都電荒川線バラ2023開花状況や見頃時期は?おすすめ場所やスポットは?
都電荒川線沿線のバラ

東京の三ノ輪橋停留場と早稲田停留場を結ぶ都電荒川線沿線のバラについて、2023年開花状況や見頃時期、おすすめの場所やスポット、見どころ等気になりますよね。ここでは、都電荒川線のバラの2023年開花状況や見頃時期、おすすめの場所やスポット、魅力や見どころについて紹介します。

都電荒川線沿線のバラの2023年開花状況や見頃時期は?

都電荒川線沿線のバラ

都電荒川線沿線のバラの見頃や開花は、以下の通りです

春バラの見頃: 5月中旬~6月中旬頃

秋バラの見頃: 10月中旬~11月上旬頃

もちろん都電荒川線沿線のバラの見頃や開花は、その年の気候状況により前後します。

都電荒川線沿線のバラの近年の見頃や開花は、、例年よりだんだん早くなる傾向にあります。

2023年5月24日現在、都電荒川線沿線のバラは、そろそろ見頃が始まっています。

都電荒川線沿線のバラの2023年おすすめの場所やスポットは?

都電荒川線沿線のバラ

特にバラがきれいなおすすめスポットは「三ノ輪橋停留場周辺」や「荒川二丁目停留場周辺」「あらかわ遊園入口周辺」「町屋駅前」付近です。

都電荒川線とバラ

また「荒川遊園地前付近」から「荒川車庫前停留場」を過ぎたあたりも地植えのボリューム感あるバラが楽しめます。

「三ノ輪橋停留場周辺」では、レトロな駅構内とその周辺の下町の雰囲気の街並みが、懐かしい気分にさせます。

その「三ノ輪橋電停」では、初夏になると様々な色のバラの花で埋め尽くされます。

双方のホーム間にはバラの花を植えた花壇があり、都電とバラとの圧巻のコラボレーションを見ることができます。

なお、「三ノ輪橋電亭」は終着駅で、まるでバラの花に包まれてゴールするような感覚に陥ります。

「荒川二丁目停留場」の駅前には、荒川自然公園があり、四季折々の花が咲き乱れます。

「荒川二丁目電停」は、「町屋駅前電停」から「三ノ輪橋電停」方面へ2つ先にある駅ですが、都電の路沿いに、フェンスを越えるほどの背丈の高いバラの花が咲き乱れます。

また、線路際に背の低い、多彩なバラもカラフルに咲いています。

また「荒川遊園地前停留場」から「荒川車庫前停留場」までの区間は、色鮮やかなバラが咲き乱れます。

「町屋駅前電停」は都心メインエリアからでも簡単にアクセスできる東京下町の中心地点で、駅前は下町ながらも各種大型店舗が軒を連ています。

町屋駅周辺は、5月中旬には、バラの花で埋め尽くされます。

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なお「町屋電停周辺」では、日時限定でバラ祭りのイベントが行われ、珍しい品種のバラには名称が書かれた札が付けられています。

やはり、線路沿いにはカラフルバラの花が植えられています。

また、バラの見頃の時期には、町屋駅周辺において、鉢バラを販売する「あらかわバラの市」を例年開催しています。

都電荒川線とバラ
都電荒川線とバラ

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都電荒川線沿線のバラの魅力や見どころは?電車とのコラボレーションとは?

都電荒川線沿線のバラ

都電荒川線は、三ノ輪橋停留場(東京都荒川区)と早稲田停留場(同新宿区)間を走る路面電車です。

路線距離は12.2km、30の停留場を結び、区内を東西に移動するのに最適な交通機関です。

1911年(明治44年)に開通した王子電気軌道が、戦時中の交通統制により東京市電気局(当時)に事業譲渡され、一部の廃線や系統の統合を経て1974年(昭和49年)からは現在の都電荒川線に呼称変更されました。

都電は、昭和30年代から急速に増えだした自動車や地下鉄網の発達などで、利用客が減少し、次々と廃線され現在唯一残っている路線が荒川線です。

「都電荒川線」は、東京都交通局が運営する東京都内で唯一の路面電車です。

その中で、この荒川線だけが残った理由には、路線の大部分が専用軌道で、また沿線住民の熱心な存続要請があったことが挙げられています。

 「チンチン電車」の愛称で親しまれた時代を想わせるレトロな新世代車両9000形が走る沿線風景は、急激な市街化により様変わりしました。

1985年(昭和60年)から、荒川区は区の中央部を東西に走る都電を「みどりの軸」と位置付け、バラによる緑化事業を開始しました。

都電荒川線沿線のバラ

平成19年5月には、昭和初期をイメージしたレトロ車両を導入し、三ノ輪橋停留場もレトロ調にリニューアルしました。

バラの開花時期には、荒川区内の都電沿線には、荒川区とボランティアが一体となった花のまちづくりで、ともに育てた140種13,200株のバラが色とりどりに咲き乱れます。

都電荒川線沿線のバラ

管理の一端を担うのが、ボランティアグループ[荒川バラの会](2002年結成)の皆さんで、年間を通して剪定、施肥、花ガラ摘み、雑草取りなどきめ細かな管理をされています。

この都電沿線のバラは、社団法人日本観光協会が主催する「花の観光地づくり大賞」でみごと平成17年度『大賞』を受賞し、「関東の駅100選」にも選出されました。

毎年春の5月中旬から6月中旬と秋の10月中旬から11月上旬に、荒川線の区内延長約4.8km(13駅)のうち、約4kmの区間に約140種13,000株のバラが色鮮やかに咲き誇こります。

都電荒川線沿線のバラ

昭和初期の東京市電をイメージしたレトロ車両と下町情緒たっぷりの雰囲気、そして初夏と秋に咲き誇るバラの景観が見事です。

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まとめ:都電荒川線バラ2023開花状況や見頃時期は?おすすめ場所やスポットは?

ここでは、都電荒川線のバラの2023年開花状況や見頃時期、おすすめの場所やスポット、魅力や見どころについて紹介しました。

レトロな電車とバラのコラボレーションの景観は、懐かしくもあり、新鮮でもあり、不思議なほど魅力的なスポットです。

ぜひ訪れてみて、ここでしか味わえない景色を楽しんでください!

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