
北海道羅臼町の知床開き2023について、開催日程・時間や場所、花火打ち上げ、地元グルメ等屋台・露店の出店、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、知床開き2023の日程・時間や場所、花火や吉幾三ショー等スケジュール、地元グルメ等屋台・露店の出店、アクセスや駐車場、イベント内容や見どころについて紹介します。
目次
知床開き2023の開催日程・時間や場所は?花火打ち上げや吉幾三歌謡ショー等スケジュールは?

知床開き2023の開催日程・時間や場所は、以下の通りです。
6月17、18日に最後の「知床開き」 羅臼で62回目、人口減り難しく:北海道新聞デジタル https://t.co/C9nMdZ4eT5
— 北海道新聞🖋️ (@doshinweb) June 13, 2023
開催日程:2023年6月17日(土曜日)・6月18日(日曜日)
開催時間:
6月17日(土曜日)前夜祭 午後4時00分~午後8時30分
6月18日(日曜日)当日祭午前9時00分~午後2時30分
開催場所:
羅臼漁港特設会場
所在地:〒086-1832 北海道目梨郡羅臼町船見町2-16
イベントスケジュール・場所
6月17日(土曜日)
16:00~ オープニングセレモニー(ステージ)
16:10~ ドーンと来い知床ヤングフェスティバル(役場〜会場)
17:10~ 綱引き大会(メイン広場)
19:10~ 知床未来中学校吹奏楽演奏会(ステージ前)
19:30~ ステージパフォーマンス(ステージ前)
19:50~ 今昔知床開きスライド上映(ステージ)
20:00~ 花火大会(会場)
20:30~ 終了
知床開き
— モリタケイ (@mrtk0810) June 16, 2018
〆の花火が距離近すぎて想像以上に良かった!
また来年。 pic.twitter.com/S9spj9UOUE
6月18日(日曜日)
9:00~11:30,13:00~14:30 巡視船船内見学(西防波堤)
9:30~ 千人踊り(役場〜会場)
10:50~ ドッジボール大会(メイン会場)
13:00~ 吉幾三歌謡ショー(ステージ)
14:15~ 餅まき(ステージ)
14:30~ 終了
知床開き2023の地元グルメ等屋台・露店の出店は?

知床開きでは、「魚の城下町・らうす」コーナーと称して、さまざまなメニューが集まります。
他のお祭りで言う、屋台村のような感じです。
さすが北海道というべきか、深層水商品や開きホッケ、ツブなどの焼き物やウニの一夜漬けなどなど、新鮮な海鮮を味わうことができます。
カキとツブ貝うまー
— ねも@・・・ (@kj_nemoto) June 16, 2018
ホタテと合わせて700円!#知床開き pic.twitter.com/KWSYvWAOEx
もちろんビールなどのお酒もあるので、それに合うおつまみセットも販売される予定だそう。
羅臼は昆布が有名らしく、羅臼昆布製品や昆布ラーメンも楽しめます。
時鮭やコンブタ、活ホタテ、焼きカニなど、羅臼で獲れた素材を使用したメニューが盛りだくさん。
屋台の素材が料亭レベルとは聞いてたけど想像以上!知床凄かった! #知床 #知床開き pic.twitter.com/6w8Pai1Rrh
— しれとこすき (@aki010277) June 27, 2018
知床はまだ肌寒くなる時があるので、おしるこも味わえますよ!
標津農協による牛乳の無料配布も行われます。
北海道は乳製品が有名ですからね。
それが無料配布なんて、、、お得すぎます。
北海道の海鮮は新鮮さが違いますから、ぜひ味わってみてください。
知床開き2023のアクセスは?
今回の会場は特設会場なので、公式ホームページでの詳しいアクセスの紹介はありませんでした。
マップはあったので、もしマップを見るだけでも場所がわかるという方は、チラシのマップをご覧ください。
<飛行機を利用する場合のアクセス方法>
・東京から
東京→飛行機で約1時間40分→中標津空港→車で約1時間→羅臼
東京→飛行機で約1時間40分→女満別空港→車で約2時間30分→羅臼
・札幌(千歳)から
札幌→飛行機で約1時間→中標津空港→車で約1時間→羅臼
札幌→飛行機で約50分→女満別空港→車で約2時間30分→羅臼
<電車を利用する場合のアクセス方法>
・札幌から
札幌→JRで約3時間55分→JR釧路駅→車で約2時間30分→羅臼
北海道は広いので、基本的に車を使うアクセス方法になってしまいます。レンタカーなどをしても良いですし、電車やバスを利用してのアクセスを調べればないことはないと思います。
知床開き2023の駐車場は?
<駐車場について>
会場の横に2箇所の臨時駐車場が設置されています。
会場まで行けば隣に駐車場があるので、迷うことはないと思いますよ。
知床開き2023のイベント内容や見どころは?

知床開きとは、羅臼の観光シーズンの幕開けを告げるお祭りで、「魚の城下町らうす」をテーマに開催されます。
知床開き出演させて頂きました✨
— ホワエク 三浦拓也 (@Takuya__Miura) June 17, 2018
関係者の皆様、観てくださった皆様
本当にありがとうございました😊
大自然、新鮮な海の幸、
大花火、暖かい皆様
のお陰で
知床で幸せすぎる
2日間を過ごせました‼️
また必ず来ます😊#WhiteExplosion #知床開き#知床 pic.twitter.com/otIkL0Pq9p
主に「食」に焦点を当てていて、地元民に加え県外から訪れる観光客も大勢。
海鮮グルメはもちろんのこと、ラーメンやおしるこなども味わえるため、子どもから大人まで楽しむことができます。
知床開きではたくさんのイベントが予定されていて、地元の高校生と中学生がよさこいを披露したり、毎年大盛り上がりの綱引き大会も行われます。
【知床開きFinal開催まであと4日となりました!】
— 世界自然遺産のまち『知床羅臼町』 (@rausutown) June 13, 2023
羅臼高等学校では生徒達が17日のドーンと来い知床ヤングフェスティバルで披露する「豊漁の舞」の練習に励んでいます!
まだ本番前ですがとても迫力のある踊りに仕上がっています!
当日の披露に期待です! pic.twitter.com/yUym4OjKFw
過去の綱引き大会の写真を見る限り、かなり本気の綱引き大会らしいです、、、。
芸能まつりも予定されていて、地元で活躍しているゲストや団体が出演し、ステージを盛り上げます。
前夜祭では、打ち上げ花火も行われるので、北海道でも早めの花火を楽しめます。
昨年の知床開きの後、ふと来年は国後展望塔から花火を撮ろうと思い、1年後実現しました。同じ事を考える人が沢山居ると思ってたのですが、誰も人は居なくて独り占めでした。雨が降り傘を差しながらでしたが、開催されて良かったです。#羅臼 #花火 #花火大会 #知床開き pic.twitter.com/OMWuXvvPkg
— 知床ドリーム 6/10-18羅臼でシャチ取材 (@hayakawa0622) June 15, 2019
スケジュールでは30分間の花火となっているので、大迫力の花火を大いに楽しめるのではないでしょうか。
6/16(土)開催された羅臼の『知床開き』の前夜祭。全国の花火大会ランキングで『打上げ場所が近過ぎる部門』と『混雑しない部門』では日本でトップクラスかも!来年はイス持ってこ! pic.twitter.com/AnZT3UMsDy
— 流氷なび (@ryuhyonavi) June 18, 2018
6月18日には、巡視船てしおの乗船見学が無料で体験できます。
また、千人踊りも予定されているのですが、これは町民の方々による羅臼音頭を踊りながら練り歩くもの。参加団体の着物、浴衣がカラフルでとても綺麗なんですよ。
6月15日(土)・16日(日)は、道東・羅臼町の「知床開き」へ。港町らしい色鮮やかな衣装に身を包んだ「知床千人踊り」や、よさこい演舞など、まさに町全体がお祭りムード一色に! その場で味わえる、新鮮魚介の炭火焼きも格別ですよ~☆
— たびらい北海道 (@TabiraiHokkaido) June 12, 2019
→https://t.co/LWzwl3H0Nv pic.twitter.com/yFqFmsxxKy
吉幾三歌謡ショーも注目ですね!
いろいろとご紹介しましたが、やはり一番の魅力といったらグルメですね。訪れた方は椅子に腰を下ろし、地元の方と交流しながら美味しいグルメを味わうという、素敵な時間を過ごせます。
知床開きなう。 pic.twitter.com/gA99CjDBSK
— ゆきのこ︎︎\☺︎/ (@doronco_yuki) June 17, 2017
ぜひ訪れてみてください!
まとめ:知床開き2023の日程・時間や花火は?屋台や駐車場やアクセスは?
ここでは、知床開き2023の日程・時間や場所、花火打ち上げ、地元グルメ等屋台・露店の出店、アクセスや駐車場、イベント内容や見どころについて紹介しました。
知床開き2023の様々なイベントをぜひお楽しみください!