
長野県の富士見パノラマリゾート・入笠湿原のすずらんについて、開花状況や見頃時期、120万本のすずらん祭り日程や内容、見どころ、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、富士見パノラマリゾート・入笠湿原のすずらんの開花状況や見頃時期、すずらん祭り日程や内容、魅力や見どころ、アクセスや駐車場について紹介します。
目次
富士見パノラマリゾート・入笠湿原のすずらんの2023年開花状況や見頃時期やは?

富士見パノラマリゾート・入笠湿原のすずらんの例年の見頃や開花は、5月下旬~6月中旬です。
Lily of the valley wildflower garden of Mt. Nyukasa😊
— kazumi-kk (@tlos_loveJP) June 16, 2021
美しい八ケ岳が見える #入笠山 の#スズラン野草園 🍀
ちょっとふっくらしているのが、 ドイツすずらん!#ルバーブソフト
🍦🍦🍦マイウ🥰#lilyofthevally#wildflower#すずらん #スズラン pic.twitter.com/0EmdqHg9Nr
5月下旬から6月中旬まで入笠山では120万本のすずらんが、可憐に白い花を咲かせます。
ゴンドラを降りてすぐの入笠すずらん山野草公園の20万本のドイツすずらんは、入笠山湿原の100万本の日本すずらんより少し早く開花する傾向にあります。
スズランの見頃の時期には、幻の花釜無ホテイアツモリソウも開花します。
もちろん、富士見パノラマリゾート・入笠山湿原のすずらんの見頃や開花状況は、その年の気候状況により前後します。
約3ヶ月ぶりのハイキング!
— しむしむ (@simsim061049) June 27, 2020
入笠山に行ってきた。
入笠湿原と大阿原湿原の景色は緑包まれて超絶景!
ピークを過ぎているニホンスズランも上の方ではまだ枯れてないのがあって楽しめたのが良かった👍
やっぱり自然の中を歩くのは気持ちが良い😆#入笠山 #入笠湿原 #ハイキング pic.twitter.com/PJJpyhw9Yx
富士見パノラマリゾート・入笠湿原のすずらんの2023年の開花や見頃は、例年より早くなる傾向にあります。
2022年6月3日には、ドイツスズランは、5分咲きになっており、日本すずらんは咲き始まったところでした。
富士見パノラマリゾート・入笠湿原のすずらんの2022年の開花や見頃は、6月上旬~6月中旬になりました。
2023年5月16日の富士見パノラマリゾート・入笠湿原のすずらんは、芽丈はばらばらですが、早いものでは花芽がついているものがあります。
120万本のすずらん祭り2023・富士見パノラマリゾート入笠湿原の開催日程や内容は?

入笠すずらん山野草公園・入笠湿原では5月下旬から6月下旬にかけて120万本のすずらんが開花しますが、6月はすずらん祭りが開催されます。
2023年 すずらん祭り
開催日程:2023年5月20日(土)~6月25日(日)
ゴンドラ運行期間:8:00~16:00(下り最終16:30)
ゴンドラチケット販売開始時間:7:45~
売店営業時間:7:45~17:00
すすらん祭り中は、ゴンドラの往復券購入者に「山野草のポット苗」をプレゼントされます。
日替わりでプレゼントの山野草は変わります。
富士見パノラマリゾート・入笠湿原のすずらんの2023年魅力や見どころは?

長野県諏訪郡富士見町に位置する富士見パノラマリゾートは、山麓からゴンドラリフトで、10〜15分で標高1780mの高山に行くことができます。
マウンティンバイクフィールドとして日本最大級の規模を誇り、ゴンドラリフト終点からのダウンヒルは林間をぬうコースが設定され、緊張感の中に、ダイナミックな爽快感が楽しめ、海外からもマウンテンバイカーが訪れます。
今日の富士見パノラマはよき日でした😁#富士見パノラマリゾート #mtb #downhill #シェイクダウン pic.twitter.com/3mu6NWjgZg
— naoto tateda (@naotiiin_tateda) May 26, 2021
冬にはスノースポーツフィールドとしても人気があります。
いつもは整地の富士パララーチゲレンデ。
— スキー中毒者(Сукехей Сука Лолікон Лижі) (@skiholic_jp) March 15, 2020
コブしか無いやん😱😱😱 #富士見パノラマリゾート https://t.co/trgF2OEPdK pic.twitter.com/0YpkwG1LOL
また、花の高原として初夏から秋まで、すずらんを含めた山野草の散策ができ、多くの高山植物たちで華やかに彩られ、グリーンシーズンもスノーシーズンも一年を通じて数多くのお花が咲く山として有名です。
眺めの良いビュースポットに作られる展望台からは、南アルプスから中央アルプス、北アルプス、八ヶ岳、蓼科山、車山、富士山と360°の大パノラマが眺望が楽しめます。
澄み渡る青空と八ヶ岳連邦。
— のり氏 (@dannyome_com) September 7, 2019
最高の極みか…。#入笠山#富士見パノラマリゾート pic.twitter.com/1AQOSVbmU3
入笠湿原や入笠山(にゅうかさやま)は、天空の花畑で、町の花“すずらん”の群生地をはじめ豊かな自然があふれる花の楽園です。
梅雨時には、毎年120万本のすずらんが咲くことで知られています。
正面入り口のチケット売り場で、ゴンドラチケットを購入します。
料金は往復で大人2000円、子ども1000円です。

富士見パノラマリゾートのゴンドラ山頂駅から降りて、10分ほど歩くと到着する「入笠すずらん公園」は、春・夏・秋にかけて約150種類もの山野草が楽しめます。
「入笠すずらん山野草公園」では、初夏の見頃の時期になると、約4000平方メートルに約20万本のドイツスズランが咲き誇ります。

ドイツスズランは、長さ15〜20cmほどの幅広い葉をもち、花は葉と同じくらいの高さまで伸び、釣り鐘形の花を下向きに咲かせます。

芳香が強く、香水の原料にも利用されています。
今日は息子と2人で #入笠すずらん山野草公園 へ。標高1780m、ひんやりした空気の天空に広がるスズランは見応えがあって、とてもいい香りだった。ゴンドラの下に見える道はマウンテンバイクのコース。ゴンドラで上がって山頂から降りてくるみたい。楽しそう。 pic.twitter.com/vjXDNBPDp1
— とよ田キノ子 (@toyoda_kinoko) June 2, 2018
八ヶ岳とすずらんのコラボが見事です。
清々しい風と爽快な景色の散策を楽しんだり、草花の写真を撮影したりすることができます。
富士見町の花にもなっている「すずらん」の花言葉は、「幸福が訪れる」で、ヨーロッパでは花嫁のベールを飾る花として使われています。
またゴンドラリフト終点から、約60分ほどで、標高1955mの入笠山(にゅうかさやま)の山頂に立てます。
代表的な登山コースは、ゴンドラ山頂駅からマナスル山荘を経て山頂へ至るルートです。

入笠すずらん山野草公園近くの「入笠山ハイキングコース」入り口から、入笠湿原までは徒歩で約15分です。
花の宝庫、入笠湿原を象徴する約100万本の「日本すずらん」を見ることができ、斜面一面にすずらんが群生し、甘い香りが漂います。
日本すずらんは、一般的なドイツすずらんと違い、小さく可憐な花をつけるのが特徴です。

日本すずらんは、本州中部以北、北海道の山地や高原の草地に自生します。
葉が細く、花は葉よりも低い位置で葉の裏に隠れて咲き、夏に葉が焼けやすく、半日陰となるところで育ちます。
【富士見町発ニュースからピックアップ】
— おらほー!富士見 (@oraho_fujimi) May 14, 2023
今回は、富士見パノラマリゾートの入笠すずらん山野草公園の「イチヨウラン」の話題。絶滅危惧種に指定されているイチヨウランをCheck it!
「富士見パノラマのイチヨウラン見頃」(長野日報)https://t.co/SsWwyIlaNT pic.twitter.com/7OVsTvsCTO
このほか、スズランの見頃と同じ時期に、赤色のクリンソウ、オレンジ色のレンゲツツジ、アヤメやウマノアシガタをはじめ様々な花々が色鮮やかに咲き誇ります。
17日の入笠湿原♪♪
— 頑張らない山歩き CLUB岳 (@club_gaku) June 18, 2020
スズラン、シラカバ、レンゲツツジ、クリンソウ
自粛から解放された多くの皆さまが、入笠の美味しい空気で、心身ともに健康に!#入笠湿原 #入笠山 #登山ツアー pic.twitter.com/1dCv7jdLi4
富士見パノラマリゾートのアクセスは?

富士見パノラマリゾート
所在地: 〒399-0211 長野県諏訪郡富士見町富士見6666-703
アクセス
電車・シャトルバスでのアクセス
JR富士見駅より無料送迎バス運行(富士見駅⇔富士見パノラマリゾート)
約10分で到着します。
車でのアクセス
中央自動車道諏訪南ICからたったの7分
富士見パノラマリゾートの駐車場は?
駐車場
収容台数 2,000台
料金 無料

まとめ:富士見パノラマリゾートすずらん2023開花状況や見頃時期は?見どころやアクセスや駐車場は?
ここでは、富士見パノラマリゾート・入笠湿原のすずらんの開花状況や見頃時期、すずらん祭り日程や内容、魅力や見どころ、アクセスや駐車場について紹介しました。
ドイツすずらんや日本すずらんの群生を、大自然の中で眺める贅沢を、ぜひ体験してみてください!