川内大綱引き2024の日程・時間やルールは?駐車場や交通規制やアクセスは?
かごしまの旅公式サイトより引用

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鹿児島県の川内大綱引き2024について、開催日程・時間や場所、ルール、アクセスや駐車場、交通規制等気になりますよね。ここでは、川内大綱引き2024の日程・時間や場所、ルール、アクセスや駐車場、交通規制、歴史や特徴を紹介します。

川内大綱引き2024の開催日程・時間や場所は?

かごしまの旅公式サイトより引用
かごしまの旅公式サイトより引用

鹿児島県薩摩川内市(さつませんだいし)では、毎年9月秋分の日の前日に「川内大綱引き(せんだいおおつなひき)」が開催されます。

朝から大綱を練り上げ、夜は約3,000人もの熱い男たちが大綱を引き合う、迫力に満ちた、川内大綱引きをご紹介します。

公式サイトより引用

【開催日時】

2024年9月22日(日)6:00~22:00

※雨天決行

【開催場所】

国道3号線 向田側(鹿児島県薩摩川内市向田町 大平橋通り)

【タイムスケジュール】

6:00 県道川内・串木野線 交通規制開始

8:00 縄出し開始(大綱のもととなる縄を道路にのばします)

10:00 綱練り開始(縄にヨリを加えて綱に練り上げます)

11:30 シンコ入れ

14:00 綱練り終了

15:00 ワサ造り終了

15:30 綱出し開始、国道3号線全面通行止め交通規制開始

16:00 綱出し完了

19:00 神事・ダン木祭り(ダン木まで入場し、安全祈祷があります)

20:15 大綱引開始(太鼓の合図とともに大綱引きが開始されます)

22:00 大綱引終了、会場清掃(審判から勝敗の判定があります)

23:00 国道3号線全面通行止め交通規制解除

【お問い合わせ】

川内大綱引保存会 TEL:0996-21-1851

川内大綱引き2024のルールは?

かごしまの旅公式サイトより引用
かごしまの旅公式サイトより引用

川内大綱引きは、一般的な綱引きとは違うルールで行われます。

真ん中にあるダン木を中心に、川内川方向を下(しも)として赤の上方(かみがた)、白の下方(しもがた)に分かれて競います。

綱の引手の数に制限がないのが特徴です。

なので、勝つためにたくさんの人集めで必死になります。

各々4つの部隊から構成されます。

1つめは、「太鼓隊」

上方、下方に綱の横に10人ずつ並び、一斉に太鼓を打ち鳴らします。

この太鼓に合わせて綱を引く重要な役割となります。

2つめは、「押し隊」

綱の中央部に陣取り、肉弾攻撃で相手の体勢を崩します。

相手陣地に乗り込むこともできるので、相手の引き隊勢力を弱くさせたり、押し隊同士のぶつかり合いもあり、激しく迫力があります。

3つめは、「引き隊」

太鼓の合図に合わせ綱を引きます。

綱を高く上げたり、綱に乗り座り込み動かないようにしたり、様々な技で状況を見ながら、勝利に導きます。

4つめは、「ワサ隊」

ワサは綱の両端にある太い輪のことです。

ワサ隊は、綱引きの途中に形勢が不利になった場合、ワサをダン木に掛けて敵の攻撃をストップします。

負けている方は体勢を立て直し、反撃します。

ワサをダン木に掛けられなければ、そこで勝負が決まってしまう重要な役割です。

大綱引きは、2時間ほども続けられます。

一定の時間後には、綱にノコ(斧)が入れられ、綱の中央が自陣側にある方が勝ちとなります。

ノコで綱が切れるため、大綱はその年だけしか使えません。

年に一度だけの川内大綱引きです。

川内大綱引き2024の駐車場は?

●駐車場

川内大綱引は、公式の駐車場が設けられていません。

周辺の有料駐車場をご利用ください。

・川内駅西口駐車場(106台)

住所:鹿児島県薩摩川内市鳥追町8

料金:最初の1時間無料後、60分150円、1日最大900円

・薩摩川内市営横馬駐車場(100台)

住所:鹿児島県薩摩川内市横馬町4

料金:最初の1時間無料後、60分100円、1日最大500円

・Dパーキング川内駅平佐口(東口)駐車場(348台)

住所:鹿児島県薩摩川内市鳥追町1-1

料金:60分100円、1日最大600円

・隈之城川公園駐車場(約82台)

住所:鹿児島県薩摩川内市神田町2

料金:最初の1時間無料後、60分100円、1日最大600円

川内大綱引き2024の交通規制は?

川内大綱引き当日は、交通規制がありますのでご注意ください。

公式サイトより引用

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川内大綱引き2024のアクセスは?

川内大綱引きの会場である、国道3号向田側へのアクセス方法をご案内いたします。

住所:鹿児島県薩摩川内市向田町

【電車でのアクセス】

JR「川内」駅から徒歩10~20分

【車でのアクセス】

南九州道「薩摩川内都インターチェンジ」から国道3号線で約10分

川内大綱引き2024の歴史や特徴は?

かごしまの旅公式サイトより引用
かごしまの旅公式サイトより引用

川内大綱引きは、424年続く伝統行事であり、鹿児島県の無形民俗文化財にも指定されています。

また、2024年3月にはこの伝統的な行事が国の重要無形民俗文化財に指定され、地域の誇りと文化の価値が一層高まりました。

関ヶ原の戦いで士気を高めるために、島津義弘公が始めたとも言われています。

上方(赤)下方(白)の代表入場時の旗が、薩摩藩島津氏家紋であるのも関係がありそうですね。

場所は、向田側と大小路側と交代で開催されており、2024年は向田側となります。

川内大綱引きの大綱は、当日の朝から陸上自衛隊、建設業協会、地元の高校生、中学生、一般参加者など約1,500人の市民が一丸となり、半日以上かけて1本の綱を練り上げていきます。

365本の縄から、長さ365m、重さ約7t、直径40㎝ほどの日本一の大綱に仕上げます。

夜の大綱引きは、約3,000人の上半身裸にサラシを巻いた「ハダカ」と呼ばれる男たちが互いに大綱を引き合います。

中央付近では、敵陣の引き隊を邪魔するため、自陣の引き隊を守るために、両陣営の「押し隊」同志が、体と体を激しくぶつけ合い、攻防する姿が見られます。

見るものを圧倒する勇壮な綱引きは、地元の伝統を護る力と力の魅せ合いです。

迫力ある、川内大綱引きを見に出かけてみてはいかがでしょうか。

また、観覧に来ている人も一緒に綱を引くこともできるので、川内大綱引きを体験し、楽しめますよ♪

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まとめ:川内大綱引き2024の日程・時間やルールは?駐車場や交通規制やアクセスは?

ここでは、川内大綱引き2024の日程・時間や場所、ルール、アクセスや駐車場、交通規制、歴史や特徴を紹介しました。

伝統的な川内大綱引きの迫力を体感してみてください!

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