青森県の八戸三社大祭2023について、日程・時間(スケジュール)や場所、山車運行や有料観覧席等内容、屋台・露店の出店、ステージゲスト、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、八戸三社大祭2023の日程・時間や場所、屋台・露店の出店、ゲスト、アクセスや駐車場、歴史や見どころを紹介します。
目次
八戸三社大祭の2023年開催日程・時間(スケジュール)や場所は?山車の運行・有料観覧席等内容は?
八戸三社大祭2023の開催日程・時間や場所は、以下の通りです。
2023年の八戸三社大祭は、例年通りの開催となります。
「八戸三社大祭」が4年ぶりに開催!
— 苫小牧市観光振興課【公式】 (@kankotomakomai) July 24, 2023
7月31日から8月4日までの5日間、市の中心街を舞台に、神社の神輿行列や、豪華絢爛な山車の合同運行等が行われます。
まち全体が盛り上がる5日間、是非足を運んでみてはいかがでしょうか!
詳細はこちらから↓https://t.co/6193FjcXc2 pic.twitter.com/LZJpsiiD4r
開催日程:2022年7月31日(日)~8月4日(木)
時間:
【前夜祭】7月31日 18:00~20:00
【お通り】8月1日 15:00~
【中日】8月2日 18:00~
【お還り】8月3日 15:00~
【後夜祭】8月4日 18:00~20:00
開催場所:八戸市庁前市民広場、おがみ神社、長者山新羅神社、神明宮、など
八戸三社大祭 神輿渡御休止奉告祭
日時:2022年8月1日(月曜日)13:00~
場所:神明宮
八戸三社大祭 例祭及び神輿渡御中止奉告祭
日時:2022年8月2日(火曜日)10:00~
場所:長者山新羅神社
八戸三社大祭 おがみ神社中日例祭
日時:2022年8月2日(火曜日)11:00~
場所:おがみ神社
2023年の八戸三社大祭は、例年通りの通常開催となります。
八戸三社大祭2023の行事日程のスケジュール
◎2023年7月31日(月曜日)
18:00~21:00 前夜祭・山車展示⇒市庁前市民広場及び中心街
◎2023年8月1日(火曜日)
13:30 出発式⇒おがみ神社
15:00~19:00頃 お通り⇒神社・山車合 市庁前出発・中心街同運行
◎2023年8月2日(水曜日)
11:00~ 長者山新羅神社例祭⇒長者山新羅神社
13:00~14:00 おがみ神社中日例祭⇒おがみ神社
14:00~16:00 加賀美流騎馬打毬、徒打毬⇒長者山新羅神社
18:00~21:00頃 夜間山車運行⇒市庁前・中心街
11:00~21:00 お祭り広場⇒市庁本館前広場
◎2023年8月3日(木曜日)
15:00~19:00頃 お還り⇒神社・山車合 鍛冶町出発・中心街同運行
11:00~21:00 おまつり広場⇒市庁館前市民広場
◎2023年8月4日(金曜日)
18:00~20:00 後夜祭、山車展示⇒市庁館前市民広場及び中心街
11:00~21:00 お祭り広場⇒市庁本館前市民広場
2022年中止となった神輿渡御、山車運行も行われます。
また、有料観覧席の販売もされていますので、お早めにチェックしてみてください。
<<有料観覧席>>
2023年8月1日~8月3日の山車運行の観覧が特等席で味わえます!
詳細はVISIT HACHINOHEのホームページでご確認ください。
料金:大人、こども同額 3000円 ※ほまれ商事駐車場前(設置場所⑤のみ2500円)
購入先:ローソンチケット Lコード:21804
販売期間:2023年6月30日10:00~各日まつり行列開始1時間前
山車について
◎2023年7月31日
前夜祭でライトアップされた山車を見ることが出来ます(18:00~21:00)
◎2023年8月1日:お通り
15:00青森銀行前出発し、神明宮、おがみ神社、新羅神社へと山車行列が運行します。
◎2023年8月2日:中日
18:00青森銀行前出発し、約3時間かけて神明宮を廻って戻ってきます。
◎2023年8月3日:お還り
15:00鍛冶町を出発し、神明宮、新羅神社、おがみ神社の順で山車運行が行われます。
◎2023年8月4日:後夜祭
前夜祭と同様に集結した山車を見ることが出来ます(18:00~20:00)
また、8月1日~3日までの山車運行の「引っ張り隊」の募集も行っています。
山車の引手として参加してみませんか!
参加料は1人3000円で、申し込み締め切りは7月27日となっていますので、VISIT HACHINOHEのホームページで詳細確認してみてくださいね。
お囃子について
前夜祭、後夜祭では、山車が一斉展示された八戸市庁本館前市民広場にて、各組のお囃子披露をゆっくりと観覧しながら、お祭りの雰囲気を味わえるほか各お囃子組によるお囃子体験も実施されます。
郷土芸能披露について
火難け、航海安全の信仰としての「虎舞(とらまい)」、舞手が獅子の頭を一斉に打ち鳴らす「一斉歯打ち」が見どころの「法霊神楽(ほうりょうかぐら)」等、様々な郷土芸能がとり行われます。
八戸三社大祭2023の屋台・露店の出店は?ステージゲストは?
八戸三社大祭では、例年前後夜祭やお通り・お還りが行われる会場周辺の道路沿いに、様々な種類の屋台(露店)が出店します。
八戸三社大祭開催中🙌
— 瞳 (@cv0813) August 2, 2017
市庁前で屋台出てます🍔
食べに来てね😋 pic.twitter.com/pNoE5GG6DG
居酒屋やラーメン屋など、店先に露店を出しているお店もありますよ♪
焼き鳥、から揚げ、焼きそばやお好み焼きなど屋台定番グルメからかき氷、スムージーやタピオカドリング等冷たいスイーツやドリンク、そして地元グルメも満載です!
2023年、八戸市庁本館・別館前市民広場にて、おまつり広場が、8月2日~4日の11:00~21:00の間に実施されます。
2023年もライブステージや縁日広場、飲食ブース、おばけ屋敷などイベント満載!!
八戸青年会議所主催で、お囃子体験や縁日の屋台などの出店も予定されていますよ!
今日は屋台グルメを楽しみます!🍻
— ちーとん(おうち居酒屋in青森) (@mokumokusan02) August 3, 2022
色々な飲食店さんが出店されてました🥰
#八戸三社大祭#お祭り体験パーク pic.twitter.com/nevjYHFiLi
ステージメインゲストには、以下の方が出演されます。
ソウル/R&B系の女性シンガー「Tina」
八戸のアイドルグループ「Pacchi」
LIl’ Leise But Gold(リルレイゼバッドゴールド)
WILYWNKA(ウィリーウォンカ)
青森県八戸市発のロックステディバンド「Soul Nations」
多数のアーティストが出演予定で、盛り上がること間違いなしですね!
八戸三社大祭2023のアクセスは?
開催場所:八戸市中心街
住所:青森県八戸市
八戸三社大祭2023のアクセス
電車のアクセス
東京から八戸まで、東北新幹線で最速2時間45分。
東海道新幹線で関西方面に向かうのと同じぐらいの時間で訪れることができます。
八戸市内の移動は、八戸駅から本八戸駅(中心街)、陸奥湊駅(朝市)、鮫・種差海岸駅(種差海岸)など主な見どころを経由するJR八戸線が便利です。
JR八戸線本八戸駅より徒歩約10分です。
八戸駅では東北新幹線と、鮫駅では種差海岸遊覧バスと接続します。
東北新幹線・北海道新幹線所要時間
- 東京⇔八戸:約2時間45分
- 大宮⇔八戸:約2時間20分
- 仙台⇔八戸:約1時間10分
- 盛岡⇔八戸:約28分
- 新青森⇔八戸:約24分
- 新函館北斗⇔八戸:約1時間30分
主な在来線所要時間
JR八戸線
- 八戸⇔本八戸(中心街方面):約10分
- 八戸⇔鮫(蕪島方面):約25分
- 八戸⇔種差海岸(種差天然芝生地方面):約35分
- 八戸⇔久慈:約2時間
青い森鉄道
- 八戸⇔下北:約1時間50分(JR大湊線直通・快速)
- 八戸⇔青森:約1時間35分(快速)
- 八戸⇔盛岡:約1時間50分(IGRいわて銀河鉄道直通)
車のアクセス
高速道路使用時の所要時間
- 青森東IC ⇔ 八戸北IC(みちのく道・上北道・第二みちのく道):約1時間30分
- 大鰐弘前IC ⇔ 八戸IC (東北道・八戸道):約2時間
- 盛岡IC ⇔ 八戸IC (東北道・八戸道):約1時間30分
- 仙台宮城IC ⇔ 八戸IC (東北道・八戸道):約3時間30分
※目安の所要時間です。道路の混雑状況により変わります。
※八戸IC⇔八戸北IC方面、八戸IC⇔八戸是川IC方面は行き来できません。
八戸三社大祭2023の駐車場は?
おすすめの駐車場は、以下の通りです。
■YSアリーナ八戸
1000円/日 8:30~21:30
■マンスリー八戸内丸駐車場(事前予約が必要)
500円/日 全36台 平地24時間
■八戸市中央駐車場
1時間まで160円、7:30~22:00まで+80円/30分、22:00~翌7:30まで+30円/30分、7:30~22:00入出庫可 436台 立駐
■タイムズ八戸番町第2
月~金曜日 1日最大500円(200円/60分)土日祝 1日最大700円(200円/60分)全196台 立駐 24時間
■タイムズTPS
1日最大600円(200円/60分) 18:00~08:00最大300円 0:00~0:00 200円/60分 全34台 平地 24時間
その他、長根総合運動公園駐車場などもあります。
1000台 9:00~21:00 1日/700円
できるだけ車で行きたい!どうしても車で行く必要がある!という方にとっては、出来るだけ便利な場所で、安く停められる駐車場を探したいですよね!
イベント開始の時間がせまっているのに、渋滞や混雑で、なかなか駐車場がみつからない!
せっかく駐車場をみつけたのに、既に満車で停められない!
なんていうこと、よくありますよね。
みんな考えることは一緒、、、、なんて落ち込んだり、イライラしたりしないように、あらかじめ、近くの駐車場を予約しておく方法があります。
もう満車、満車で、うろうろ駐車場を探さなくても良いように、予約で確実に駐車しちゃいましょう。
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八戸三社大祭2023の歴史や見どころは?
八戸三社大祭の歴史
約300年ほど昔、凶作に苦しむ八戸の有力者たちが、法霊大明神に豊作を祈願したところ、無事に秋の収穫を迎えることができました。
そのお礼として、八戸藩の沢山の人から寄進を募ってみこしを作り、新羅神社に渡御したことが、八戸三社大祭の始まりと言われています。
【 #八戸三社大祭 】
— 南部185 #2 (@Nanbu185) July 31, 2017
お時間です、また明日…#八戸 #祭 #祭り #夏祭り #三社大祭 #山車 pic.twitter.com/s5dALF3tWe
やがてこの祭りは、どんどん規模を拡大し、人形を乗せて担いだ「屋台」や「虎舞」などが加わり、まちの安寧や豊作を祈願する大規模祭礼となっていきました。
夜の山車も素敵!迫力すごい!明日17日まで。#八戸三社大祭 #マチニワ #山車 pic.twitter.com/7vNsxJTrA3
— 八戸ポータルミュージアムはっち (@hacchi_staff) October 16, 2019
明治中期からは、おがみ神社、長者山新羅神社、神明宮の三社の祭りとなり、毎年新しく作った山車を運行する形へと変化し、現在の祭りの原型となったそうです。
八戸三社大祭の時の写真です🎶 私のお祭りランキングの第一位です #八戸三社大祭 #八戸 #青森 #祭り #山車 #写真 pic.twitter.com/SLlwSwZEGv
— tabicoco (@tabicocochan) August 2, 2020
現在の八戸三社大祭は、行列の運行経路や参加する民俗芸能など伝統を保ちつつも、民話や歌舞伎などを題材として製作された、27台の山車が祭りの余興「附祭」(つけまつり)として参加し、祭りをより華やかで迫力のあるものにしています。
なぜか#源頼光 がトレンドに上がってたのでw
— れにゃ⚥ (@public_trash1) August 6, 2020
ここで
2019八戸三社大祭 朔日町
『大江山 酒呑童子退治』
をご覧ください🌟#頼光 #頼光さん #青森 #八戸三社大祭 #飾り #人形 #山車 #祭り #青森はねぶただけじゃないよ pic.twitter.com/cfsm72yK9z
八戸三社大祭の見どころ
八戸三社大祭と言えば、豪華絢爛な山車運行(すごみのあるエレクトリカルパレード)と虎舞・お囃子・郷土芸能披露などを中心に、八戸の町中が熱狂に包まれるところでしょうか!
正面から撮りたくなるよね。。。街路樹や標識に邪魔されず全体を撮れる場所を知りたいw
— なかぼり@(元)八戸市地域おこし協力隊→6月から仙台へ (@bori8nohe) August 2, 2019
標識を越えてから横の部分を張り出したりするあたり、空間認知能力必要だなぁ。#八戸三社大祭#三社大祭#トランスフォーム#山車 pic.twitter.com/8mAHAvehgs
山車も毎年趣向を凝らした様々な種類が用意され、その数はなんと27種類!!
作りこみも見事で、人形が上下に動いたり、水やスモークを噴射したりと非常にエキサイティングなのです(゚Д゚;)
前と後ろ😇#八戸三社大祭 #山車 #八戸市 #お祭り pic.twitter.com/ggfGZ5A4lr
— さわやかな変態🇯🇵 (@SEXY_GEORGE_) August 3, 2019
虎舞や笹の葉踊り、法霊神楽などほかにも珍しい伝統芸能を楽しむことができる八戸三社大祭なのです。
私が一番楽しみにしているのは、中日に行われ最高に盛り上がる行事である、加賀美流騎馬打毬です!
8/2 #八戸三社大祭 中日 長者山新羅神社で #加賀美流騎馬打毬 が奉納されました。若手からベテランまで狩装束を身につけ、手に汗にぎる白熱した武技が繰り広げられました! pic.twitter.com/91QcKtoiw0
— 八戸市 (@HachinoheCity) August 2, 2019
長者山新羅神社で奉納されるこの競技は、八戸藩において江戸時代から行われていた馬術で、東洋のポロ(イギリス発祥のスポーツ)と呼ばれています。
騎馬武者が紅白組にわかれ、馬上から毬杖を使って毬を拾ってゴールの毬門に投げ入れる競技で人馬一体となった迫力満点の古典スポーツです。
私は初めて見たときは、まるで乗馬とラクロスを組み合わせたみたいで面白いと思いました。
よく似たポロという競技は日本ではあまり盛んではありませんでしたが、世界的な広がりは大きくベルリンオリンピックまでは正式競技であったようです。
2023年も、8月2日(中日)に行われるようですので是非ご覧ください!
美しい祭り風景の撮影には、スマホでも、広角・マクロレンズを装着すると、スマホだけより、もっともっと映える写真が撮れるんです♪
被写体にぐいっと近づいて迫力ある写真を撮ったり、広がりのある風景写真を撮ったり。。。
スマホに簡単早着するだけで、1段レベルアップした写真を撮れること間違いなし♪
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まとめ:八戸三社大祭2023の日程・時間や屋台は?ゲストや駐車場やアクセスは?
ここでは、八戸三社大祭2023の日程・時間(スケジュール)や場所、屋台・露店の出店、ゲスト、アクセスや駐車場、歴史や見どころを紹介しました。
八戸三社大祭の山車の運行も例年通り行われます。存分に祭りの雰囲気を楽しみましょう!