静内桜まつり2024開花状況や見頃は?ライトアップや屋台や駐車場は?
静内二十間道路桜並木

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北海道のしずない桜まつり2024・静内二十間道路桜並木について、2023年見頃時期や開花状況、開催日程、ライトアップ、屋台・露店の出店、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、静内桜まつり2024・二十間道路桜並木の2024年見頃時期や開花状況、ライトアップ、屋台の出店、アクセスや駐車場、魅力や見どころについて紹介します。

静内桜まつり2024・二十間道路桜並木の開花状況や見頃時期は?

静内二十軒道路桜並木の桜

静内二十間道路桜並木の例年の桜の開花は4月26日頃~5月12日頃で、見頃は4月29日頃~5月8日頃です。

静内二十間道路桜並木の一番の見頃は、5月上旬~中旬にかけてゴールデンウイーク頃になります。

もちろん、桜の見頃は、その年の気候条件により、左右されます。

年々桜の開花時期は全国的に早まる傾向にあり、昨年(2023年)の静内の桜の見頃は、4月下旬~5月上旬でした。

2024年の静内二十間道路桜並木の桜の開花予想は、開花が4月26日、五分咲きは4月28日、満開は4月30日、桜吹雪は5月4日の予測となっています。

ちょうどゴールデンウイーク時期に、見頃を迎えるでしょう!

しずない桜まつり2024の開催日程やライトアップは?屋台・露店の出店は?

静内の桜

「しずない桜まつり」は、5月上旬から中旬にかけ、さくら名所100選・北海道遺産などにも選ばれた二十間道路桜並木で開催されます。

静内の桜と馬

「しずない桜まつり」期間中は、臨時バスが運行し、会場では琴が奏でられ、お土産広場では、屋台・露店が並びます。

お好み焼き、おでん、バナナチョコ、桜せんべいや桜まんじゅう、つぶ、牛肉弁当、魅力的なフードを楽しむことができます。

また、明治時代に建てられた貴賓舎・龍雲閣の一般公開などが行われます。

龍雲閣とは、御料牧場を訪れる皇族をはじめ政府の偉い方々が宿舎として利用していた建物で、明治42(1909)年に建設されました。

当時皇族が使用されたという家具類や食器、馬具などが保管されています。

実際に天皇陛下(大正天皇・昭和天皇)も皇太子時代に訪れられています。

ただ、普段は内部は一般公開はされておらず、桜まつりの期間のみ限定で公開されます。

静内桜まつり期間中に、二十間道路桜並木はライトアップされますが、補助的な要素もあり明かりはそれほど強くありません。

2024年の『第61回しずない桜まつり』は、2024年4月28日(日)~2024年5月3日(金・祝)にかけて、6日間開催予定です!

飲食禁止エリアは設けられていますが、現地のルールに従って楽しみましょう!

〇お土産広場(新ひだか町のお土産品等を販売する出店)

期間: 2024年4月28日(日)~5月3日(金・祝)

時間: 9:00~17:00 ※天候により変更となる場合があります。

〇龍雲閣一般公開

期間:2024年4月28日(日)~5月3日(金・祝)

時間:10:00~16:00

〇臨時バスの運行(旧静内駅⇔桜まつり会場⇔龍雲閣)

市街地とイベント会場、そして龍雲閣をつなぐシャトルバスの運行が計画されています。

ただし、4月22日時点で、運行の詳細についてはまだ公表されていません。

また、ポニーとのふれあい高所作業車体験などイベントも計画されていますが、その具体的な情報は後日発表されるということです。

今後詳細は、新ひだか町のサイトで更新される予定のようです。

静内桜まつり2024・二十間道路桜並木の駐車場は?

しずない桜まつり開催期間中に臨時の駐車場(約300台)が設けられます。

また、静内農業高校から家畜改良センター新冠牧場に向って右側路側帯が、駐車スペースとなっています(約650台)。

桜まつり期間中は、桜並木通りが通行止めになります。また、龍雲閣周辺道路は一方通行となります。

静内桜まつり2024・二十間道路桜並木のアクセスは?

静内二十軒道路桜並木の桜

静内二十軒道路桜並木

住所: 北海道日高郡新ひだか町静内田原・静内御園

問い合わせ: 0146-42-1000

<<アクセス>>

バスでのアクセス

札幌から道南バス高速″ペガサス号”に乗車し、静内バスターミナルで下車します。

道南バス「農屋」行き乗車し、「桜丘小学校」下車後、徒歩15分で到着です

車でのアクセス

札幌から道央道で、苫小牧東ICから日高自動車道に入ります。

日高自動車道日高厚賀ICから国道235号を経由し、道道71号を新ひだか町方面へ車で26kmです。

札幌から静内二十間道路桜並木まで、約2時間30分です。

静内桜まつり2024・二十間道路桜並木の魅力や見どころは?

静内二十軒道路桜並木の桜

エゾヤマザクラを中心に約2200本が咲き誇る、幅二十間(36m)・直線約7kmという日本屈指の桜の名所「静内二十間道路桜並木」

北海道の新ひだか町にあります。

かつて皇室で用いられる農産物等の生産していた御料牧場(ごりょうぼくじょう)があり、皇族が通る道(行啓道路)として整備され、、桜の木がたくさん植栽されて今の景色となったそうです。

今では、「さくら名所100選」「日本の道100選」「北海道遺産」「新・日本街路樹100景」に選ばれている、北海道随一の桜の名所です。

約7kmに渡って桜が咲き誇る様は、北海道の大地ならではの圧倒されるほど見事です。

新ひだか町のお隣には、約1000本のエゾヤマザクラ桜並木が約3km続く、もう一つの桜の名所、浦河町の桜のトンネル「優駿さくらロード(西舎桜並木)」があります。

「浦河桜まつり2024見頃や開花状況は?ライトアップや駐車場やアクセスは?」

国内有数の馬産地であり、約3,000頭のサラブレッドがまきばを駆けまわる“馬のまち”で、桜咲く新緑の中を、美しいサラブレッドの親子が駆け回る、北海道らしい光景を見ることが出来ます。

静内二十軒道路桜並木の桜

静内二十間道路桜並木には、エゾヤマザクラ、カスミザクラ、ミヤマザクラなど約2,200本の桜が咲いています。

静内二十軒道路桜並木の桜

1916(大正5)年から3年間の月日を費やして、近隣の山々からエゾヤマザクラなどを移植しました。

エゾヤマザクラが約7割、残りのほとんどがカスミザクラで、半数以上の桜が樹齢約80~100年以上の大木で、壮大なスケールの桜が楽しめます。

エゾヤマザクラは北海道特有の桜で、本州でよく見られるソメイヨシノより、ピンクの色が濃いです。

静内二十間道路桜並木には、約300mの花のトンネルもあります。

日本一の桜並木をひと目見ようと全国各地から20万人もの観桜客が訪れます。

静内桜まつり2024・二十間道路桜並木のおすすめツアーは?

北海道内外から屈指の人気をもつ名所「静内二十間道路桜並木」には、日帰りバスツアーもおすすめです。

一人旅がしたい人も、乗り継ぎが面倒だったり、車がないといった人も、気軽に参加できます!

「クラブツーリズム」は、豊富な海外旅行・国内旅行・バスツアー・テーマ旅行を用意している、とても人気の旅行申込プログラム!!

定番ツアー、おすすめツアー、人気の ツアーをわかりやすく紹介していて、ツアーの検索や予約も簡単にできます。

クラブツーリズムでは、日高の海の恵みを味わう海鮮丼付き、競馬ファン必見!のサラブレッドの産地新冠町「優駿メモリアルパーク」、野趣あふれる露天風呂のびらとり温泉・ゆからなどがセットになったツアーもあります!

クラブツーリズムのバスツアーは、しっかり人数制限で安全なツアー!

バス座席は1列3名までの利用で、ご夫婦などのグループ内では相席となり、他のグループの方との相席はなしです。

換気機能完備の観光バスを利用し、更に1時間~1時間半おきに休憩時間を確保して、十分な空気の入れ替えを行うなど、感染対策もしっかり行われていますので、安心して参加できますね。

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まとめ:静内桜まつり2024開花状況や見頃は?ライトアップや屋台や駐車場は?

ここでは、静内桜まつり2024・二十間道路桜並木の2023年見頃時期や開花状況、ライトアップ、屋台の出店、アクセスや駐車場、魅力や見どころについて紹介しました。

ぜひ参考にしていただき、静内二十間道路桜並木の雄大な景色をお楽しみください!

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