つつじ開花期間を通したイベント(スタンプラリー)の実施

屋台・キッチンカーの出店にてワンコイン(500円)メニューの提供。(約25店)

他にも、イベントが行われます。

◎あかぎ大沼・覚満淵「爽やか」クリーン作戦活動

開催日時: 2023年6月 3日(土)9:00~10:30 

場所: 赤城山頂「あかぎ広場」

赤城大沼・覚満淵ノルディックウォーク

初心者でも十分楽しめるコースで、大沼周辺を歩きます。

開催日: 2023年6月4日(日)

集合場所:トレッカーズカフェ前 9:30

参加費(ガイド、記念品、保険):2000円 ※レンタルポール(500円)は事前予約が必要です

赤城白樺牧場秘密の絶景ツアー

レンゲツツジの群生地である赤城白樺牧場内を、地元ガイドと共にのんびり散策出来ます。普段は入れない場所なので、貴重な体験です!

開催期間:2023年6月1日(木)~6月15日(木)

参加費(ガイド、昼食、ティーブレイク、保険):中学生以上4000円(土日4500円)、小学生1500円 

    ※小学生料金には昼食はついていません

時間:10:00~14:00頃 ※受付は9:00~

赤城山のつつじ群生地のアクセスは?

赤城山のつつじ
赤城山のつつじ

住所: 〒371-0101 群馬県前橋市富士見町赤城山1

電話:027-287-8402

駐車場:あり(700台・無料)

アクセス

電車・バスでのアクセス

JR前橋駅より「赤城ビジターセンター」行きバス乗車し、約80分です。(「新坂平」下車 平日は富士見温泉にて乗り換え 期間中は直通バスあり)

2023年5月27日から6月25日の期間は、赤城山への直通バスが運行されます。

前橋駅~赤城山ビジターセンター 片道1,500円

富士見温泉~赤城ビジターセンター 片道1,200円

1日フリー乗車券 大人3200円、こども1600円

バスの時刻表は、こちらをご覧ください。

車でのアクセス

関越自動車道前橋ICから約70分です。

関越自動車道赤城ICから約60分です。

赤城山のつつじ群生地の駐車場は?

駐車場:あり

収容台数:700台

料金:無料

赤城山のつつじの魅力やおすすめ見どころ・ビューポイントは?

赤城山のつつじ

群馬県前橋市にそびえる上毛三山の一つに数えられる赤城山は、つつじの名所として知られており、春も終わりを告げ梅雨に入るころ、、14種類50万株のつつじが咲き誇ります。

レンゲツツジは、高さ1~2mの木に5~6cmほどの花を密集して咲かせ、満開の時期に斜面を真っ赤に覆いつくす姿は圧巻です。

赤城山のつつじ

群馬県の県花であるオレンジ色のレンゲツツジの花が開くと、次々とヤマツツジ、アカヤシオ、シロヤシオ、ムラサキヤシオ、トウゴクミツバツツジなどが開花し、豪華絢爛なつつじのリレーを楽しむことができます。

赤城山の山頂付近では、新坂平(白樺牧場)、見晴山、覚満淵などでレンゲツツジの大群生を楽しむことができます。

大沼湖畔では、輝くばかりの爽やかな新緑と湖面と青空のコントストが抜群で、フォトジェニックな光景を楽しむことができます。

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赤城山のつつじ
赤城山のつつじ

白樺牧場はレンゲツツジを守るために作られた牧場で、赤城山に初夏の訪れを告げるつつじの人気スポットで、約10万株のレンゲツツジが群生しています。

白樺林の中にレンゲツツジが咲き、ハイキングコースも完備されています。

以前は、6月上旬~10月中旬まで牛も放牧されていて、のどかな牧歌的な景観を楽しむことができました。(現在、牛の放牧はないようです。)

つつじが見られる頂上付近(赤城山総合観光案内所)まで、車やバスで直接行くこともできますが、ハイキング気分で散策することもでき、様々なビュースポットハイキングルートがあります。

県立赤城公園ビジターセンターには、観光案内所があり、赤城山の地図やパンフレット等が準備されていますよ。

覚満淵に行く際には、こちらに車を止めて、散策をスタートしましょう。

赤城大沼湖畔は、夏にはボート遊び、冬にはわかさぎ釣りができるスポットです。

大自然に360度囲まれた場所で、ゆっくりとした時間の流れを体感しながら、湖畔の散策をしてみてください。

青木旅館の裏山から、山道を通り、見晴山展望台へ向かいましょう。

赤城山のつつじ

見晴山展望台からは、つつじの赤い絨毯と緑の樹々の色彩を堪能できます。

見晴山から10分程歩くと、赤城山総合観光案内所に到着します。

展望デッキからは、雄大な美しい景色を眺める事ができます。

また、頂上付近の赤城白樺牧場では、レンゲツツジの群生に言葉を失うでしょう。

牧場には朝霧が発生することがあり、霧に包まれた光景もまた幻想的です。

赤城山のつつじ

まとめ:赤城山のつつじの2023年の見頃や開花情報は?アクセス(直通バスや車)は?

ここでは、赤城山のつつじの見どころ、2023年の見頃と開花情報、2023年赤城山つつじ祭り、アクセス(直通バスや車)や駐車場について紹介しました。

赤城山のつつじの鮮烈な赤色は新緑に映え、風情ある景観で訪れる人々をむかえます。

ぜひ参考にされてみてください!

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