真駒内公園桜2024見頃時期や開花状況は?駐車場やアクセスは?
真駒内公園の桜

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札幌南区にある真駒内公園の桜について、2024年見頃時期や開花状況、アクセスや駐車場、エゾヤマザクラやヤエザクラ等見どころが気になりますよね。ここでは、真駒内公園の桜の2024年見頃時期や開花状況、アクセスや駐車場、魅力や見どころについて紹介します。

真駒内公園の桜の2024年見頃時期や開花状況は?

公式ホームページより引用

真駒内公園の桜の例年の見頃や開花は、4月下旬~5月下旬です。

真駒内公園の桜は、まず4月下旬から早咲きの蝦夷山桜(エゾヤマサクラ)が咲きはじめ、次に5月中旬から遅咲きの八重桜(ヤエザクラ)が見頃を迎えます。

約2週間にわたって、公園でゆっくり花見を楽しむことができます。

2024年4月22日現在、真駒内公園の桜の開花状況は、少しずつ咲き始めています。

真駒内公園の桜の駐車場は?

駐車場

収容台数:600台

4月29日~11月3日の土日祝のみ有料です。

※駐車可能時間は6:30~21:00です。

普通車 320円、バス等(大型車)660円、自動二輪 210円 

真駒内公園の桜のアクセスは?

住所: 北海道札幌市南区真駒内公園3-1

アクセス

公共交通機関でのアクセス

札幌市営地下鉄南北線「真駒内」駅から徒歩約30分です。

地下鉄真駒内駅からじょうてつバス南90・南95・南96・南97・南98・環96系統で6分、上町1丁目、または真駒内競技場前下車すぐです。

車でのアクセス

道央自動車道札幌ICから南7条米里通を経由し、国道453号を真駒内方面へ車で約30分(12km)です。

真駒内公園は国道453号線沿いにあり、札幌市街中心部からはおよそ20分で到着できます。

また、国道36号線近くから続く豊平川の側道を通って国道453号線に乗り入れる行き方をおすすめします。

真駒内公園の桜の魅力や見どころは?札幌オリンピックの舞台で桜が満開?

公式ホームページより引用

北海道立真駒内公園は、1972年の札幌オリンピック冬季大会のメイン会場で、現在も園内には屋内競技場や屋外競技場があり、夏場はテニスやフットサル、冬場はスケートを楽しむことができます。

真駒内公園は豊平川と真駒内川の合流点から南に位置し、約85ヘクタールの広大な敷地に、1万本以上の約1万3200本の樹木が植えられ、約5万本の自然木が残る、自然豊かな公園です。

園内には、真駒内川が流れ、美しい四季の彩りを楽しむことができます。

公式ホームページより引用

真駒内公園は札幌市内屈指の紅葉の名所として知られますが、桜の名所でもあり、ヤエザクラ(約300本)、エゾヤマザクラ(約700本)の木があわせて約1,000本植えられています。

例年、4月下旬からエゾヤマザクラ、5月中旬からはヤエザクラが楽しめます。

真駒内公園の入口付近の太陽の広場の桜や屋外競技場の横の桜並木、五輪通りは「さくらの道」とも呼ばれています。

「さくらの道」は、ヤエザクラが多いですがエゾヤマザクラの大木もあります。

屋外競技場の高台の芝生広場では、レジャーシートを広げて桜を眺め、ピクニック気分で過ごすのに最適です。

園内は3km、5kmのコースが設定されており、桜が咲く中、美しい桜色に包まれながら、アクティブジョギングやウォーキングをしながらの花見もここならではです。

白樺やかしわの木をはじめ、その他様々な樹木と桜の花とのコントラストが本当に美しいです。

真駒内公園には桜の他にもう1つ春を告げる、春の妖精といわれるカタクリの花も有名です。

公式ホームページより引用

公園の南側の斜面には、およそ20~30万本のカタクリが自生しており、都市公園で自生するものとしては最大級といわれています。

なお、火気厳禁の公園なので、バーベキュー・ジンギスカンはできません。

まとめ:真駒内公園桜2024見頃時期や開花状況は?駐車場やアクセスは?

ここでは、真駒内公園の桜の2024年見頃時期や開花状況、アクセスや駐車場、魅力や見どころについて紹介しました。

真駒内公園は、スペースがゆったりしていて、自然の中に桜が自生しているように咲いていて、雄大な自然の中に身を置いている気分になり、とても大都市札幌にいるとは思えません。

大好きな、おすすめの桜スポットです!

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