大槌祭り2023の日程・時間や屋台は？神輿川渡りや駐車場やアクセスは？

岩手県の大槌まつり2023について、開催日程・時間や場所、神輿ルート、屋台・露店の出店、神輿川渡り等見どころ、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、大槌祭り2023の日程・時間や場所、神輿ルート、屋台・露店の出店、歴史や神輿川渡り等見どころ、アクセスや駐車場を紹介します。

大槌祭り2023の開催日程・時間や場所は？神輿ルートは？

大槌祭り2023の開催日程・時間や場所は、以下の通りです。

大槌祭り2023の屋台・露店の出店は？

大槌祭りでは、9月16日（土曜日）、17日（日曜日）の午前10時00分から午後8時00分まで、露店エリアでたくさんの屋台やキッチンカーが営業されます。

約40店舗の屋台やキッチンカーがそろうので、子どもから大人までさまざまなグルメを楽しむことができるでしょう。

屋台やキッチンカーで販売されるものは詳しくは公表されていませんが、かき氷やトルネードポテトなど、豊富なメニューがそろうそうですよ。

それだけでなく、焼きそばやお好み焼き、串焼き、りんご飴、ジュースなど一般的に夏祭りなどで見かけるグルメは味わえると思います。

露店エリアはこちらから確認することができます。

それにしても、午前10時00分から午後8時00分まで露店エリアが営業しているのは少し珍しい気もしますね。

長い時間グルメを楽しむことができるので、子どもたちも1日を通して飽きずに過ごすことができますよ！

ぜひ、露店エリアに立ち寄ってみてくださいね。

大槌祭り2023の歴史や見どころは？神輿川渡りは？

大槌祭りは、大槌稲荷神社と小鎚神社の例大祭が合同で行われ、お神輿に虎舞、大神楽、七福神、鹿子踊、手踊りなどの郷土芸能や神輿渡御行列が連なる1年に1回のお祭り。

神輿渡御では川渡りが行われ、小鎚神社の神輿は小鎚川を渡り、大槌稲荷神社の神輿は大槌川を渡ります。

この川渡りは、実際に見るととても感動的なもので、迫力もあり見惚れてしまいます。

観客からは自然と拍手と歓声が沸くんですよ。

このお祭りでは、川渡りが1番の見どころと言えますね。

9月16日には、曳船まつりも行われる予定。

大槌稲荷神社の祭典で、漁船に神輿と郷土芸能が乗ったものです。こちらも見逃せません！

一方、小鎚神社の祭典では町の中心部を通行止めにし、手踊りが一斉に行われます。

すべてのイベントが地域の方たちで構成され、地域の方たちに愛されているお祭りだと感じることができます。

東日本大震災で大きな被害を受けたので7年間途絶えてしまったのですが、2018年に復活し、今ではたくさんの方が訪れ、祭典や露店の再会を喜びました。

人口が減り、若者が少なくなっているそうですが、このお祭りが開催されるときは地元に帰り、熱狂的な掛け声や盛り上がっている様子が見られます。

地元文化の誇りというのでしょうか、そのような雰囲気が感じられて、エネルギーに圧倒されます。

子どもたちが元気に郷土芸能に参加する姿には、元気づけられますよね。

ぜひ、大槌祭りを訪れてみてください。

大槌祭り2023のアクセスは？

ここからは、大槌稲荷神社までのアクセスと、小鎚神社までのアクセスをそれぞれご紹介していきます！

大槌稲荷神社

＜電車を利用する場合のアクセス方法＞

・大槌町駅から、徒歩で約25分

＜車を利用する場合のアクセス方法＞

・釜石山田道路「大槌IC」から、車で約5分

小鎚神社

＜電車を利用する場合のアクセス方法＞

・大槌町駅から、徒歩で約8分

＜車を利用する場合のアクセス＞

・三陸道「大槌IC」から、車で約8分

大槌祭り2023の駐車場は？

＜駐車場について＞

小鎚神社、大槌稲荷神社ともに駐車場はありますが、大槌祭りの際は臨時駐車場を利用するようにしてください。

臨時駐車場については、詳しい所在地などの記載はありませんが、だいたいの場所はマップから見ることができます。

また、駐車可能台数や利用可能時間などは記載がありません。

開催場所は、駅からアクセス良好なので、可能な限り公共交通機関の利用をおすすめします。

まとめ：大槌祭り2023の日程・時間や屋台は？神輿川渡りや駐車場やアクセスは？

ここでは、大槌祭り2023の日程・時間や場所、神輿ルート、屋台・露店の出店、歴史や神輿川渡り等見どころ、アクセスや駐車場を紹介しました。

大槌祭りの伝統的な催しをぜひお楽しみください！