2022年4月にオープンした横浜ストロベリーパークでは、一年中いちご狩りを楽しむことができ、5月2日放送「めざましテレビ」で松下洸平さんにも紹介されました。ここでは、横浜ストロベリーパークのいちご狩りの魅力、いちご狩りの料金や営業時間や予約、カフェメニュー、アクセスや駐車場について紹介します。
目次
横浜ストロベリーパークのいちごの魅力や特徴は?
現在休園中の東京ストロベリーパークが、2022年4月23日に「横浜ストロベリーパーク」としてリニューアルし、営業を再開することとなりました。
横浜ストロベリーパークは、横浜火力発電所に併設され、都市近郊でいちご狩りを楽しめる施設です。
関東で唯一の一年中いちご狩りが楽しめるスポットです。
テニスコート11個分で、エアコン26台設置されています。
オール電化のハウスで温度や日射量などが徹底して管理されているため、旬を気にせず一年中いちごを食べることができますよ!
下がコンクリートなので、車椅子の方もいちご狩りを楽しむことができます。
時期にあわせて最もおいしい旬のいちごがセレクトされるの最高!
訪れるたびに異なる品種を味わうことができるのも魅力で、時期を変えて訪れたい場所ですね!
横浜ストロベリーパークは、障害者の就労機会創出を目的に設立したJERA特例子会社のJERAミライフルが、農家の指導の下でイチゴ栽培を手掛けるそうです。
銀座の高級フルーツ店への販売を手掛けていた農家の指導の下、一粒一粒、丁寧に育てられていく苺!
また、リニューアルに合わせ、人気フルーツパーラーを手掛けたプロのパティシエによるカフェもオープンしました。
土日祝のみ営業の完全予約制に移行し、季節を問わず、みずみずしくておいしいいちごを楽しめるそうです。
横浜ストロベリーパークのいちご狩りの営業時間や料金は?予約は?
当面の間、横浜ストロベリーパークでは、コロナ感染対策の関係で食べ放題ではなく、カップに摘み取りとなるそうです。
トレギデビュー🍓#横浜ストロベリーパーク pic.twitter.com/zJYzpbskY7
— 스에✨ DON'T FIGHT THE FEELING (@ssscbb) May 1, 2022
それでも、いちご狩りを楽しむことができるのはうれしいですよね!
上手にケースに入れて、蓋が閉まるところまで入れて終了となります。
鮮度抜群の苺の風味がたまりません!
営業期間:
2022年4月23日(土)~未定(※コロナウイルス感染拡大状況により異なる)
土・日・祝のみ 12:00~16:00
営業時間:
1回目 12:00~12:30、2回目 13:00~13:30、3回目 14:00~14:30、4回目 15:00~15:30(1回あたり20名程度) ※事前予約制 受付開始11:30~
土曜日・日曜日・祝日の12時~16時(受付開始11時30分)となります。
いちご摘み取り料金:
2022年4月23日(土)〜6月下旬 1人1980円(約300g)※未就学の幼児は同伴2人まで無料
制限時間: 30分/いちご摘み取り
持ち帰り: 可
いちごの品種: かおり野、ロイヤルクイーン、ペチカほのか(夏瑞)(7月〜)
横浜ストロベリーパークのいちご狩りの予約につきましては、横浜ストロベリーパークの公式予約サイトから申し込むことができますよ!
横浜ストロベリーパークのカフェのメニューは?
横浜ストロベリーパークのカフェは予約なしで利用できるようです。
カフェのオープン時間は、11:00になります。
自由が丘の人気パテシェが、メニューをプロデュースしています。
人気メニューは、やはりいちごパフェです!
いちごパフェの価格は、2800円です。
パークでとれた苺が7個使われている、贅沢なパフェです。
下のシャーベットもたまりません。
横浜ストロベリーパークのカフェメニューにつきましては、引き続き更新していきますね!
横浜ストロベリーパークのアクセスや駐車場は?
住所: 神奈川県横浜市鶴見区大黒町11−1
アクセス
電車でのアクセス
JR鶴見駅または京急本線京急鶴見駅からバスに乗り横浜火力発電所前バス停下車、徒歩すぐです。
車でのアクセス
大黒大橋方面から第2駐車場
横浜火力発電所前のバス停を過ぎて、1つ目の信号を左折してください。
生麦(鶴見駅)方面から第1駐車場
横浜火力発電所前のバス停を過ぎて、1つ目の信号を左折してください。
駐車場
あり 102台 無料
第1駐車場(施設内の駐車場:42台)
第2駐車場(施設外のタイムズ駐車場:60台)※施設利用時は駐車料金は無料
まとめ:横浜ストロベリーパークのいちご狩りの料金や予約は?カフェメニューやアクセスや駐車場は?
ここでは、横浜ストロベリーパークのいちご狩りの魅力、いちご狩りの料金や営業時間や予約、カフェメニュー、アクセスや駐車場について紹介しました。
都心からもアクセスしやすい横浜ストロベリーパークで、新鮮ないちごを一年中堪能しましょう!