
愛知県の三河一色諏訪神社の三河一色大提灯祭り2024について日程・時間(スケジュール)や場所、屋台・露店の出店、アクセスや駐車場、交通規制等気になりますよね。ここでは、三河一色大提灯まつり2024の日程・時間(スケジュール)や場所、屋台の出店、アクセスや駐車場、交通規制、歴史や見どころを紹介します。
目次
三河一色大提灯まつりの2024年開催日程・時間(スケジュール)や場所は?

2024年の三河一色大提灯まつりのスケジュールは、8月24日(土)午前8時、各組2張ずつカグラサンを使って引き揚げ、午前11時頃、12張全ての大提灯が掲揚される【大提灯揚げ】から始まります。
8月24日午後3時、神子(巫女・小学3年〜6年の女子)6人により、三河一色諏訪神社の神楽殿で奉納される【神楽】を経て、午後7時頃には、全ての提灯にろうそくが吊るされる【献燈祭(火入れ式)】があります。

この時に、祭りはピークを迎え、火入れ式を一目見ようと境内は大賑わいです。
ろうそくの入った後の大提灯の幻想的な灯りは見逃せません!!
翌日の8月25日午後5時「あげ神楽」を合図に降納されてお祭りは終わりとなります。
提灯に火が入るのは1日目のみ(土曜日の夜のみ)になります。
開催日:2024年8月24日・25日
開催時間・スケジュール:
◎8月24日(土)
【大提灯つりあげ】8:00~、【大提灯献燈祭】19:00~
◎8月25日(日)
【奉納弓道】9:30~ 【例祭斎行】10:30~ 【大提灯降納】17:00~
開催場所:三河一色諏訪神社
所在地:〒444-0423 西尾市一色町一色宮添129(三河一色諏訪神社)
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三河一色大提灯まつり2024の屋台・露店の出店は?

三河一色大提灯まつりでは、例年多くの屋台(露店)が出店し、大賑わいになります。
2024年の三河一色大提灯まつりでも、多くの見物客が訪れることを予想して、屋台がたくさん出店される予定です。
境内にずらっと並んだ屋台。
特に、8月24日(土)の献燈祭(火入れ式)が始まる19時頃からは、人でごった返し、毎年まともに歩けないほどになることから、2024年も大混雑が予想されます。
そんな時は人が少なめな境内の外に出て、歩行者天国になっている商店街通りで、商店街と屋台を見て楽しむのもいいかもしれません。
屋台の営業時間は、ほとんどのお店が、8月24日(土)が、14時頃~22時頃、8月25日(日)は、9時頃~14時頃までです。
2日目、8月25日(日)の屋台は、午後から撤収を始めてしまうので、お昼までに行った方がよさそうです。
三河一色大提灯まつり2024の主な屋台の営業時間
8月24日(土)14時頃~22時頃まで
8月25日(日)9時頃~14時頃まで
また、お祭りといえば浴衣ですね!
浴衣姿で屋台を歩いて回ると、より一層お祭りの気分を盛り上げてくれることまちがいなし!
たくさんの人たちでにぎわう境内を浴衣で歩くのは大変と思う方は、提灯が灯される8月24日(土)の19時~、ピークの前の、夕方早めの明るいうちに、屋台をゆっくり回るのもいいですね♪
屋台では、『チョコバナナ』『からあげ』『かき氷』など、夏祭りでおなじみの食べ物が多いようです
食べ物以外では、『金魚すくい』『射的』『輪投げ』などの縁日屋台も多いので、お祭り気分を楽しみましょう!
三河一色大提灯まつり2024の交通規制は?
三河一色大提灯まつり2024では、地域一帯に交通規制が行われます。
交通規制が入る時間帯は、8月24日(土)が16時~22時、8月25日(日)は9時~15時までです。
諏訪神社周辺の通行禁止区間や通り抜けができない場所がありますので、事前にチェックして余裕をもって移動してくださいね!
三河一色 諏訪神社 公式ホームページを事前に確認し、変更等がないかも見てみてくださいね!

三河一色大提灯まつり2024の駐車場は?
諏訪神社周辺の小学校や公民館などの施設が、三河一色大提灯まつりの臨時駐車場として無料で開放されています。
台数に限りがあるので、満車になってしまった場合には、地域のコインパーキングなどを利用することになります。
できるだけ車で行きたい!という方にとっては、出来るだけ便利な場所で、安く停められる駐車場を探したいですよね!
イベント開始の時間がせまっているのに、渋滞や混雑で、なかなか駐車場がみつからない!
せっかく駐車場をみつけたのに、既に満車で停められない!
なんていうこと、よくありますよね。
みんな考えることは一緒、、、、なんて落ち込んだり、イライラしたりしないように、あらかじめ、近くの駐車場を予約しておく方法があります。
もう満車、満車で、うろうろ駐車場を探さなくても良いように、予約で確実に駐車しちゃいましょう。
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三河一色大提灯まつり2024のアクセスは?
三河一色大提灯まつりのアクセス
【電車でのアクセス】
名鉄「西尾」駅より、名鉄東部交通バスに乗り換え、「一色大宝橋」バス停下車。徒歩約5分
名鉄「碧南」駅/「吉良吉田」駅より、ふれんどバスに乗り換え、「大宝橋」バス停下車。徒歩約5分
【車でのアクセス】
東名高速道路「音羽蒲郡IC」より約50分
三河一色大提灯まつり2024の歴史や見どころは?

永禄年間(1558~1570)、信濃の諏訪大明神の分霊を勧請して創立されたと伝わる三河一色諏訪神社で行われる「三河一色大提灯まつり」は、450年以上もの歴史を誇ります。
このお祭りでは、期間中に全長6~10メートルの巨大な提灯が6組12張掲げられます。
約10メートルの提灯の高さは、なんとビルの3回に匹敵するほど!
かつて、海の魔物を鎮めるために焚かれたかがり火が起源といわれています。
初期の、かがり火をたく神事は、約100年ほど続きました。
寛文年間(1661~72年)の頃に、かがり火を焚くことが不便だということで、提灯をつくり、これに献灯するように変わり、今でもこの6組の提灯が夏の夜をダイナミックに彩っています。
この巨大な提灯に描かれているのは、神話や歴史などの時代絵巻。
「天岩戸(あまのいわと)」などの逸話が描かれており、物語を知ったうえで見ると、より深く楽しめそうですね♪
提灯は6組の氏子が競い合って作成したため、どんどん大きくなったのだとか。
2022年の三河一色大提灯まつりではが行われる開催日両日に、観光客を対象に「歴史ボランティア」の皆さんが、大提灯の歴史などについて説明をしてくれました。
歴史ボランティアの方は、緑の帽子とベストが目印になっているそうなので、2024年にも会場に居たら是非声をかけてみてください。
まさに、夏のしめくくりを満喫するのにぴったりのお祭りです。
まとめ:三河一色大提灯まつり2024の日程・時間や屋台は?交通規制や駐車場やアクセスは?
ここでは、三河一色大提灯まつり2024の日程・時間(スケジュール)や場所、屋台の出店、アクセスや駐車場、交通規制、歴史や見どころを紹介しました。
長さ約10mもの提灯が浮かび上がる幻想風景をぜひ体感してみください!